[COLUMBIA] G.ツィピーヌ指揮フランス国立放送o.cho. B.モンマルト(s) J.コラール(a) M.ルー(br) / オネゲル:オラトリオ「世界の叫び」

[ 1297-036 ] Orchestre National De France, Georges Tzipine ‎– Cris du Monde

通常価格:¥ 6,600 税込

¥ 6,600 税込      



商品コード: 1297-036

作品名:オネゲル:オラトリオ「世界の叫び」/-- Cris du Monde, 1st Partie-- | --Cris du Monde, Fin
演奏者:G.ツィピーヌ指揮フランス国立放送o./cho. B.モンマルト(s)J.コラール(a)M.ルー(br)
プレス国:フランス, France
レーベル:COLUMBIA
レコード番号:FCX 649
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面2時に小2回出る点あり→7
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---紺/銀音符内溝, センターホール上ににLongue Durée □33 1/3 Microsillon, 3時に33 1/3 Tours minule, 6時にMade in France, フラット重量, 表記されたレコード番号:33 FCX 649, Rights Society:BIEM, (P)なし, Price Code:Ⓐ, スタンパー/マトリクス:XLX 587 21B/XLX 588 21B (ストレート小文字スタンパー・EMI/Pathéタイプ), EMIグループCOLUMBIA系フランス録音のモノラル製造を示すXLX***で始まりレコード番号を含まないフランス型フランス専用マトリクス使用, 補助マトリクス:ストレートMスタンパー・M6 184573/M6 184997(最古), 再補助マトリクス:なし・パテキュラー(Patéculaire)はない, ストレート本体とストレートM6スタンパーと2種併存のPathéプレス(ストレートの初期分), 1950年代のスタンパーを用いた1957年頃の製造分, フラット盤の最初期分, 旧番号存在せず, Disque incassableの表記付レーベル存在せず, これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, ステレオ存在せず, RIAAカーヴである, EMIグループCOLUMBIA系フランス音源の仏COLUMBIA製作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou, オリジナル, original
ジャケット:【フランスでのオリジナル・タイプ】---棒付厚手ボード(粗目紙厚手・ザラザラ表面), リブレットのコピー付, 表記されたジャケット番号:FCX 649 Haute Fidélité, Price Code:記載なし, 内ジャケ窓あり(初期タイプ), 背文字:あり(金色型押・黒クロス紙背景), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Paris, 印刷:Mercure Editeur. Paris, カッサンドル工房デザイン, 棒付以前のペラジャケット存在せず, 共通デザイン存在するが同時期と思われ廉価版である, フランスでこれより古いタイプ存在せず, オリジナル, original
トピックス:1957年頃のパリでのモノラル録音, 詳細不明, 1957年頃Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Parisによりコピーライト登録・同年COLUMBIA:FCX 649(当装丁)にて初リリース, これは初年度リリース分のオリジナル, 入荷2度目の希少タイトル, 世界初録音と思われる, René Bizetの詩によるオラトリオ作品でG.ツィピーヌ以外に録音は無いと思われる, 1957年頃の初リリースと思われる

商品詳細:これが世界初録音と思われる。オネゲル(1892-1955)のオラトリオ「世界の叫び」。。多彩な作品を残したフランスの作曲家。フランス6人組のひとりである。この曲は1931年39歳での作品で初演は同年ゾーロトゥルン、詞はルネ・ビゼー。指揮のジョルジュ・ツィピーヌは非常に多くのオネゲル作品の初録音を一手に手掛けた指揮者であり、有名なクリスマス・カンタータや音楽物語「ニコラ・ド・フリュー」の初録音も行っているスペシャリストで、当時から親交が深かったと思われるが資料がない。この曲に関しては他に録音もなく付属のジャケットとほぼ同寸法のリブレットからも完全な決定的な録音としてリリースされたことがうかがえる。暗調な前奏曲から2分程度でテノールによる歌が現れる。すぐにソプラノに交代する。オラトリオとして作曲されたようだが宗教色は強く感じず舞台作品の印象が強い。静かな中にオネゲルの優れた構築力を特徴として、近代舞台芸術の礎のようであり、フランス・モノクロ映画の世界感が濃厚である。

ツィピーヌの在庫一覧へ




【特設ページへ移動】







SACD特設ページ





・公式ブログ(下の画像をクリック!)


・公式Facebook(下の画像をクリック!)