[DECCA] S.ロビンソン指揮ロンドン・ニューso.cho. / ケテルビー:修道院の庭で, エジプトの秘境で, ペルシャの市場で, 心の聖域, 中国の寺院の庭で 他全9曲

[ 1299-064 ] Albert W. Ketelbey, Stanford Robinson, The New Symphony Orchestra Of London – The Immortal Works of Ketelby

通常価格:¥ 5,500 税込

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商品コード: 1299-064

作品名:A.ケテルビー:不滅の作品集/修道院の庭で, エジプトの秘境で, 草原を横切る鐘 | 名誉を戴冠して, ペルシャの市場で, 心の聖域, 疲れ果ててゆっくりと家路につく耕作者, 中国の寺院の庭で, バンクホリデー ('Appy'Ampstead)
演奏者:S.ロビンソン指揮ロンドン・ニューso./.cho.
プレス国:フランス, France
レーベル:DECCA
レコード番号:LK 4080
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでの12"の第2版】---紺/銀外溝, 12時方向にMade in France, 10時に破線〇 LONG PLAYNG 33 1/3 RPM, 2時にffss耳マーク, グルーヴガード厚手, Rights Society:BIEM, (P)なし, Price Code:Ⓜ, スタンパー/マトリクス:CA ARL-1999-1LR/CA ARL-2000-1L (ストレート小文字マトリクス・英DECCAタイプ), DECCA規格モノラル製造を示すCA ARL***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, カッティング担当:イニシャルLはGeorge Bettyes(ジョージ・ベティーズ)/RはRIAAカーヴに切り直した事を示す, 補助マトリクス(3時):フランス盤にはない, 再補助マトリクス(9時):21/21, 1960年代のスタンパーによる1960年頃の製造分, 12"は赤/銀外溝レーベル・フラット盤存在する(1956年頃), フランスでこれより古いモノラルレーベル存在する, モノラル最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在する, これより古い3時存在する, カッティング担当の前任者:不明, ステレオ存在せず, RIAAカーヴである, 英DECCA音源の仏DECCA制作プレス, 工場:Studios De La Société Française du Son, ., 12"のフランスでの第2版, 2nd issue for 12"in Fr.
ジャケット:【英国での12"のオリジナル・タイプ(フランス発売分)】---ラウンド折返両面コートペラ・"aka scalloped" (ホタテ貝の意味), 表記されたジャケット番号:LK 4080, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), ジャケ裏年号:A.W. 56.11, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号: 54.3(当ジャケットではない・年号違い), 製作:The Decca Record Company Limited. London, 印刷:A.W.--A. White & Co. Ltd., これより古いタイプ存在するか不明(折返紙ペラタイプが存在する可能性あり), オリジナル・タイプとした, original type
トピックス:1953年頃ロンドンでのモノラル録音, 録音詳細不明, 1954年頃The Decca Record Company Limited. Londonによりコピーライト登録・同年DECCAから10"×2:LW 5115/LW 5120が初リリース, 同年末12"・LK 4080(装丁不明)にて初リリース, フランスでは1956年頃仏DECCA:LK 4080(赤/銀外溝レーベル・フラット盤・英国製当ジャケット入り)にて初リリース→1959年頃同一番号・紺/銀外溝レーベル・グルーヴガード厚手盤・英国製当ジャケット入り(当盤)--に変更される, フランスに10"は存在しないと思われる・入荷が少なく詳細は不明, また10"×2枚と12"の内容が一致するか不明

商品詳細:アルバート・ケテルビー(1875- 1959)は英国バーミンガム生まれの作曲家/指揮者/ピアニスト/音楽ディレクター。22歳でヴォードヴィル劇場の音楽監督となり、軽音楽の編曲・指揮に才能を発揮し、ミュージカルは大衆受けし、『ラウル・クリフォード(Raul Clifford)』や『アントン・ヴォドリンスキ(Anton Vodorinski)』などのペンネームを使って初期の多作品を発表した。ポピュラーな軽音楽作曲家として名を挙げ、それらの作品はサイレント映画での伴奏音楽やカフェあるいはボールルームでのムード音楽などとしてもてはやされ、放送局やレコード会社などの当時新しいメディアでの音楽ディレクターとして活躍した。37歳で発表した「ペルシャの市場にて」が世界的なヒットとなる。特に日本では『ペルシャの市場にて』がホームミュージックの定番曲として突出した人気を誇るが、その他にも地名を冠した商品を集めたレコード、CDも何度か発売されている。日本の国歌「君が代」をモチーフとして用いるなど、オリエンタリズムに基づいた異国趣味的な作品を多く遺しており、クラシック入門者のファンは多い。多くの軽音楽を作曲している。指揮のスタンフォード・ロビンソン(1904-1984)は英国リーズ生まれの指揮者。オケのニュー・シンフォニー・オーケストラ・オブ・ロンドンはクラリネット奏者のチャールズ・ドレイパー、フルート奏者のイーライ・ハドソン、ヴァイオリニストのジョン・サンダースによって1905年に設立されたオーケストラ。1915 年~1928 年まで、このオーケストラはロイヤル・アルバート・ホールオーケストラとして知られていた。RCAで発売される際はThe London Proms Symphony Orchestraと表記された。スタンフォード・ロビンソンはDECCAに数枚の録音がある。純クラシックではないが世界的な人気を誇るアルバート・ケテルビー作品集は珍しい。「ペルシャの市場にて」はB面頭に入る。オリジナルは合唱付きである。また10"×2(LW 5115/LW 5120)が初出の形と思われる。

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