[COLUMBIA] I.マルケヴィチ指揮フィルハーモニアo. / プロコフィエフ:交響曲1番Op.25「古典的」, デュカス:魔法使いの弟子, ラヴェル:舞踏詩「ラ・ヴァルス」, ファリャ:三角帽子~3曲

[ 1299-031p ] Prokofiev, Falla, Ravel, Dukas – Symphony No. 1 ("Classical") / The Three Cornered Hat - Suite / La Valse / L'Apprenti Sorcier

通常価格:¥ 3,850 税込

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商品コード: 1299-031p

作品名:プロコフィエフ:交響曲1番Op.25「古典的」, デュカス:魔法使いの弟子 | ファリャ:バレエ音楽「三角帽子」~近所の人たちの踊り(セギディーリャ), ~粉屋の踊り(ファルーカ), ~終幕の踊り(ホタ), ラヴェル:舞踏詩「ラ・ヴァルス」
演奏者:I.マルケヴィチ指揮フィルハーモニアo.
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:COLUMBIA
レコード番号:33CX 1049
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国での第2版】---紺/金音符ツヤ段付, 6時にMade in Gt Britain(ラウンド金字), グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:33CX 1049, TAX Code:なし, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:XAX 287-3N/XAX 288-3N (ラウンド小文字スタンパー・英国EMIタイプ), EMIグループCOLUMBIA系英国録音モノラル製造を示すXAX***で始まりレコード番号を含まない英国型・英国専用マトリクス使用, 補助マトリクス(3時):AG/RM, 再補助マトリクス(9時):1/1, 1950年代のスタンパーによる1956年頃製造分, カッティング担当:イニシャルNは不明, 紺/金音符ツヤ中溝レーベル・フラット盤が存在する, 英国でこれより古いレーベル存在する, 最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在すると思われる, ステレオ存在せず, RIAAカーヴである(フラット盤はそうでは無い), EMIグループCOLUMBIA系英国音源の英COLUMBIA制作プレス, 工場:"The Old Vinyl Factory" Hayes・Middlesex・England, 英国での第2版, 2nd issue in UK.
ジャケット:【英国での第2版】---後期共通デザインラウンド折返両面紙ペラ・"aka scalloped" (ホタテ貝の意味), 6時にLong Playing 33 1/3 R.P.M. RECORD, 表記されたジャケット番号:33CX 1049, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・クリーム背景・上下絞り), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットではない・旧タイプあり), 製作:Columbia Graphophone Company Ltd, 印刷:Mardons, 初期共通デザイン紙ペラ・外周3方オリジナル紺布テープ貼タイプが存在する, 英国でこれより古いタイプ存在する, 英国での第2版, 2nd issue in UK.
トピックス:【英国盤の入荷は少ない】---1951~1952年ロンドンでのモノラル録音, 録音詳細不明, 英国では1953年Columbia Graphophone Company Ltd. Hayes・Middlesex・Englandによりコピーライト登録・同年英COLUMBIA:33CX 1049(紺/金音符ツヤ中溝レーベル・フラット盤・初期共通デザイン紙ペラ・外周3方オリジナル紺布テープ貼ジャケット入り)にて初リリース→1956年頃同一番号・紺/金音符ツヤ段付レーベル・グルーヴガード厚手盤・後期共通デザインラウンド折返両面紙ペラホタテ貝ジャケット入り(当盤), フランスでは1953年頃仏COLUMBIA:FCX 203(紺/銀音符内溝Disque invassableロゴ付レーベル・フラット盤・イラストの旧デザインペラジャケット入り)にて初リリース, モノラル・オーディオファイルプレス, 当社では英国盤は初入荷2度目の希少タイトル, これは英国での第2版, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:マルケヴィチ初期のモノラル録音。フィルハーモニアo.とはモノラル最初期のみ共演。マルケヴィチは1954年フランスCOLUMBIAに移籍するのでフィルハーモニアo.との英国録音はそれ以前しかない。ロシアとフランスという変則的な組み合わせだが、プロコフィエフがまるでフランス音楽の如く上品に料理されていて、非常に聴きやすく仕上がっている。まるでフランスの古典的名曲のようだ。4曲とも'50年代らしい落ち着いた雰囲気で品良く仕上がっており、モノラル好きにはたまらない空気感。マルケヴィチについては当社ホームページの「アナログ期の名匠たち」をご覧ください。これは滅多にない旧デザインのペラジャケットに入るオリジナル盤!英国盤は珍しい。

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