[CBS] イタリア・アマティQt. / モーツァルト:SQ17番K.458「狩」, 19番K.465「不協和音」

[ 1301-019p ] Mozart, Le Quatuor Amati – Quatuors "La Chasse" + "Les Dissonances"

通常価格:¥ 7,700 税込

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商品コード: 1301-019p

作品名:モーツァルト:弦楽四重奏曲17番K.458「狩」 | 弦楽四重奏曲19番K.465「不協和音」
演奏者:イタリア・アマティQt.
プレス国:フランス, France
レーベル:CBS
レコード番号:S 51112
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---緑/黒eye, ←□STEREO MONO→, 6時にMade in France □CBS CBS Inc., グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:S 51.112, Price Code:なし, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:YPARTX 58359 21/YPARTX 58360 21 (ラウンド小文字スタンパー・Pathéタイプ), Pathéステレオ製造を示すYPARTX***で始まりレコード番号を含まないパテキュラーと本体としたフランス専用マトリクス使用, 補助マトリクス:ラウンドMスタンパーあり・M6 250260/M6 250261, 再補助マトリクス:ラウンド面割マトリクス・S 5112 A/S 5112 B, ラウンドタイプ3種併存のPathéプレス, 1960年代スタンパーを用いた1969年頃の製造分, フラット盤存在せず, これより古いレーベルは存在せず, 更に古いマトリクス存在しないと思われる, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, CBS音源の仏CBS制作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou, フランスでのオリジナル, original in Fr.
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---折返表コートペラ, CLASSIQUES FAVORISシリーズ, 裏面12時に←□STEREO MONO→, 表記されたジャケット番号:S 51112, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・白背景・上下絞り), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された番号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Est la Marque de la Société Columbia Broadcasting System, Inc., 印刷:記載なし・フランス製, 旧番号/旧デザイン存在せず, これより古いタイプ存在せず, フランスでのオリジナル, original in Fr.
トピックス:1968年頃フランスでのステレオ録音と思われる, 録音詳細不明, 1968年頃CBS Disques S.A. CBS Est la marque de la Societe Columbia Broadcasting System, Inc.によりコピーライト登録・同年仏CBS:S 51112(当装丁)にて初リリース, フランスのみの発売と思われる, これは初年度リリース分オリジナル, イタリア・アマティQt.はオランダ・アマティQt.とは別の団体, イタリア・アマティQt.の録音はこの1枚だけの可能性が高い, イタリア・アマティQt.のメンバー:第1Vn:Enrico Valetti, , 第2Vn:Luigi Cambini, Va:Frederico Cervini, , Vc:Adolfo Bonso, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:聴き慣れない団体。アマティ弦楽四重奏団を検索すると、1981年スイスで結成された団体と出る。この分野のスペシャリストである幸松肇氏の著書でも同じ結果となる。メンバーも全く異なるオランダ・アマティQt.を以前オランダEMIで紹介し、モーツァルトの2曲15番K.421/23番K.590は好評を以って迎えられた。なんと今度は同じアマティ弦楽四重奏団ながら全く異なるメンバーの同名団体がCBSから出ている。こちらのメンバーは第1Vn:エンリコ・ヴァレッティ(Enrico Valetti)、第2Vn:ルイジ・カンビーニ(Luigi Cambini)、Va:フレデリコ・セルビーニ(Frederico Cervini)、Vc:アドルフォ・ボンソ(Adolfo Bonso,)という恐らくイタリア人の団体。そこでこの団体をイタリア・アマティQt.として区別することにした。この団体の録音も殆ど他になくこの1枚のみの可能性が高い。これまでオランダEMIと仏CBSのアマティQt.は同じ団体と思っていたが、今回メンバーが全く異なることに気付いたためオランダ・アマティQt.とイタリア・アマティQt.なる2つの団体の区分けを紹介した。何方もモーツァルトの弦楽四重奏曲を2曲入れているので紛らわしかったが、ここでハッキリしてよかった。イタリア・アマティQt.はやはりイタリア人の団体らしい明るい音色を持ったスタイルである。オランダ・アマティQt.も素晴らしい団体だったがイタリア・アマティQt.も同じくらい良い団体である。フランスCBSでのみ発売されたようである。屈託のないラテン系の演奏で文句なしに良いLPである!

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