[Harmonia Mundi] コレギウム・アウレウム, F.マイヤー(バロックvn・コンサート・マスター) W.ノイハウス(vn) U.コッホ(va) J.コッホ(gamb) 他/ バッハ:ブランデンブルク協奏曲(全曲)

[ 1301-014 ] Bach / Collegium Aureum ‎– Die Brandenburgischen Konzerte

通常価格:¥ 880 税込

¥ 880 税込      

数量


商品コード: 1301-014

作品名:バッハ:ブランデンブルク協奏曲(全6曲)/ブランデンブルク協奏曲1番B.1046, ブランデンブルク協奏曲3番B.1048, ブランデンブルク協奏曲4番B.1049 | ブランデンブルク協奏曲5番B.1050, ブランデンブルク協奏曲 2番B.1047, ブランデンブルク協奏曲6番B.1051
演奏者:コレギウム・アウレウム, F.マイヤー(バロックvn・コンサート・マスター)W.ノイハウス(vn)U.コッホ(va)J.コッホ(gamb)A.マイ, H.ベックドルフ, R.J.ブール(vc)H.M.リンデ, G.ヘラー(Bfl)G.レオンハルト(cemb)I.ゴリツキ, A.ソウス, H.フーケ(バロックob)E.タール(クラリーノtp)G.ザイフェルト, E.ペンツェル(ナチュラルhr)H.デテニヒ(cb)W.マウルシャート(Fg)
プレス国:フランス, France
レーベル:Harmonia Mundi
レコード番号:HM 856-7
M/S:ステレオ, stereo (Gravure Universelle)
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×2, 箱入り2枚組, 2 single records
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:A
キズ情報:第3面(5番)11時に小8+3+小中6+小2回出る面スレ, 3時に極小14+極小~小16回出るスレあり, 第4面に全体にうっすら広がるビニール焼けあるが殆ど影響なし
レーベルタイプ:【フランスでの第2版】---艶消し黒/銀土手harmonia mundi, CBSロゴ, 9時にDistribue en france Par, グルーヴガード厚, 表記されたレコード番号:HM 856/HM 857, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:HMO 856 LPL 2785 1Y 380/HMO 856 LPL 2785 2Y 380・HMO 857 LPL 2786 1Y 380/HMO 857 LPL 2786 2Y 380 (ラウンドス小文字スタンパー・仏PHILIPSタイプ), Harmonia Mundi製造を示すHMO***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:A2/A1・A1/A1, 1970年代のスタンパーによる1972年頃の製造分, 旧番号存在, 黒/銀厚手レーベル存在する(旧番号), フランスにクリーム/金レーベル存在せず, フラット盤は存在せず, フランスにこれより古いレーベル存在する, フランスで最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在する, モノラル存在する, RIAAカーヴである, Harmonia Mundi音源仏Harmonia Mundi制作仏PHILIPSプレス, 工場:CIDIS.Phonogram, Antony, フランスでの第2版, 2nd issue in Fr.
ジャケット:【フランスでのオリジナル?】---全面ピンククロス紙箱, リブレット付き, 表記されたジャケット番号:HM 856-7, Price Code:なし, 背文字:あり(金色型押・ピンククロス紙背景), ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号の記載ないがフランスでは当箱であると思われる), 製作:Harmonia Mundi France, 印刷:Imp .de St-Michel. Ambazac., フランスではこれより古いタイプはないと思われる, フランスでのオリジナル?, original in Fr.?
トピックス:1965-7年ドイツ・バイエルン州シュヴァーベン地方キルヒハイム・フッガー城「糸杉の間」(Zedernsaal, Schloss Kirchheim)でのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Dr. Alfred Krings, プロデューサー(録音補助兼任):Hubert Kübler, 技術協力:Sonopress. Gutersloh, ドイツでは1966年頃Harmonia Mundi :HM 30801で5/6番の2曲だけ先行発売, 1969年頃Harmonia Mundi :HM/HMS 30518-9で全6曲発売, フランスでは1969年頃HM 30518-9・黒/銀厚手レーベル・布張り箱入りにて初リリース→1972年頃HM 856-7(当装丁)にて再リリース→ 1979年頃HM 20331(黒/銀中黒レーベル・Wジャケット入り)--と変遷する, 第4面のみ全体にビニール焼けあるが程度は軽い, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:1960年代、まだ古楽器演奏が主流でない頃、ドイツでは2つの団体が楽器も演奏法ともほぼ完全な形でのブランデンブルク全曲を録音した。1つは有名なアーノンクール(TELEFUNKEN)、もう1つはこのコレギウム・アウレウム(HM)である。キルヒハイム・フッガー城「糸杉の間」での録音。古楽器の美しい響きを生かし、新鮮な印象を残しつつも、安心できるスタイル。HM側にはレオンハルト(cemb)が参加している。ドイツ・オリジナルは1969年クリームレーベル、フランス・オリジナルは同年ドイツと同一番にて、仏Harmonia Mundiレーベルから黒/銀厚手盤で初リリースされた。ビニール焼けがみられるのもこの時期の特徴といえる。ビニール焼けは使った混合物が原因と思われるが軽度ならば音には影響しないが、強く出るとシャーという背景音が強く出るので不快である。1970年代仏CBS/仏Harmonia Mundiには頻繁にみられる現象である。要は程度の問題で軽度なら充分に鑑賞は可能で恐れる必要はない。レコード番号はどちらもHM 30856-7で今では貴重な盤である。

コレギウム・アウレウムの在庫一覧へ




【特設ページへ移動】







SACD特設ページ





・公式ブログ(下の画像をクリック!)


・公式Facebook(下の画像をクリック!)