レーベルタイプ：【ベルギーでのオリジナル】---クリーム/茶, 9時に○○ST33, グルーヴガード厚, Rights Society:DP, Ⓟなし, スタンパー/マトリクス:A-4051 A-1 79S/A-4051 B-1 79S (ラウンド中文字マトリクス・Sonopressタイプ), ACCENT録音ステレオ製造を示すA-***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:両面にMade in Germanyの刻印, 1970年代のスタンパーを使った1979年頃製造分, これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, ACCENT音源のACCENT製作ドイツSonopressプレス, 工場:Sonopress GmbH Carl-Bertelsmann-Str. 161 F D - 33332 Gütersloh, オリジナル, original

ジャケット：【ベルギーでのオリジナル】---見開両面ツヤ, 表記57, 背文字:あり(こげ茶色・クリーム背景), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Adelheid and Andreas Glatt by Accent Records , 印刷:Harmonia Mundi, 供給:ADDA, 見開両面コートタイプも存在するが前後は不明, これより古いタイプ存在せず, オリジナル, original

トピックス：1978年10月ベルギー・メルセン・聖ステファン教会(St. Stefanuskerk ・Melsen)でのステレオ録音, 録音技師:Adelheid Glatt, プロデューサー:Adelheid Glatt/Andreas Glatt, 編集/カッティングマスター:Mohndruck Graphische Betriebe GmbH, , 1979年頃Adelheid and Andreas Glatt by Accent Recordsによりコピーライト登録・同年ACCENT:ACC 7804(当装丁)にて初リリース, 編集/マスタリング:Mohndruck Graphische Betriebe GmbH, 使用楽器:Ob:1720年製/Vc:1570年製/Cemb:1755年製の全て古楽器, 入荷の少ない盤, 完全な古楽器による完全なピリオド奏法による演奏, 高音質録音でもある, 木の音がする古楽器で表紙の写真が実際に使用した楽器と思われる, 盤の製造はEURODISCの工場でもあるプレス専門の会社・Sonopress GmbHの工場に委託していた(ベルギープレスは存在しない), 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★,

商品詳細：オクトフォロスENSやパルナッススEMSでオーボエを担当しているポール・ドンブレシュトがソロを取るバロック期(1700-19750)のオーボエ・ソナタ集。6曲のソナタを収録。1720年製の古楽器である木製バロック・オーボエを使用。ヘンデルなどだけでなく、あまり取り上げられないトーマス・ヴィンセント、ウィリアム・バベルなどここで初めて出会う作品も多い。この楽器のふくよかで滑らかな音色が聴き物。中域が人間の声のように膨らみ温かい雰囲気を作り出す。一様でない音の変化も注目点。高音質録音。ベルギー古楽陣の名盤を擁するレーベルACCENTは1979年にドイツ人の楽器製作者アンドレアス・グラット、そして夫人のアーデルハイド・グラットによって設立された。クイケン三兄弟をはじめ、ユングヘーネル、ルネ・ヤーコプス、インマゼール、ロベルト・コーネンなどオリジナル楽器で演奏する、現代の古楽界を牽引する実力派たちの録音を次々とリリース。アンドレアス・グラットの録音は、楽器製作同様にベルギー各地の教会で、自然な響きの中で行われ、アナログ時代にはあの故長岡鉄男氏の絶賛した優秀録音を発表してきた。創立者アンドレアス・グラットは2013年に惜しくも67歳という若さでこの世を去った。ごく小人数で運営されたレーベルで、丁寧で小回りの効いた個性的レーベルだった。プレスの大半をEURODISCの工場でもあるプレス専門の会社・Sonopress GmbHの工場に委託していため、ベルギープレスは存在しない。当時最高レベルの高音質録音であり、全てがオーディオファイルプレスといって過言ではない。

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