[PHILIPS] B.ワルター指揮ニューヨークpo. / モーツァルト:交響曲40番K.550, 交響曲35番K.385「ハフナー」

[ 1303-016 ] Mozart, Bruno Walter, The New York Philharmonic Orchestra ‎- Symphonie Nr. 35(Haffner-Symphonie) Symphonie Nr. 40 KV 550

通常価格:¥ 4,400 税込

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商品コード: 1303-016

作品名:モーツァルト:交響曲35番K.385「ハフナー」 | モーツァルト:交響曲40番K.550
演奏者:B.ワルター指揮ニューヨークpo.
プレス国:フランス, France
レーベル:PHILIPS
レコード番号:A 01173 L
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナルタイプ】---赤/銀Minigroove□33 1/3内溝, ナイフエッジ重量(グルーヴガード以前の厚手重量盤でフラット盤と同等), 表記されたレコード番号:A 01.173 L, Rights Society:DP, PriceCode:A, (P)なし, スタンパー/マトリクス:11731 1L 380/:11731 2L D3 380 (ラウンド中文字スタンパー・PHILIPS旧タイプ), PHILIPSモノラル製造を示すレコード番号で始まるフランス専用マトリクス使用, 380は編集/カッティングマスターがC.I.D.I.S. Louviersで行われたことを示す(フランスのみ使用), 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, 1950年頃のスタンパーによる1958年頃の製造分, 旧番号存在せず, Minigroove□33 1/3内溝フラット盤が存在すると思われる(1956年頃分), フランスにこれより古いレーベル存在せず, フランスでの最古レーベルだが最厚プレスではないと思われる(初年度分ではないが1-2年後), 更に古いマトリクス存在すると思われる(Dなし) , ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, 米COLUMBIA音源のPHILIPS制作プレス, 仏語表記・仏語圏流通分, 工場:Société Phonographique Philips, フランスでのオリジナルタイプ, original type in Fr.
ジャケット:【フランスでの第2版】---三方開両面厚紙背灰布貼, 11時に> Collection Trésors Classiques, 7時にPHILIPS Minigrroove□33 1/3, 表記されたジャケット番号:A 01.173 L, Price Code:Artistique, レコードホルダーに蓋あり(初期タイプ), 背文字:あり(金色型押し・灰布背景), (P)(C)なし, ジャケット裏年号:記載なし, 当社入荷履歴上で最古裏年号/存在が確認された年号:6-56(フランスでは当ジャケットではない・旧デザインあり), 製作:Société Phonographique Française Polydor S.A., 印刷:JImprimerie F.G.Richir .Paris-Le Perreux, 見開中入ツヤ存在する(1956年分), フランスでの第2版, 2nd issue for 12" in Fr.
トピックス:35番:1953年1月16日/40番:1953年2月23日米国ニューヨークでのモノラル録音, 録音詳細不明, 米国では1953年Columbia Masterworksによりコピーライト登録・同年米COLUMBIA:ML 4693(紺/銀レーベル・フラット盤)で初リリース, オランダでは1955年頃PHILIPS:A 01173 L(アズキ/銀Minigroove内溝・フラット盤)で初リリース→1960年頃アズキ/銀内溝・グルーヴガード厚盤で再リリース(同一番号・同一マスター), 英国では英PHILIPS:ABL 3155, フランスでは1956年頃仏PHILIPS:A 01173 L(赤/銀Minigroove内溝レーベル・フラット盤・見開中入ツヤジャケット入り)にて初リリース→1958年頃同一番号・赤/銀Minigrooveレーベル・ナイフエッジ重量盤・三方開両面厚紙背灰布貼ジャケット入り(当盤)に変更, ワルターの初回モノラル録音(SPは除く), これは1958年頃製造のフランス・第2版!

商品詳細:ワルター好きにもモノラル期のニューヨークpo.派とステレオ録音のあるコロンビアso.派の2つのタイプが存在するらしい。これは1953年モノラル録音・発売のワルター/ニューヨークpo.のモーツァルト2曲。しかしHIFIステレオでさえ出すことの出来ない、圧倒的な力強いモノラルの音に驚いた。ワルターには絶対に譲れないスタイルというものがあり、オケがそれを出せるまで録音はしないようだ。リハーサルのLPが多いのもその為。重厚であり、しかも軽快な演奏。当時としては画期的なモーツァルト。時代を考えると信じられない程の音質だ。ワルターはそのインタヴューの中で40番について初めて演奏したのは50歳になってからと言っている。この曲の演奏には責任と困難さを感じており、それまで決心がつかなかったのだと。簡単に演奏してしまう若い指揮者を理解できないと語っている(細淑子訳)。40番はライヴも含めると全部で6種存在する。これは大きく分けて旧録音。上記の心情が生きている時代の録音である。

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