[COLUMBIA] D.オイストラフ(vn) A.クリュイタンス指揮フランス国立放送o. / ベートーヴェン:Vn協奏曲Op.61

[ 1302-036b ] Beethoven - David Oïstrach, Orchestre National De La Radiodiffusion Française, André Cluytens ‎– Concerto Pour Violon Et Orchestre

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商品コード: 1302-036b

作品名:ベートーヴェン:Vn協奏曲Op.61/第1楽章 Allegro Ma Non Troppo - Cadence (Kreisler) - Tempo Primo-- | --第2楽章 Larghetto--第3楽章 Rondo (Allegro) - Cadence (Kreisler) - Tempo Primo
演奏者:D.オイストラフ(vn)A.クリュイタンス指揮フランス国立放送o.
プレス国:フランス, France
レーベル:COLUMBIA
レコード番号:FCX 817
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのモノラル・第2版】---紺/銀音符段なし, センターホール上ににLongue Durée □33 1/3 Microsillon, 6時にMade in France(ラウンド銀文字), グルーヴガード厚, 表記されたレコード番号:33 FCX 817, Price Code:Ⓐ, Rights Society:BIEM, (P)なし, スタンパー/マトリクス:XLX 84-1N/XLX 85-1N (ラウンド小文字スタンパー・英国EMI/Pathéタイプ), 英国EMIグループCOLUMBIA系フランス録音のモノラル製造を示すXLX***で始まりレコード番号を含まない英国型フランス専用マトリクス使用, 補助マトリクス:ストレート/ラウンドMスタンパー・M6 200949/M6 229231(B面にはストレート・M6 200950あり), 再補助マトリクス:パテキュラー(Patéculaire)はない, EMI系英国型ラウンド本体とラウンドM6スタンパーと2種併存のPathéプレス, 1960年代のスタンパーを用いた1964年頃の製造分, フランスに旧番号存在せず, 紺/銀音符内溝レーベル・フラット盤存在せず, 紺/銀音符段付レーベル存在する(1961年分), これより古いモノラル・レーベル存在する, フランスでのモノラル・最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在せず, 更に古いMスタンパー存在する(両面ともストレートあり), ステレオ存在する, RIAAカーヴである, 英国COLUMBIAグループ・フランス音源の仏COLUMBIA製作Pathéプレス, 工場: Pathé Marconi EMI, Chatou., フランスでのモノラル・第2版, 2nd issue for mono in Fr.
ジャケット:【フランスでのモノラル・オリジナル・タイプ】---棒付厚手ボード(粗目紙厚手・ザラザラ表面), 4時に♬ COLUMBIA, 表記されたジャケット番号:FCX 817 Haute Fidélité, Price Code:Série de Luxe(記載なし), 背文字:あり(棒上に金色押型・黒クロス紙背景), 内ジャケ窓なし(窓付き存在する), (P)(C)なし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランス・モノラルでは当ジャケットである), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marconi. Paris, 印刷:Mercure Editeur. Paris, ジュベール工房デザイン, ペラジャケット存在せず, 棒付ボードジャケ・粗目の初期分だが, 内ジャケ窓付きあり(オリジナル・タイプとした) , フランス・モノラルでこれより古いモノラルレーベルプ存在せず(微細な違いあり), フランスでのモノラル・オリジナル・タイプ, original type for mono in Fr.
トピックス:1958年11月8-10日パリ・サル・ワグラムでのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:不明, プロデューサー:Walter legge, フランスでは1960年仏Columbiaからモノラル:FCX 817(当装丁だが段の傾斜の強いタイプ)にて初リリース, ステレオ:SAXF 119(紺/銀stereo段付き)→SAXF 817(紺/銀stereo段なし)→CCA 817(紺/銀stereo段なし・薄手棒付きジャケ)→CVB 817(当盤・赤白SCニッパー)→CVL 817(カラー切手)→2C 069-90905(カラー切手)と変遷, CCB・CCC・CVA・CVCの入荷はない, 英国では1960年33CX 1672/SAX 2315(B/S)で初リリース, 英国の変遷の詳細は英国盤の欄に譲る, オイストラフの名演の一つ, これは1964年頃製造の段なしレーベル第2版盤がオリジナルタイプのジャケットに入るケースでフランスでのモノラル第2版となる, 非常に音質良い・モノラル・オーディオファイル!, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:ステレオはSAX 2315、SAXF 119/817でとにかく高額。オイストラフが西側で録音した協奏曲の中で、最も成功した録音の一つ。クリュイタンス/フランス放送o.のオーケストレーションの何と見事なことか。このままソロが入ってこなくとも、最後まで聴いていたい気分にさせてくれる。オイストラフもこの録音には並々ならぬ熱意があったようだ。ジャケットを見なければ、オイストラフとは気付くまい。彼の最も高貴な意志を感じる一世一代の名演!モノラルの音も素晴らしい。駄作が多いといわれるオイストラフだがこの録音は彼にとって特別だったようだ。今までにないくらい神経を集中してソロに取り組んでおり、フランス系の大物指揮者クリュイタンスとの共演は特別な録音となった。モノラル・オーディオファイルLPに認定。ステレオ再版よりモノラル・オリジナルをお薦めする!ステレオが高額である理由は、日本ではステレオ購入の希望が断トツに多いがプレスは逆にモノラル30に対しステレオ1程度の割合で存在する為、モノラルとステレオの間に極端な価格差が生まれてしまう。これは資本主義の原理原則なので致仕方ないが、安価なモノラルがその価格に見合う分しか価値がないかと言えば、そんなことはなく、レコ―ドとしては価格以上に楽しめるLPである点を強調したい。

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