[ARION] G.ギヤー(org) R.ドゥラージュ指揮ストラスブール・コレギウム・ムジクム A.ガンツ, E.アレーム(vn) J.C.ロジェ(vc) / モーツァルト:オルガンと管弦楽のための教会ソナタ(全17曲)

[ 1302-014 ] Georges Guillard, Roger Delage – Wolfang Amadeus Mozart - Sonates D'église

通常価格:¥ 6,600 税込

¥ 6,600 税込      



商品コード: 1302-014

作品名:モーツァルト:オルガンと管弦楽のための教会ソナタ(全17曲)/ハ長調 K.336, ニ長調 K.144, ト長調 K.274, ハ長調 K.278, ヘ長調 K.224, ハ長調 K.328, ヘ長調 K.145, 変ロ長調 K.212 | 変ホ長調 K.67, ト長調 K.241, ハ長調 K.329, ニ長調 K.245, イ長調 K.225, ニ長調 K.69, 変ロ長調 K.68, ハ長調 K.263, ヘ長調 K.224
演奏者:G.ギヤー(org)R.ドゥラージュ指揮ストラスブール・コレギウム・ムジクム A.ガンツ, E.アレーム(vn)J.C.ロジェ(vc)
プレス国:フランス, France
レーベル:ARION
レコード番号:ARN 38756
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスのオリジナル】---黒/銀2本線中黒, グルーヴガード厚, 表記されたレコード番号:ARN 38756, Price Code:なし, (P)1984, Rights Society:DP, スタンパー/マトリクス:527 38756 A POLYGRAM/527 38756 A POLYGRAM (ラウンド小文字スタンパー・仏PHILIPSタイプ), ARIONステレオ製造を示す527 ***で始まりレコード番号をを含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:A1/A3, 再補助マトリクス:なし, POLYGRAM刻印はPhilips Phonografische Industrieグループであることを示しCIDIS.Phonogram, Antonyで製造されたことを示す, カッティング担当:不明, 1980年代のスタンパーを使った1984年頃製造分, 黄緑/黒レーベル存在せず, これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, ARION音源のARION製作仏PHILIPプレス, 工場:Polygram Industries Messageries--CIDIS.Phonogram, Antony工場の名称変更, オリジナル, original
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---見開両面コート, 表記されたジャケット番号:ARN 38 756, Price Code:CB 331, 背文字:あり(白色・青背景), ジャケ裏年号:なし, (P)1984(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Disques Arion S.A., 印刷:Imprimé Glory. 92604 Asnières, これより古いタイプ存在せず, オリジナル, original
トピックス:【初入荷の希少タイトル】---1983年4月フランス・ストラスブール・Temple d'illkirch・でのステレオ録音, 録音技師:Claude Morel, プロデューサー:Ariane Segal, 1984年Arion S.A.によりコピーライト登録・同年ARION:ARN 38756(当装丁)にて初リリース, 当社初入荷の希少タイトル, これは初年度リリース分オリジナル, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★★, ARIONは1967年Ariane Ségal によりパリで発足したレーベルで録音技師:Claude Morel (フランスでは)他と自らのプロデュースで良質で趣味性の高いLPを製作した, 小規模ながら誇張のない自然な高音質と独自性の高い優れた企画で人気を博したマイナーレーベルである!1985年イタリアの会社Ducale S.p.A.に売却された

商品詳細:1983年の録音だがARIONの場合心配はいらない。音質は1970年代のARIONと変わらない。録音場所はフランスのドイツ国境に近いストラスブール。そこのTemple d'illkirchにて教会付属のオルガンを使用しての録音と思われる。オルガンに関する情報はないが教会内に室内オケが入っての演奏で一体感が感じられる。1970年前半頃まではモーツァルトの教会ソナタ全17曲にはLP2枚を要したケースもあったが1984年時点ではLP1枚に入るようになったらしい。稀に室内楽演奏も存在するが殆どがオルガンと管弦楽による録音で、これもそうである。1960年代には大編成のオケと組んだ前時代的な演奏もあったが、ここでは小編成の室内オケですっきりした印象を与える。オルガンのジョルジュ・ギヤーはリヨン生まれのオルガン奏者。パリ・ソルボンヌ大学で学び、1961年からはルーアン大学のオルガン科を卒業。パリ・ノートルダム・ブラン・マントー教会でバッハのカンタータ全曲セットを演奏して大成功を収めた。その後20年以上続き、現在もその活動が続いているらしい。特にバッハ演奏には造詣が深いようである。また現代作品では幾つかの世界初録音がある。指揮者ロジャー・ドゥラージュ(1922- 2001)は、フランス・ストラスブール出身のフランスのヴィオリスト、指揮者、音楽学者。彼はストラスブールのコレギウム・ムジクム管弦楽団を設立し、そこでいくつかの録音を行った。その一つが当録音である。1968年にはストラスブール音楽院の教授となった。この録音はこれまでにない斬新な演奏で、室内楽に近い小規模のオケと早いテンポで軽快な演奏が新鮮な気分をもたらしてくれる。

ギヤーの在庫一覧へ




【特設ページへ移動】







SACD特設ページ





・公式ブログ(下の画像をクリック!)


・公式Facebook(下の画像をクリック!)