[PHILIPS] J.ゲステム(vn) R.ゴラ(pf) / REVERIES Vol.1/Vn曲集/ショパン, ドヴォルザーク, ヘンデル, シューベルト, ブラームス 他

[ 1297-002 ] Jacques Ghestem, Raoul Gola ‎– Rêveries

通常価格:¥ 16,500 税込

¥ 16,500 税込      



商品コード: 1297-002

作品名:REVERIES-1(Vn作品集)/ショパン:別れの曲, ドヴォルザーク:フモレスケ, ブラームス:子守歌 Op.47, ボッケリーニ:弦楽五重奏曲ホ長調(G275)~第3楽章メヌエット, ヘンデル:歌劇「セルセ」~第1幕ラルコ(オンブラ・マイ・フ) | シューベルト:湖上の美人Op.52~6番・アヴェ・マリア, J.P.マルティーニ:愛の喜び, シューマン:子供の情景Op.15~7番・トロイメライ, メンデルスゾーン:ピアノのための「無言歌」~第5巻Op.62の第6曲「春の歌」, イラディエル:ハバネラ~ラ・パロマ(鳩)
演奏者:J.ゲステム(vn)R.ゴラ(pf)
プレス国:フランス, France
レーベル:PHILIPS
レコード番号:P 76161 R
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:10インチ, 25cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---青/銀Minigroove外溝, 外周3cmの盛上り(カマボコ), フラット重量, Rights Society:DP, Price Code:Ⓢ, Ⓟなし, スタンパー/マトリクス:76161 1R 380/76161 2R 380 (ラウンド中文字マトリクス・仏PHILIPS旧タイプ), 76***で始まる専用マトリクス使用, 補助マトリクス:両面にMade in Frncsの刻印, 再補助マトリクス:なし, 380は編集/カッティングマスターがC.I.D.I.S. Louviersで行われたことを示す(フランスのみ使用), 1950年代のスタンパーによる1958年頃製造分, 青/銀Minigroove内溝フラット盤は存在せず, 青/銀Minigroove外溝フラット盤の最初期分, これより古いレーベル存在せsず, 更に古いマトリクスは存在しないと思われる, ステレオ存在せず, RIAAカーヴである, PHILIPS音源の仏PHILIPS制作プレス, 工場:Société Phonographique Philips, フランスでのオリジナル, original in Fr.
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---折返紙ペラ, 5時にPHILIPS Fabriqué en France, 表記されたジャケット番号:P 76.161 R, Price Code:Deluxe, 背文字:あり(黒色・白背景・上下絞り), 仏語表記仏語圏流通分, (P)(C)なし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(記載ないが当ジャケットである), 製作:Société Phonographique Française Polydor S.A., 印刷:Imprimerie I.A.T..29, 花火のデザインジャケも存在するがどちらが先かは不明, コーティングタイプより前の紙ペラの最初期分, フランスでのオリジナル, original in Fr.
トピックス:1958年パリでのモノラル録音, 録音詳細不明, 1958年頃:Société Phonographique Française Polydor S.A.によりコピーライト登録・同年仏PHILIPS:P 76161 R(当装丁)にて初リリース→1960年頃同一番号(青/銀Minigroove2重内溝レーベル・フラット盤・折返表コートペラジャケット入り), 英国/オランダでは未発売と思われる, 1960年頃12インチ化される(同一内容ではない)Vol.1~3の10"全3枚のVol.1, パルナンQt.の第2Vn(1970~1980年頃)だったジャック・ゲステム, 主役となる録音はこの3枚が全て, この後シャルラン、ADES(ミヨーの七重奏曲/ストラヴィンスキーの弦楽四重奏のための三つの小品)等で室内楽に参加, 当社CD-RのCDR048(1.100円税込み)でも入手可能, Vol.2:CDR049, Vol.3:CDR050, ステレオ存在しない, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★, LPで1枚だけならこのVol.1をお勧め!, 過去入荷中では盤質はかなり良い!

商品詳細:ジャック・ゲステムと聞いて胸躍る方は相当のヴァイオリン通。しかし、日本では家庭用に企画されたLPに擬似ステレオで登場する、およそ印象に残らないヴァイオリニスト。この10インチは、それまで知らなかったゲステムが一生頭にこびり付いて離れない体験となるだろう。ゲステムの生まれ年は不明。パルナンQt.の第2VnだったM.シャルパンティエの後任として、1970~1980年頃に参加。Qt.以外でのこれが最初の録音となる。その後、シャルラン、ADES等で室内楽に参加。主役としての録音は当盤を含む3枚の10"が全て。オンマイクで録られ、エコーの無いリアルな音で、ごくシンプルにストレートにメロディを弾いた当り前の演奏。この大真面目の当り前がかえって心に沁みるパワーを持つことになる。近年のヴァイオリニストに是非お手本にしてもらいたい演奏。ストイックにバカ正直なくらいの工夫の無さ(一聴)が、この録音に永遠の価値を与えている。これこそクラシックの基本たる姿勢だろう。1958年モノラル録音。全3枚のVol.1

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