商品コード:1301-061b[PHILIPS] G.クレーメル(vn) R.シャイー指揮ロンドンso. / ミヨー:屋根の上の牡牛(Vnと室内オーケストラ版), ヴュータン:情熱的幻想曲Op.35, ショーソン:詩曲Op.25

[ 1301-061b ] Milhaud, Chausson, Vieuxtemps, Gidon Kremer, London Symphony Orchestra, Riccardo Chailly


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商品コード: 1301-061b

作品名:ミヨー:屋根の上の牡牛(Vnと室内オーケストラ版) | ヴュータン:情熱的幻想曲Op.35, ショーソン:詩曲Op.25
演奏者:G.クレーメル(vn)R.シャイー指揮ロンドンso.
プレス国:フランス, France
レーベル:PHILIPS
レコード番号:9500 930
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:S
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---赤/銀4本線中黒, 枠内9時に銀字でSTEREO 33 1/3, 枠内3時に銀字でMade in France, 枠内6時に銀字でTrésors Classiques, グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:9500 930, Price Code:なし, Rights Society:SACEM, (P)1981, スタンパー/マトリクス:001 9500 930 1 380 POLYGRAM/001 9500 930 2 380 POLYGRAM (ラウンド小文字スタンパー・PHILIPS/ERATOタイプ), PHILIPS規格のステレオ製造を示す001 9500で始まりレコード番号を含むフランス専用スタンパー使用, 補助マトリクス:A5/A1, 再補助マトリクス:なし, 380は編集/カッティングマスターがC.I.D.I.S. Louviersで行われたことを示す, POLYGRAMはPhilips Phonografische Industrieグループであることを示しフランスではCIDIS.Phonogram, Antonyで製造されたことを示す, 1980年代のスタンパーによる1981年頃製造分, 旧番号存在せず, これより古いレーベル存在せず, フランスで最古レーベル・最古プレスである, 更に古いマトリクス存在せず(1/2が最古), モノラル存在せず, RIAAカーヴである, カッティング・マスター:C.I.D.I.S. Louviers.の技師, PHILIPS音源の仏PHILIPS制作プレス, 工場:Polygram Industries Messageries--CIDIS.Phonogram, Antony工場の名称変更, フランスでのオリジナル, original in Fr.
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---見開両面ツヤ背赤, 11時に赤ベース楕円Trésors Classiques, 2時にPHILIPSマーク, 表記されたジャケット番号:9500 930, Price Code:PG 300, 背文字:あり(白色・赤背景), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Polydor International S.A., 印刷:Imp. Polygram Industries Messageries, , これより古いタイプ存在せず, フランスでのオリジナル, original in Fr.
トピックス:1980年6月23-24日ロンドン・オール・セインツ教会でのステレオ録音, 録音詳細不明, オランダでは1981年N.V. Philips Phonografische Industrieによりコピーライト登録・同年PHILIPS:9500 930(赤/白3本線レーベル)にて初リリース, フランスでは1981年仏PHILIPS:9500 930(当装丁)にて初リリース, これはフランスでの初年度リリース分オリジナル, 入荷の少ないタイトルで「屋根の上の牡牛」のVnと室内オーケストラ版は非常に珍しい演目, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:大変珍しい曲が集まるVnとオーケストラのための作品集。A面のミヨー:「屋根の上の牡牛」は1920年チャールズ・チャップリンの無声映画のために作曲され、『ヴァイオリンとピアノのためのシネマ幻想曲』(« Cinéma-fantaisie » pour violon et piano)という名称であった。ジャン・コクトーの台本とラウル・デュフィの舞台装飾、ギィ=ピエール・フォコネの衣裳によるバレエが発想されるにあたって、ミヨーは「シネマ幻想曲」をバレエ音楽に編曲した。本来の形であるVnとPfで演奏されることは殆どなく、バレエ音楽版が主流となっている。ここでクレーメルはSchott & Co. Ltd.によるVnと管弦楽編曲版でVnとオーケストラという形で演奏している。室内オーケストラ版のほかに、『南米の歌による映画サンフォニー』(Cinéma-symphonie sur des airs sud-américain)の副題が付けられた4手ピアノ版がある。15の小曲が連なる組曲風の作品。ブラジルの旋律が引用されて諧謔的なセンスを持つミヨーらしさが溢れた曲である。オネゲルが作曲したカデンツァを用いる。あくまでA面の「屋根の上の牡牛」はこのLPのメインである。B面はA面を補完する形ではあるが、ヴュータンの熱情的幻想曲(ファンタジア・アパッショナータ) Op. 35も殆ど録音されない珍しい曲。B面2曲目はお馴染みショーソン:詩曲Op.25。あまり知らない曲だけだとセールス的に危険だと思ったに違いない。ショーソン:詩曲以外の2曲は滅多に録音されない曲なのでVn好きならば大変面白味を感じられるLPである!

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