[Pathé] J.M.ダルレ(pf) L.フレスティエ指揮フランス国立放送o. / サン・サーンス:Pf協奏曲1番Op.17, Pf協奏曲3番Op.29

[ 1302-059 ] Saint-Saëns - Jeanne-Marie Darré, Louis Fourestier

通常価格:¥ 11,000 税込

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商品コード: 1302-059

作品名:サン・サーンス:Pf協奏曲1番Op.17 | Pf協奏曲3番Op.29
演奏者:J.M.ダルレ(pf)L.フレスティエ指揮フランス国立放送o.
プレス国:フランス, France
レーベル:Pathé
レコード番号:DTX 222
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:B面12時に無音軽スレあり
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---濃緑/銀内溝, センターホール上にLongue Durée □33 1/3 Microsillon, 3時に33 1/3 Tours minule, 6時にMade in France(ラウンド銀文字), フラット重量, Rights Society:BIEM, (P)なし, スタンパー/マトリクス:XPTX 447 21B/XPTX 448 21B (ストレート小文字スタンパー・Pathé初期タイプ), Pathéモノラル製造を示すパテキュラーを使ったXPTX**で始まる専用マトリクス使用, 補助マトリクス:ストレートM6スタンパー・M6 181787/M6 181790, 再補助マトリクス:なし・パテキュラー(Patéculaire)はない, ストレートタイプ2種併存のPathéプレス, 1950年代のスタンパーによる1957年頃製造分, Disque Incassable付フラット存在せず, 内溝フラット盤の最初期分, これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, Pathé音源のPathé製作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou., オリジナル, original
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---棒付ボード(粗目紙厚手・ザラザラ表面), リブレットのコピー付き, 6時にPathéマーク, 表記されたジャケット番号:DTX 222, Price Code:なし, 背文字:あり(棒上に金色型押・黒クロス紙背景), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Paris., 印刷:Mercure Editeur. Paris, カッサンドル工房デザイン, 高級シリーズ(Série de luxe), ペラジャッケット存在せず, 棒付きジャケ裏文字なしが初出(当タイプ), これより古いタイプ存在せず, オリジナル, original
トピックス:【オリジナルは非常に希少】---1956年パリでのモノラル録音, 録音詳細不明, 1957年頃Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marconiによりコピーライト登録・同年Pathé:DTX 222(当装丁)にて初リリース→1960年頃同一番号・濃緑/銀段付きレーベル・グルーヴガード厚手盤・棒付ボードジャケット入り, 市場の大半は段付以降のグルーヴガードになる, 棒付きジャケット・裏文字なしで初出で当番号にペラジャケットは存在せず, これは初年度リリース分のオリジナルでかなり希少, J.M.ダルレ/フーレスティエは全曲録音しており1955/56/57年モノラル録音→DTX 176(2/4番)/DTX 222(1/3番)/DTX 252(5番), 後半2枚は棒付きジャケットのみの発売で2/4番のDTX 176のみペラジャケット入りあり, 1/3番のDTX 222に対応する英国盤存在:ALP 1593(1958年リリース), これ以外の曲に英国盤存在せず, これは初年度リリース分オリジナル, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:サン・サーンスのPf協奏曲と言えば誰もがダルレと思うほど、彼女はこの曲のスペシャリストになった。これが録音された1950年代以降、これを越えるような録音が現れなかったとも言える。確かにダルレのソロは、この地味な曲には不釣合いなほど輝いている。深い一音一音に込められた意味。淋しさを誘うその音色自体が芸術であると言える。これ以前に10"でショパンのエチュード等の録音もあり、タリアフェロらと並ぶヴィルトーゾだった。決定盤!2/4番のDTX 176のみペラジャケが初出で後に棒付きジャケでの発売となる。DTX 176以外の2枚は棒付きジャケで初出となる。何度も再版され1970年代後期までプレスが存在する。それだけ有名で決定的な録音だった。この番号の初期プレスは盤質の悪いものが多く、フラット盤で盤質7はこれまで入荷がない。フラット盤自体が相当希少である。Pathéの音質は流石にぐんぐんと前に出る迫力があり、しかも上品な音である!

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