[Harmonia Mundi] G.レオンハルト(cemb) / バッハ:フランス組曲4番B.815, イギリス組曲3番B.808, パルティータ2番B.826

[ 1301-012 ] Bach, Gustav Leonhardt – Französische Suite Nr.IV Es-dur Englische Suite Nr.III G-moll Partita Nr.II C-moll

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商品コード: 1301-012

作品名:バッハ:Cemb作品集/フランス組曲4番B.815, イギリス組曲3番B.808--Prélude--Allemande--Courante--Sarabande-- | --Gavotte I--Gavotte II--Gigue, パルティータ2番B.826
演奏者:G.レオンハルト(cemb)
プレス国:フランス, France
レーベル:Harmonia Mundi
レコード番号:HM 34670
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A : 5時に横長金Gravure Universelleシール付き
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---濃緑/銀, 外周5mmの盛上り(1970年代のPHILIPSの土手とは異なる), 6時にMade in France(横書き・銀文字), グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:HM 34.670, Price Code:なし, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:HMO 34670 LPL 1068 1Y 380/HMO 34670 LPL 1068 2Y 380 (ラウンド小文字スタンパー・Harmonia Mundi/仏PHILIPSタイプ), Harmonia Mundi録音・製造を示すHMO***で始まりレコード番号を含むフランス型専用マトリクス使用, 補助マトリクス:A/A, 再補助マトリクス:なし, 380は編集/カッティングマスターがC.I.D.I.S. Louviersで行われたことを示す(フランスのみ使用), Pathéプレスではない, 1960年代スタンパーによる1966年頃製造分, これより古いフランスレーベルは存在せず, フランスでの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクスが存在しないと思われる, ステレオ存在せず, RIAAカーヴである, 独Harmonia Mundi音源の仏Harmonia Mundi製作プレス, 工場:Société Phonographique Philips, フランスでのオリジナル, original in Fr.
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---表コートペラ, 5時に⑦, Hommage A J.-S. Bach シリーズ, リブレット付, 表記されたジャケット番号:HM 30.670, Price Code:Artistique, 背文字:(黒色・白背景・上下黒), フランス語圏仕様, ジャケット裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットでである), 製作:Harmonia Mundi Fr., 印刷:Imprime Rico Manosque., 旧番号存在せず(HM 30670のジャケットにHM 34670が入る・何方もモノラル), フランスでこれより古いタイプ存在せず, オリジナル, original
トピックス:1965年頃ドイツでのモノラル録音と思われる, 録音詳細不明, 1965年頃 Deutsche Harmonia Mundiによりコピーライト登録・同年Harmonia Mundi:HM 30670(金/緑レーベル・グルーヴガード厚手盤・ツヤペラジャッケット入り)にて初リリース, このプレスは表面隆起の危険因子を含む, 1969年頃同一番号・クリームレーベルに変更され安全になる, フランスでは1966年頃仏Harmonia Mundi:HM 34670(当装丁・HM 30.670のジャケット番号)の当装丁にて初リリースと思われる, 何方もステレオは存在しない, 使用楽器:1745年製J.D. Duelken(アントワープ)のコピー楽器で1962年製 Martin Skowronek制作, 高音質モノラル録音・モノラル・オーディオファイルプレス!演奏:★★★★★, 音質:★★★★+,

商品詳細:レオンハルトは現代のチェンバリストの中でも開拓者としての教祖的カリスマを持っている。'50年代から一貫してチェンバロを武器に音楽の流れを変えてしまった凄い男だ。映画「アンナ・マグダレーナ・バッハの日記」にも自らバッハ役で出演したほどであり、正に現代に生きるバッハの姿を示している。古楽器ブームの立役者としての存在も大きい。SEON(Pn)に一連のバッハ録音があるが、これはそれに先立つ別録。曲ごとではないリサイタル盤を4枚録音していた。ここでは倍音の美しい古楽器を用い、模範となる美しい演奏。Harmonia Mundiにこのようなリサイタル風のバッハ録音のLPを数枚を残している。勿論ゴルトベルク変奏曲と平均律クラヴィーア曲集が最も有名。この時期のスタイルはあまりテンポを揺らさず、強弱をコントロールして輝かしい音を武器に倒的な強さを誇ったチェンバロ演奏の黄金時代の記録としてだけでなく、表現力の弱い楽器の代表格であるチェンバロの可能性を広げた第一任者としての1960年代を楽しんでみるのもバッハ好きには悪くないだろう。SEON時代とは別人のように正確無比な演奏。その比較も面白いと思われる。1960年代のフランスHarmonia Mundiはモノラルが主体であった。

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