[PHILIPS] H.シェリング(vn) E.v.ルモーテル指揮モンテカルロ国立歌劇場o. / ラロ:Vn協奏曲第2番「スペイン交響曲」Op.21, ラヴェル:演奏会用狂詩曲「ツィガーヌ」(管弦楽版)

[ 1301-052 ] Lalo / Ravel -- Henryk Szeryng , Eduard Van Remoortel

通常価格:¥ 4,950 税込

¥ 4,950 税込      

数量


商品コード: 1301-052

作品名:ラロ:Vn協奏曲第2番「スペイン交響曲」Op.21--Allegro Non Troppo--Scherzando (Allegro Molto)-- Intermezzo (Allegretto Non Troppo)--Andante-- | -- Rondo (Allegro), ラヴェル:演奏会用狂詩曲「ツィガーヌ」(管弦楽版)
演奏者:H.シェリング(vn)E.v.ルモーテル指揮モンテカルロ国立歌劇場o.
プレス国:オランダ, Holland
レーベル:PHILIPS
レコード番号:6500 195
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【オランダでのオリジナル】---赤/銀3本線土手, グルーヴガード厚手, 枠内にSTEREO 33 1/3 ○○, 枠内3時にMade in Holland(銀文字), Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:AA 6500 195 1Y 1 Ⓟ1970 670 12/AA 6500 195 2Y 2 Ⓟ1970 670 14 04 (ラウンド小文字スタンパー・PHILIPSタイプ), PHILIPS製造を示すAA***で始まりレコード番号をを含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, オランダの670の刻印はPolyGram Record Service B.V.Baarn.でマスターが製作されたことを示す, 1970年代のスタンパーを用いた1970年頃の製造, 旧番号存在せず, アズキ/銀3本線レーベル存在せず, 赤/銀3本線土手レーベルの最初期分, これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, PHILIPS音源の蘭PHILIPS制作プレス, カッティングマスター:PolyGram Record Service B.V.Baarnの技師, 工場:Philips Phonografische Industrie, 独語表記・独語圏流通分, オランダでのオリジナル, oroginal in Nl.
ジャケット:【オランダでのオリジナル】---表コートペラ, 2時に白ベースPHILIPSとマーク, 表記されたジャケット番号:6500 195, Price Code:LY, 背文字:あり(黒色・白背景), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載内ないがオランダでは当ジャケットである), 製作:N.V. Philips Phonografische Industrie, 印刷:記載なし・オランダ製, 三方開厚紙両面コート背灰貼ジャッケット存在せず, オランダでこれより古いタイプ存在せず, 独語表記・独語圏流通分, オランダでのオリジナル, oroginal in Nl.
トピックス:1969年10月27日モモナコ・モンテカルロ・Salle Garnierでのステレオ録音, 録音技師:Volker Straus, プロデューサー:兼任, オランダでは1970年N.V. Philips Phonografische Industrieによりコピーライト登録・同年PHILIPS:6500 195(当装丁)にて初リリース, フランスでは1970年頃仏PHILIPS:6500 195(赤/白4本線土手レーベル・三方開両面厚紙コート背黒疑似皮貼ジャケット入り)にて初リリース, これは初年度リリース分のオランダでのオリジナル, 蘭/英/仏は同一番号で初リリース, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:シェリングがモナコ公国・モンテカルロo.と入れた録音。ヘンリク・シェリング(1918-1988)はユダヤ系ポーランド人で、メキシコに帰化したヴァイオリニスト、作曲家。ワルシャワ出身。7才で既にフーベルマン、カール・フレッシュ等からの薫陶を受けた。パリではティボーにも教えを受け、フランコ=ベルギー派の一人として最高レベルの芸格と経歴を持つ。第二次世界大戦中は、ポーランドへ亡命、政府のために通訳を務めるかたわら、連合国軍のために慰問演奏を行う。メキシコシティにおける慰問演奏の合間に、同地の大学に職を得、1946年にはメキシコ市民権を得た。その後は教育活動に専念したが、1954年に演奏家として転機が訪れた。ニューヨーク市におけるデビューが極めて高い評価を得、余生を幅広い演奏活動のうちに過ごすようになる。'70年代に入ってからはグリュミオーと人気を二分する程で、その音色にも更に磨きが掛かったようだ。Philipsの録音は大体成功していて、外れはない。これ程までにノーブルなラロもあまりない。主な使用楽器は1743年製グァルネリ・デル・ジェス「ル・デューク」。この曲のイメージさえ変わる、美演!1960年代後期にPHILIPSに移籍してからグリュミオーと共にPHILIPSの看板ヴァイオリン奏者として1970年代のPHILIPSに多くの録音を残した。PHILIPS以前のMERCURY録音も欧州ではPHILIPSで発売されたので1960年代からシェリングはPHILIPSの専属という印象が強い。

シェリングの在庫一覧へ




【特設ページへ移動】







SACD特設ページ





・公式ブログ(下の画像をクリック!)


・公式Facebook(下の画像をクリック!)