[Club National du Disque] P.キュンツ指揮パリ・ポール・キュンツ室内o. M.フラスカ・コロンビエ(vn) C.ナホヴォー(va) M.ルナール(vc) 他/ バッハ:音楽の捧げ物B.1079

[ 1297-008 ] Bach - Orchestre De Chambre Paul Kuentz, Paul Kuentz ‎– L'Offrande Musicale

通常価格:¥ 3,300 税込

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商品コード: 1297-008

作品名:バッハ:音楽の捧げ物B.1079/3声のリチェルカーレ--王の主題による:無窮カノン--2声の逆行カノン--2つのヴァイオリンによる同度のカノン--2声の反行カノン--2声の反行の拡大によるカノン--2声の螺旋カノン--5度のフーガ・カノニカ--6声のリチェルカーレ-- | --2声のカノン--4声のカノン--フルート、ヴァイオリン、通奏低音のためのトリオ・ソナタ(4楽章)--無窮カノン
演奏者:P.キュンツ指揮パリ・ポール・キュンツ室内o. M.フラスカ・コロンビエ(vn)C.ナホヴォー(va)M.ルナール(vc)H.グレミー・ショーリャック(cemb)C.ラルデ(fl)
プレス国:フランス, France
レーベル:Club National du Disque
レコード番号:CNDS 72
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:A : 黄色のステレオを示す横長シールあり・初回分の証拠
キズ情報:A面4時に微かに16+8回出るスレ, 微か~極小~微かに80回程出るスレ, 8時に微かに27回出るスレ→6, B面9時に微かに9回出るスレ→7
レーベルタイプ:【フランスでのステレオ・オリジナル】---黄/銀段付, 9時にSTEREO, 12時方向にラウンドでLe Club Des Jeunesses Musicales De Francais, 6時にMede in Francais(横ストレート), グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:CND S 72, Rights Society:DP, (P)なし, スタンパー/マトリクス:CNDS 721 CLN 3/CNDS 722 A LN 1(ストレート小文字スタンパー・Pathéタイプ・CND 372と同一), Club National de Disquesステレオ製造示すCNDS ***で始まりレコード番号を含まない専用スタンパー使用, 補助マトリクス:ストレートMマトリクス・M6 221330/M6 220646(CND 372と同一), 再補助マトリクス:ストレート・パテキュラー(Patéculaire)XPARTX 50.209 3/XPARTX 50.210(CND 372と同一), ストレートタイプ3種併存のPathéプレス, 10"/旧番号存在せず, フラットプレス存在せず, これより古いステレオ・レーベル存在せず(但し同一デザインの新番号あり), ステレオ最古レーベル・最古プレスである, 1960年代のスタンパーによる1962年前~中期頃製造分, 更に古いマトリクス存在せず, モノラル存在する, RIAAカーヴである, Culb National de Disques音源のCulb National de Disques制作Pathéプレス, ステレオ・オリジナル, original for stereo
ジャケット:【フランスでのステレオ・オリジナル】---折返表半ツヤペラ, 黄色のステレオを示す横長シール付き(初回分を示す), 裏面にMicrosillon Longue Durée 33 1/3, 表記されたジャケット番号:CND 72(モノラルジャケット), Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), (P)(C)なし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがステレオでは当ジャケットである・旧番号), 製作:Le Club Des Jeunesses Musicales De France, 印刷:Offset De Paris., ツヤペラタイプ(背文字なし)がステレオにも存在した!, ステレオでこれより古いタイプ存在せず, モノラルジャケットに黄色のステレオを示す横長シール付きのステレオ完全初回分, ステレオ・オリジナル, original for stereo
トピックス:1962年3月パリでのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 1962年Club National de Disquesからモノラル:CND 72で初リリース, 同年ステレオ:CNDS 72(当装丁)にて初リリース→1962年後期頃CND 372(同一装丁で番号のみ異なる)に番号変更, 当装丁より古いプレスは存在しない(初入荷), CNDS 72は新発見のステレオ初出番号!EMI系のサード・パーティ・プレスが多いCulb National de Disquesだがこれはオリジナル録音, ステレオでも2種の番号があることが発覚した・これは今回初入荷の超希少ステレオ盤, Concert Hall系:SMS 2656でもリリースされた, 知られざる名演である, VnのMonique Frasca-Colombier(モニーク・フラスカ・コロビエ)は指揮者ポール・キュンサの奥方, CND 72とCND 372は番号以外全てのマトリクスまで同一の為同年製造と思われる・差があっても数か月の差と思われる, 但し順番としてCND 372はステレオ第2版となる, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:1962年録音のポール・キュンツ指揮の捧げ物。Club National de Disquesがオリジナルの録音である。この曲には数タイプのヴァージョンがあるが、「フーガの技法」程の自由度は無い。しかし、この演奏は、今まで聴いたどれとも異なるキュンツ・ヴァージョンと呼ばれるタイプ。最初の三声のリチェルカーレは室内合唱を使用。器楽メンバーにM.F.コロンビエ(vn)、C.ラルデ(fl)らがいる。1962年パリでの録音と記載あり。テンポはゆっくりと取り、カノンでフラスカ・コロンビエのソロVnとクロード・ナヴォーのVaが絡む。このカノンの美しさは絶品。指揮者の奥方であるモニーク・フラスカ・コロンビエのたっぷりとヴィヴラートをかけたVnにうっとりしてしまう。--Wikipedia--ポール・キュンツ(1930-)はフランス・ミュルーズの生まれ。1947年から1950年までパリ音楽院でノエル・ガロンとジョルジュ・ユゴンに音楽理論、ウジェーヌ・ビゴーに指揮法を学んだ。1951年には若手を集めて自分の名前を冠した室内管弦楽団を設立して指揮者としての活動を開始し、1968年にはカーネギー・ホールでアメリカ・デビューしている。ヨーロッパのレーベルに数多くのレコード録音があり、3度ディスク大賞に輝いている。1971年には自らの名前を冠した合唱団も組織した。レパートリーはJ.S.バッハやヘンデルなどのバロック時代の作品を得意とするが、ピエール・マックス・デュボワ、ジャック・カステレード、ジャック・シャルパンティエなど同世代の作曲家の作品の紹介にも意欲を示した。1956年にはヴァイオリニストのモニク・フラスカ=コロンビエと結婚している。--Wikipedia--。日本ではポール・ケンツ又はポール・クエンツなどと表記される(Wikipediaでさえ)がフランス人の発音はキュンツとキュンツァの中間で当社ではしばらく前からポール・キュンツで統一している。人名の発音は原語の発音規則から大きく外れることが多く、フランス語では特に頻繁に起きる。当社では正しい発音が判明次第変更している。ステレオはこれまでCND 372をステレオ・オリジナルとしてきたが新たにCNDS 72という番号が入荷したため、こちらをステレオ・オリジナルに訂正する。但し番号以外全く同じ装丁で数か月程度の差と思われる。その為CNDS 72は初回刷りのみの存在と思われる。レーベルの構造から見てCNDS 72とCND 372は同年発売と思われる。3種のマトリクスは全てにおいて両者同じ。

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