[DECCA] W.ボスコフスキー指揮ウィーン・モーツァルトEns. / モーツァルト:舞曲・行進曲全集-3

[ 1297-017 ] Mozart, Vienna Mozart Ensemble, Boskovsky – Complete Dances & Marches (Volume 3)

通常価格:¥ 13,200 税込

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商品コード: 1297-017

作品名:モーツァルト:舞曲・行進曲全集-3/行進曲 ニ長調K.249, 6つのドイツ舞曲K.600(全6曲), 2つの行進曲 K.335~第1曲 ニ長調 | 12のメヌエットK.568(全12曲)--(1) ハ長調 (2) ヘ長調 (3) 変ロ長調 (4) 変ホ長調 (5) ト長調 (6) ニ長調 (7) イ長調 (8) ヘ長調 (9) 変ロ長調 (10) ニ長調 (11) ト長調 (12) ハ長調
演奏者:W.ボスコフスキー指揮ウィーン・モーツァルトEns.
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:DECCA
レコード番号:SXL 6133
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国でのステレオ・オリジナル】---大デッカ溝ED1, Original Recording by~, 6時にMade in England, グルーヴガード厚, 表記されたレコード番号:SXL.6133, Rights Society:記載なし, (P)1964(Recording first published)・最古, TAX Code:K/T(1963年7月~1968年11月を示す), スタンパー/マトリクス:ZAL-6371-1W /ZAL-6372-1W (ストレート小文字スタンパー・DECCA通常タイプ), DECCA規格ステレオ製造を示すZAL**で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, マトリクスのWはHarry Fisher (ハリー・フィッシャー)のカッティング担当を指す, 補助マトリクス(3時):K/G, 再補助マトリクス(9時):1/1, 1960年代のスタンパーを用いた1964年頃の製造分, 旧番号存在せず, ED1レーベルの初期分, 1964年ED1レーベルで初リリース(ED1初期タイプは存在せず), これより古いステレオ・レーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず(1W/1Wが最古), これより古い3/9時存在するか不明, カッティング担当の前任者:なし, モノラル存在する, RIAAカーヴである, 英DECCA音源の英DECCA制作プレス, 工場:Decca Record Co. Ltd., Pressing Plant, UK., ステレオ・オリジナル, original for stereo
ジャケット:【英国でのステレオ・オリジナル】---表コートペラ, リブレット付, 表記されたジャケット番号:SXL 6133, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・クリーム背景・上下絞り), ジャケ裏年号:なし, (P)なし(C)1964, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:The Decca Record Company Limited. London , 印刷:Clout & Baker Ltd., 折返タイプ存在せず, これより古いタイプ存在せず, original for stereo
トピックス:1964年3月23日/4月9日ウィーン・the Sofiensaal, Vienna・でのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Gordon Parr, プロデューサー:Erik Smith, 編集/カッティングマスター:Harry Fisher(Decca Studios), 1964年The Decca Record Company Limited. London によりコピーライト登録・同年DECCA:LXT 6133/SXL 6133(当装丁)にて初リリース, これは初年度リリース分のステレオ・オリジナル, 1964年~1967年に全10枚がリリースされ・それぞれVol.1~3/7~9がED1で初出, Vol.4~6/10がED2レーベルで初出, Vol.4~6はED1存在する番号だが現実にはED2が初出, Vol.7~9はED1が存在しない番号だが何故かED1が存在する, SXL 6131-3/6197-9/6246-8/6275で初リリース, 全て初出で揃えるにはバラでコツコツ集めるしかない, 当曲の決定盤である点は事実, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:セレナーデより前のスタートで、全10枚全て大デッカで揃う。モーツァルトが31歳の時、ウィーンの宮廷作曲家となってから亡くなるまでの4年間、仕事の大半はこの舞曲の作曲であった。舞踏会の為のダンス音楽であり、質・量ともに舞曲の創作においてモーツァルトに及ぶ作曲家はいない。最もモーツァルトを感じさせてくれる曲種。幸いにも、ボスコフスキー10枚で、何の迷いもなく完結する。音も良く、他の追随を許さない決定盤!10枚バラセットはなかなか作れない!バラ10枚セットはなかなか困難な作業で英国人でも10枚全てオリジナルで所有していたオーナーは存在しないと思われる。これはその中のVol.3の単売。ED1がステレオ・オリジナルである。拘るならED1を探すべきだろう。1960年代中期で初めて完全な全曲録音を行ったW.ボスコフスキー指揮ウィーン・モーツァルトEns.。DECCAも良くこのような試みを了承したものだといえる。それまでモーツァルトの舞曲・行進曲はまとめて聴くようなLPは殆どなく、セレナーデの余白に入るおまけだった。

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