[SUPRAPHON] I.ヘンデル(vn) L.チェルニー(va) J.パーレニーチェク(pf) / ストラヴィンスキー:ディヴェルティメント, オネゲル:Vaソナタ

[ 1297-004 ] Stravinsky / Honegger, Ida Haendel, Alfred Holeček, Ladislav Černý, Josef Páleníček – Divertimento For Violin And Piano / Sonata For Viola And Piano

通常価格:¥ 8,800 税込

¥ 8,800 税込      



商品コード: 1297-004

作品名:ストラヴィンスキー:バレエ音楽「妖精の口づけ」による組曲「ディヴェルティメント」(サミュエル・ドゥシュキンによるVn・Pf編曲・1932・全4曲) | オネゲル:Vaソナタ(1920)
演奏者:I.ヘンデル(vn)L.チェルニー(va)J.パーレニーチェク(pf)
プレス国:旧チェコ・スロバキア, Czechoslovakia
レーベル:SUPRAPHON
レコード番号:DM 5602
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【旧チェコ・スロバキアでのロシア仕様のオリジナル】---青金輪, 6時にMade in Czechoslovakia, フラット重量, Rights Society:記載なし, (P)なし, Price Code:C (不明), スタンパー/マトリクス:MM 1063 D 1A1B/MM 1064 A 1A3B (ラウンド小文字スタンパー・SUPRAPHONタイプ), ロシア語表記・国内仕様番号だがロシア仕様と同じ, SUPRAPHON録音・モノラル輸出製造を示すMM***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, 1950年代のスタンパーを用いた1959年頃製造分, Copyright Year Code(初リリース年を示すイニシャルレーベル登録年号で1954–1964の間存在する):なし(不明), Manufacturing Date Code (実際に製造された年/月を示す・ない場合はCopyright Year Codeと同年):なし(不明), レーベル登録番号:なし, 国内仕様に旧番号存在せず, 白/赤青レーベル・フラット盤存在せず, フラット盤の初期分, これより古い国内仕様レーベル存在せず, 国内仕様の最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在する, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, SUPRAPHON音源のSUPRAPHON制作プレス, ロシア仕様のオリジナル, original for russia
ジャケット:【旧チェコ・スロバキアでのロシア仕様のオリジナル】---カラーペーパー両穴, 背文字:なし(共通タイプ), 表記されたジャケット番号:なし, (P)(C)なし, 国内/ロシア共通番号だが当デザインはロシアのみの仕様, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがロシア仕様の当ジャケットである), 製作:Supraphon A. S., 印刷:不明・チェコ製(ロシア仕様), 輸出事務所・記載なし, ロシア仕様でこれより古いタイプ存在せず, 簡易タイプだがこれがロシア仕様オリジナルで廉価タイプではない, original for russia
トピックス:1959年頃のプラハでのモノラル録音, 録音詳細不明, 1959年頃Supraphon A. S.によりコピーライト登録・同年SUPRAPHON:DM 5602/SUF 20036にて初リリース, 通常の国内仕様はDM 5602でチェコ語で表記されたレーベルが共通デザインジャケットに入るがこれはストラヴィンスキーがあるのでロシア仕様も特別に製造され国内仕様と同じレコード番号でレーベルがロシア語で表記された盤がMELODIYAのようなカラーペーパー両穴ジャケット入りとなった, これは決して廉価仕様ではない純ロシア仕様のオリジナルである, 非常に入荷の少ない盤である!

商品詳細:イダ・ヘンデルのSUPRAPHON録音の中でも極めて希少な録音で10"のみでリリースされ、曲目の関係でロシア語ヴァージョンも作られた。ロシア語ヴァージョンは写真のような穴あきカラーペーパージャケットに入る点はMELODIYAと同様。これは廉価版の簡易ジャケットではない。A面のストラヴィンスキー:ディヴェルティメントは1928年作のバレエ音楽「妖精の口づけ」の管弦楽組曲である。組曲は、バレエの第4場を除く場面から抜粋され4曲からなる。この組曲は1934年に完成され、ジュネーヴにおいてエルネスト・アンセルメの指揮によって初演された。ストラヴィンスキー自身もしばしば好んでこの作品を指揮した。1932年にはヴァイオリンとピアノのための編曲版がサミュエル・ドゥシュキンとストラヴィンスキーによって作られた。ここではこのヴァイオリンとピアノ版で演奏されている。演奏時間は約20分で、原曲の半分未満の長さで録音は非常に少ない。初めて聴いても親しめるロマンチックな内容。ヴィオリンはイダ・ヘンデルでピアノはアルフレッド・ホレチェク。B面のオネゲル:ヴィオラ・ソナタは1920年の作でラディスラフ・チェルニーのヴィオラとヨーゼフ・パーレニチェクのピアノで演奏される。レパートリーが少ないヴィオラ奏者の重要な作品。分散和音で始まる現代風の作品だが、難解ではなく聴きやすい。ヴィオラとピアノはほぼ対等に活躍し、ソナタ作品としての完成度は高い。イダ・ヘンデルはA面だけだが聴き応えのある10"で入荷は極めて少ない。SUF 20036という番号も出ているが輸出仕様と思われる。

ヘンデルの在庫一覧へ




【特設ページへ移動】







SACD特設ページ





・公式ブログ(下の画像をクリック!)


・公式Facebook(下の画像をクリック!)