[DECCA] H.v.カラヤン指揮ウィーンpo. / ブラームス:交響曲3番Op.90, 悲劇的序曲Op.81

[ 1299-062 ] Brahms – Karajan, Vienna Philharmonic ‎– Symphony Nr. 3 / Tragic Overture

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商品コード: 1299-062

作品名:ブラームス:交響曲3番Op.90/--第1~第3楽章-- | --第4楽章, 悲劇的序曲Op.81
演奏者:H.v.カラヤン指揮ウィーンpo.
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:DECCA
レコード番号:MET 231
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A : 一部ラミネート剥がれあり
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国でのモノラル・オリジナル】---紫/銀中溝, 12時にMade in England, 10時に破線〇 LONG PLAYNG 33 1/3 RPM, 2時にffss耳マーク, グルーヴガード厚手, Rights Society:記載なし, (P)1962(Recording First Published), TAX Code:Z/T(1962年4月~1962年11月を示す)・刻印はO/T(1961年7月~1962年4月を示す)となっている, スタンパー/マトリクス:ARL-5445-3A/ ARL-5446-3A (ストレート小文字マトリクス・英DECCAタイプ), DECCA規格モノラル製造を示すARL***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, カッティング担当:イニシャルAはGuy Fletcher (ガイ・フレッチャー)を示す, 補助マトリクス(3時):B/B, 再補助マトリクス(9時):1/1, 1960年代のスタンパーによる1962年頃の製造分, 紫/銀中溝レーベルのモノラル最初期分, 金内溝/外溝レーベル存在せず, ツヤレーベル存在せず, 10"/旧番号存在せず, これより古いモノラルレーベル存在せず, モノラル最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, これより古い3時存在せず(B/Bが最古・希少), カッティング担当の前任者:なし(ステレオは別担当でStanley Goodall・イニシャルE), ステレオ存在する, RIAAカーヴである, 英DECCA音源の英DECCA制作プレス, 工場:Decca Record Co. Ltd., Pressing Plant, UK., モノラル・オリジナル, original for mono
ジャケット:【英国でのモノラル・オリジナル】---見開中入上開両面コート, 背文字:あり(黒色・クリーム背景), 表記されたジャケット番号:MET 231, Price Code:なしジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), (P)(C)なし, 製作:The Decca Record Company Limited. London, 印刷:記載なし・英国製, 折返しタイプ(flipback sleeve)存在せず, これより古いタイプ存在せず, モノラル・オリジナル, original for mono
トピックス:1961年9月29日・10月8日ウィーン・Sofiensaal・でのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:James Brown(記載なし), プロデューサー:John Culshaw(記載なし), 1961年The Decca Record Company Limited. Londonによりコピーライト登録・1962年モノラル:MET 231(紫/銀中溝レーベル)で初リリース, 同年ステレオ:SET 231(紫/銀中溝レーベル・グルーヴガード厚手)で初リリース→ SDD 284, これが3番の初回録音, 3番のみ英COLUMBIA/フィルハーモニアo.とのモノラル録音なし, DECCAは(1/3番のみ)録音, 3番はその後DGGで2回録音があり計3回となった, モノラルは初入荷でLXT/SXLの関係と同じ, 独DECCA:LXT 2050/SXL 20050, 米国ではLondon Records:CS 6249, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:英プレスのモノラルは今まで殆ど入荷が無かった。独プレスは今まで入荷があった(LXT 2050/SXL 20050)。カラヤンのDECCA録音の中でも、極めて優秀なものの一つだろう。録音の関係者の記載はないがプロデューサー:John Culshawで間違いないと思われる。ウィーンpo.の優しい甘さがたっぷりと出てくる。それでいて、素早い反応の良い変化。まるでカラヤンとは思えないスピーディーなオケは、カラヤンの力だけではないだろう。三位一体の結果生まれた傑作の一つと思う。自信を持ってお薦めできるカラヤンのDECCA録音。3番だけ英COLUMBIA/フィルハーモニアo.とのモノラル録音はなく、これが3番の初回録音となった。DECCAにはブラームスの1/3番の2曲だけ録音した。H.v.カラヤン指揮ウィーンpo.のDECCA録音は全て第一級の出来でDGGとは全く異なる別次元の録音。特別な時代の特別な録音といえる。ステレオが人気だがモノラルは完全に完成、円熟を迎えて、その音は安定のパッションを持っている。当然ステレオはかなり高額となる。

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