[DECCA] R.クーベリック指揮ウィーンpo. / ブラームス:交響曲2番Op.73

[ 1303-028 ] Brahms, Rafael Kubelik, The Vienna Philharmonic Orchestra ‎- Symphonie No. 2

通常価格:¥ 4,400 税込

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商品コード: 1303-028

作品名:ブラームス:交響曲2番Op.73/第1楽章 Allegro Non Troppo--第2楽章 Adagio Non Troppo-- |--第3楽章 Allegretto Grazioso--第4楽章 Allegro Con Spirito
演奏者:R.クーベリック指揮ウィーンpo.
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:DECCA
レコード番号:LXT 5339
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国でのモノラル・オリジナル】---銀外溝, 12時方向にMade in England(ラウンド銀文字), 10時に破線〇 LONG PLAYNG 33 1/3 RPM, 2時にffrr耳マーク, フラット厚手, 表記されたレコード番号:LXT.5339, TAX Code:R/T(1955年10月~1957年6月を示す), Rights Society:Exempt, (P)なし, スタンパー/マトリクス:ARL - 3547-2A/ARL - 3548-1A(ストレート小文字スタンパー・英DECCAタイプ), DECCA規格モノラル製造を示すARL***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス(3時):I/N, 再補助マトリクス(9時):1/2, カッティング担当者:イニシャルAのGuy Fletcher (ガイ・フレッチャー), 1950年代製造のスタンパーによる1957年頃製造分, 銀外溝・フラット盤の初年度分, 内溝レーベルは存在せず, 金文字レーベル存在せず, これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクスは存在するか不明, RIAAカーヴであるか不明, ステレオ存在する, 英DECCA音源の英DECCA製作プレス, カッティング担当の前任者:なし, 工場:Decca Record Co. Ltd., Pressing Plant, UK., モノラル・オリジナル, original for mono
ジャケット:【英国でのモノラル・オリジナル】---ラウンド折返両面コートペラ"aka scalloped" (ホタテ貝の意味), 表記されたジャケット番号:LXT 5339, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:MC 57.5, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:MC 57.5(当ジャケットである), 製作:The Decca Record Company Limited. London., 印刷:MC---Mears & Caldwell Ltd. London, 英国でこれより古いモノラルジャケット存在せず, 英国でのモノラル・オリジナル, original for mono
トピックス:1957年3月4-8日ウィーン・ゾフィエンザール(Sofiensaal, Vienna)にてモノラル/ステレオ録音, 録音技師:James Brown , プロデューサー:Erik Smith, 編集/カッティングマスター:Harry Fisher(ステレオは異なる), 1957年The Decca Record Company Limited. Londonによりコピーライト登録・同年9月にはモノラル:LXT 5339(当装丁)にて初リリース, ステレオは1959年SXL 2059(ED1レーベル・B.B.Bジャケット入り)にて初リリース(高額・希少), R.クーベリック指揮ウィーンpo.はブラームスの交響曲全4曲をモノラル/ステレオ録音した, モノラル・オーディオファイルLP, ステレオED1は高額なステレオ・オーディオファイルプレス, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:指揮者ラファエル・クーベリック( 1914- 1996)は世界的ヴァイオリニスト、ヤン・クーベリック (1880-1940) の長男として、チェコに生まれた。プラハ音楽院でヴァイオリン、作曲、指揮を学び、1934年チェコ・フィルハーモニー管弦楽団を指揮してデビュー。1942年には同楽団の首席指揮者に就任。しかしチェコの共産化に反対したクーベリックは、同年のエディンバラ音楽祭へ参加するために渡英、そのままイギリスへと亡命した。1950年から1953年までシカゴ交響楽団の音楽監督を務める。1955年~58年までコヴェント・ガーデン王立歌劇場の音楽監督を務め、DECCAと契約し、「新世界より」等、多くの名演をこの時期に残した。1961年には手兵となるバイエルン放送交響楽団の首席指揮者に就任しDGGへ移籍した為DECCA時代は長くない。DGGには大量の録音を残したが、限られたDECCAへのウィーン・フィルとのメジャー交響曲録音は今聴いても新鮮で飽きのこない名演と呼ぶに相応しい内容である。ウィーン・フィルとのブラームス4曲はクーベリックの全録音中でも特に輝かしい録音であった。

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