[MELODIYA] E.スヴェトラーノフ(pf) / ショパン夜想曲選集(8曲)

[ 1300-046p ] Evgeni Svetlanov - Chopin ‎– Nocturnes

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商品コード: 1300-046p

作品名:ショパン夜想曲選集(8曲)/夜想曲20番 KK. IVa-16, 夜想曲1番Op.9-1, 夜想曲2番Op.69-2, 夜想曲4番Op.15-1 | 夜想曲7番Op.27-1, 夜想曲9番Op.32-1, 夜想曲11番Op.37-1, 夜想曲13番Op.48-1
演奏者:E.スヴェトラーノフ(pf)
プレス国:旧ソ連, Soviet Union
レーベル:MELODIYA
レコード番号:C10 15433
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【旧ソ連でのオリジナル世代】---赤/黒ゴシック, グルーヴガード厚手, ГОСТ 5289-80, TУ-なし, Repertoire group:Вторая-2гp.., Price Code:1-20, Год выпуска(発行年):なし, スタンパー/マトリクス:C10-15433 2-1/C10-15434 2-1 (ラウンド小文字スタンパー・MELODIYA通常タイプ), 1980年代スタンパーによる1981年頃の製造分, DL/SLレーベル存在せず, ゴシックレーベルの最初期分, ГОСТがある場合ГОСТ 5289-80が最古(当盤), 最古レーベル・最厚プレスである, モノラル存在せず, 露表記・国内仕様, MELODIYA音源のMELODIYA製作プレス, モスクワ・グラムザピス「Gramzapis」実験工場製作, オリジナル世代, original generation
ジャケット:【旧ソ連でのオリジナル世代】---両面紙ペラ(モスクワ・グラムザピス), 表記されたジャケット番号:C10 15433, Price Code:Цена 1 руб. 45 коп, 背文字:あり(黒色・白背景), 露語表記・国内仕様, ジャケット裏年号:Apt.36-8 Зак.177-Тир-5000, (C)1981, 製作/印刷:Московский Опытный Завод Грамзапись«Грамзапись», これより古いタイプ存在せず, オリジナル世代, original generation
トピックス:1980年旧ソ連でのステレオ録音, 録音技師:Igor Slepnev , プロデューサー:Igor Veprintsev, 1981年MELODIYA:C10 15433(ゴシックレーベル)の当装丁にて初リリース, 入荷2度目の希少タイトル, これは初年度リリース分オリジナル, 内容素晴らしい, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★, 同じ時期にショパン・リサイタル有り:C10 19073

商品詳細:有名な指揮者エフゲニー・スヴェトラーノフはピアニストとしての顔を持つ。少なくともLP5枚程度の録音がある。これはその中でも得意とするショパンの夜想曲選集。同じころ夜想曲が2曲入ったショパン・リサイタルの録音もあった(C10 19073)。その入荷は10数年前なので曲がダブるか不明。すべてのロシア人交響曲を録音しようとしたスヴェトラーノフがピアノでも大物ピアニスト級の演奏をしている。ピアノだけでも有名になれたはず。なんと才能に恵まれた音楽家だろう。まるでオーケストラを指揮するようなスケールの大きさだけでなく、曲の要所をぐっと掴んで聴く者の心を掴んで離さない!エフゲニー・スヴェトラーノフ(1928 - 2002)はモスクワ生まれ。グネーシン記念音楽学校でピアノを学び、その後グネーシン音楽大学でニコライ・メトネルの弟子のマリア・グルヴィチャの下で学ぶ。その後で作曲をミハイル・グネーシンについて学ぶ。1951年にピアノ専攻で同音楽大学を卒業後、モスクワ音楽院に入学する。オペラ管弦楽指揮をアレクサンドル・ガウク、作曲をユーリ・シャポーリンについて学ぶ。1954年、音楽院第4学年の時からモスクワ放送交響楽団で指揮を開始する。1955年からボリショイ劇場の指揮者となり、1963~1965年には主任指揮者。1965年からソ連国立交響楽団(現ロシア国立交響楽団)首席指揮者に就任。1979年からロンドン交響楽団客演指揮者も務めた。指揮者としてスヴェトラーノフはグリンカ以降の全てのロシア・ソビエト連邦の交響楽を録音するという念願をあと一歩で果たせなかったが、かなりの数のライブ録音やスタジオ録音に成功した。アレンスキーの交響曲全集、カリーンニコフの管弦楽曲全集、ミャスコフスキーの交響曲全集などは貴重な遺産である。モソロフの《鉄工場》、ショスタコーヴィチの《森の歌》等のライブ録音は、この指揮者の特徴を端的に示した演奏として名高い。スヴェトラーノフはロシア人の指揮者として、ロシア人による交響作品全曲をレパートリー化した最初の存在である。ピアニストとして得意としたラフマニノフやメトネルの影響を濃厚に受けている。

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