[Les Discophiles Français] K.リステンパルト指揮ザール室内o. G.F.ヘンデル, P.コーネン, P.グラッテ, G.ガッセン(vn) H.シュナイダー(ob) / ヴィヴァルディ:合奏協奏曲Op.3-10, Ob協奏曲 Rv.455

[ 1303-005p ] Vivaldi / Orchestre De Chambre De La Sarre Sous La Direction De Karl Ristenpart – Concerto Grosso Pour 4 Violons Et Orchestre / Concerto Pour Hautbois Et Orchestre

通常価格:¥ 4,950 税込

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商品コード: 1303-005p

作品名:ヴィヴァルディ:合奏協奏曲Op.3「調和の霊感」~第10番 ロ短調RV 580 (4Vn・Vcのための協奏曲) | Ob協奏曲 ヘ長調 Rv.455 P.306
演奏者:K.リステンパルト指揮ザール室内o. G.F.ヘンデル, P.コーネン, P.グラッテ, G.ガッセン(vn)H.シュナイダー(ob)
プレス国:フランス, France
レーベル:Les Discophiles Français
レコード番号:EX 25014
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:10インチ, 25cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---赤輪青地図内溝, 12時にMade in France, フラット重量, 表記されたレコード番号:EX 25014, Price Code:なし, Rights Society:記載なし, (P)なし, マトリクス/スタンパー:EX 25014 1C1/EX 25014 2C1 (ストレート小文字スタンパー・Les Discophiles Français/Pathéタイプ), Les Discophiles Français録音・モノラル製造を示すEX***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:ストレートMスタンパー・M3 169971/M3 168870, 再補助マトリクス:ストレート・パテキュラー(Patéculaire)・XPART 28379/XPART 28378, ストレートタイプ3種併存のPathéプレス, 1950年代のスタンパーによる1956年頃の製造分, 赤輪青地図レーベルの初期分, 内溝レーベル・フラット重量盤の明らかな最初期分(内溝レーベル・フラット重量盤が最初期であることは確か), 旧番号存在せず, これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスの一つである, 更に古いマトリクス存在せず(1C1/ 2C1が最古), ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, Les Discophiles Français音源のLes Discophiles Français制作Pathéプレス, レーベルの青輪の色が更に濃い色は存在せず, DF番号は存在せず, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou., オリジナル, original
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---共通デザイン両面紙ペラ・三方テープ留め, 表記されたジャケット番号:EX 25.014, Price Code:なし, 背文字:なし(初期タイプ), (P)(C)なし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットであると思われる), 作:Les Discophiles Français, 印刷:不明・フランス製, クロス紙ジャケットは存在せず, 色違いの共通デザイン両面紙ペラタイプが存在するが同年製造と思われる, 数字だけのタイプは存在せず, オリジナル, original
トピックス:【入荷3度目の希少タイトル】---1956年頃パリでのモノラル・全曲録音, 録音詳細不明, フランスでは1956年頃Les Discophiles Français:EX 25014(当装丁)にて初リリース, フランス盤に12"は存在しない・DFで始まる番号も存在しない, これが完全なオリジナル, 今回完全に曲目を特定した, 当社入荷3度目の希少タイトル, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:コンチェルト・グロッソ「調和の霊感」の入荷は12"は存在せず、これがオリジナルである。Les Discophiles Françaisには7"又は10"がオリジナルであるケースは非常に多い。この曲は、誰しも一度は耳にしたことのある曲であり、12曲の中の1曲だが、完成度が高く、リステンパルトが取り上げるのも頷ける。G.F.ヘンデル他全4人のヴァイオリン奏者たちの奏でるソロは、本当に絶品という言葉が相応しい。未だ全貌が掴めないリステンパルトの録音だが、彼のDF録音はどれも貴重。B面のH.シュナイダー(ob)によるOb協も、一般的に想像するヴィヴァルディとは一線を画する、一流の味付け。DFナンバーの12"は存在しない。A面の合奏協奏曲Op.3「調和の霊感」~第10番ロ短調RV 580は4つのヴァイオリンとチェロのための協奏曲で、J.S.バッハはこれを「4台のチェンバロのための協奏曲イ短調 BWV 1065」に編曲した。B面のOb協奏曲に関しては、Ob協奏曲ヘ長調は4曲あるため調査は難航したが、Rv.455 P.306であることを突き止めた。ヴィヴァルディの作品名の解析にはいつも苦労させられる。

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