[ACCENT] S.クイケン(vn/gamb) W.クイケン(vc/gamb) B.クイケン(fl) R.コーネン(cemb) / ドイツ・室内楽曲集/バッハ, テレマン, C.P.E.バッハ

[ 1300-058 ] Bartold Kuijken, Sigiswald Kuijken, Wieland Kuijken, Robert Kohnen – German Chamber Music / G. Ph. Telemann - J. S. Bach - C. Ph. E. Bach

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商品コード: 1300-058

作品名:ドイツ・室内楽曲集/バッハ:トリオ・ソナタB.525, テレマン:組曲6番 ト短調 | 四重奏曲 ト長調, C.P.E.バッハ:トリオ・ソナタ イ長調
演奏者:S.クイケン(vn/gamb)W.クイケン(vc/gamb)B.クイケン(fl)R.コーネン(cemb)
プレス国:ベルギー, Belgium
レーベル:ACCENT
レコード番号:ACC 8019
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【ベルギーでのオリジナル】---クリーム/茶, 外周1.5cmの低い盛上り, ○○ST33, グルーヴガード厚, Rights Society:DP, (P)なし, Price Code:なし, スタンパー/マトリクス:A-5946 A-1 81 S Ⅲ/A-5946 B-1 81 S Ⅲ (ラウンド中文字スタンパー・Sonopressタイプ), ACCENTステレオ製造を示すA-***で始まリレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:Made in Germanyの刻印, 再補助マトリクス:なし, 1980年代のスタンパーを使った1980年頃製造分, これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, ACCENT音源のACCENT製作ドイツSonopressプレス, 工場:Sonopress GmbH Carl-Bertelsmann-Str. 161 F D - 33332 Gütersloh, オリジナル, original
ジャケット:【ベルギーでのオリジナル】---見開両面ツヤ, 表記されたジャケット番号:ACC 8019, Price Code:HM 65, 背文字:あり(こげ茶色・薄茶背景), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Adelheid and Andreas Glatt by Accent Records , 印刷:Mohndruck Graphische Betriebe GmbH, 供給:Harmonia Mund, コートタイプ存在せず, これより古いタイプ存在せず, オリジナル, original
トピックス:【初入荷の希少タイトル】---1980年10月ブリュッセル・プロテスタント教会王室礼拝堂にてステレオ録音, 録音技師:Adelheid Glatt, プロデューサー:Andreas Glatt, 編集/マスタリング:Mohndruck Graphische Betriebe GmbH, 1981年頃AGLA p.v.b.a.によりコピーライト登録・同年ACCENT:ACC 8019(当装丁)にて初リリース, 当社初入荷の希少タイトル, クイケン3兄弟のフル演奏, 完全な古楽器による完全なピリオド奏法による演奏, 高音質録音のオーディオファイルLP!ベルギーACCENTは自社で製造せずドイツEURODISCの工場でもあるプレス専門の会社・Sonopress GmbHの工場に委託していた(ベルギープレスは存在しない), 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:1980年10月ベルギー・ブリュッセルの王室礼拝堂での録音。クイケン3兄弟が全ての曲に参加したタイトル「ドイツ・室内楽曲集」。バッハはオルガンの為のトリオ・ソナタB.525を3声に分けて3人で演奏したトリオ・ソナタ演奏。他テレマン2曲、C.P.E.バッハのトリオ・ソナタと全4曲。通奏低音としてチェンバロのロベール・コーネンが参加。4人全員が1500-1700年代の古楽器を使用している。古楽器使いのパイオニアたちであり、更には拘った高音質録音で日本でも人気の高いACCENTレーベル。バッハはこれまでも同様の形式の録音はあったが、クイケン3兄弟の演奏は各楽器の音が古楽器としては最高ランクの鳴りを見せる。各人が各分野で名人級であり、楽器の音だけでも魅了される。彼等は研究を怠らず、表現も斬新さを感じる。よく知ったバッハのB.525がまるで違う顔を見せ別の曲のようにさえ感じてしまう。テレマンの四重奏曲(Fl・2gamb・Cemb)ではヴァイオリン担当のシギスヴァルト・クイケンとヴィーラント・クイケンの2人がガンバに持ち変えて参加。同じ4人の演奏ながら別の顔を見せる。フルートのバルトルト・クイケンは横笛、縦笛何方もこなすが、ここでは4曲ともフラウト・トラヴェルソ(横笛)で参加している。1745年の木製の楽器でこのフルートの音が金属楽器とはまるで異なる温かい音がする。クイケン3兄弟の演奏はやはり第一級!

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