[DGG] 小澤征爾指揮ボストンso. S.ヴァルト(fg) C.カヴァロスキ(hr) / ラヴェル:管弦楽作品集

[ 1304-059 ] Ravel - Boston Symphony Orchestra • Seiji Ozawa – Valses Nobles Et Sentimentales • Alborada Del Gracioso - Une Barque Sur L'Ocean • Pavane Pour Une Infante Defunte

通常価格:¥ 6,600 税込

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商品コード: 1304-059

作品名:ラヴェル:管弦楽作品集/高雅にして感傷的なワルツ | ピアノ組曲「鏡」~第4曲 道化師の朝の歌(管弦楽版), 同~第3曲 海原の小舟(管弦楽版), 亡き王女のためのパヴァーヌ(管弦楽版)
演奏者:小澤征爾指揮ボストンso. S.ヴァルト(fg)C.カヴァロスキ(hr)
プレス国:ドイツ, Germany
レーベル:DGG
レコード番号:2530 753
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【ドイツでのオリジナル】---青2本線, 枠内3時にSTEREO 33, 枠内9時にMade in Germany, レーベルコード:GY9(最古), ブルーライン, グルーヴガード, 表記されたレコード番号:2530 753, Price Code:なし, Rights Society:GEMA, (P)1975, スタンパー/マトリクス:2563 421 S7 X 320 /2563 421=2 S8 320 (ラウンド小文字スタンパー・DGG通常タイプ), DGGステレオ製造を示す25***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, マトリクス末の1972年7月以降にTime Codeが320に統一されたこと示す, 補助マトリクス(Time Code):1972年7月以降に製造されたマトリクスによる1975年製造分, 再補助マトリクス:1A AB/AD, チューリップレーベル存在せず, これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, GY/GTコードに厳密な規則性は無いようだが・GY9は最古と断定できる, 更に古いマトリクス存在するか不明, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, DGG音源のDGG製作プレス, 工場:PRS Hannover新工場によるLangenhagen(ランゲンハーゲン・Werk II・Phonodisc GmbH), オリジナル, original
ジャケット:【ドイツでのオリジナル】---両面コートペラ, センター窓にSTEREO, 表記されたジャケット番号:2530 753, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・白背景・上黄色), (P)1975(C)1976, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Polydor International GmbH., 印刷:Neef OHG, Wittingen, これより古いジャケット存在せず, オリジナル, original
トピックス:【初入荷の希少タイトル!】---高雅にして感傷的なワルツ:1973年10月, B面の3曲:1974年3月/4月/10月米国ボストンのシンフォニーホールでのステレオ録音, 録音技師:Hans-Peter Schweigmann(A面)/Gernot Westhäuser(B面・2曲)/Joachim Niss(B面・道化師の朝の歌), プロデューサー:Peter Schuppe, 録音監督:Thomas Mowrey, ドイツでは1976年Polydor International GmbHによりコピーライト登録・同年DGG:2530 753(青2本線・GY9レーベル)にて初リリース, 管楽器のソロはボストン響管楽器セクションが担当, ファゴットとホルンは個人名の表記あり, ラヴェルではボレロの入る2530 475は多数入荷があるが高雅にして感傷的なワルツで始まる2530 753は当社初入荷の希少タイトル! ライナーノーツ: Ingo Harden, これはドイツでの初年度リリース分オリジナル!小澤 征爾(1935-2024)は2024年〈令和6年〉2月6日に東京都内の自宅で心不全のため88歳で死去

商品詳細:小澤 征爾が亡くなったニュースが 報じられた。2024年〈令和6年〉2月6日に東京都内の自宅で心不全のため88歳で死去。訃報は9日に所属事務所から報じられた。ボストン交響楽団は小澤を追悼し--「With great sorrow, the Boston Symphony Orchestra announces the death of its beloved Music Director Laureate, Seiji Ozawa.」訳--「ボストン交響楽団は、深い悲しみとともに、敬愛する桂冠音楽監督、小澤征爾氏の逝去を発表します。」他世界中のオーケストラから追悼の声明が寄せられ、世界中の音楽家がメッセージを出した。音楽以外の分野からも、谷川俊太郎、横尾忠則、安藤忠雄、黒柳徹子、村上春樹らがコメントを出した。訃報は国内外の多くのメディアで報じられ、ニューヨーク・タイムズやワシントン・ポスト、ガーディアンなどは長い追悼記事を出し、「東アジアのクラシック音楽家に対する偏見を払拭することに貢献した(ニューヨーク・タイムズ)」などと、その功績を讃えた。一般の方には長野県松本市の音楽祭「サイトウ・キネン・フェスティバル松本」がよく知られる。しかしLPファンには1959年2月1日から、スクーター、ギターとともに貨物船で単身フランスへ渡り、その後1961年ニューヨーク・フィルハーモニック副指揮者に就任して、1960年代からRCAレーベル、EMIレーベルに複数の録音を残した事実をご存じだろう。日本人指揮者が海外の一流オーケストラを指揮して海外の一流レコード会社からクラシック音楽録音を海外市場向けに複数発売したことは画期的な出来事であった。DGGに移籍してからは多くの録音を行った。これは1973年10月と1974年3月~10月にボストンでの録音。ラヴェルは「ボレロ」の入る2530 475が先に発売されプレスも多くよく知られている。時代的に1960年代録音のような迫力は減退するが、欧米指揮者のまねではない、独自の路線で勝負して、それが評価された点を忘れてはならない。ラヴェルでは「ボレロ」の入る2530 475は多数入荷があるが「高雅にして感傷的なワルツ」で始まる2530 753は当社初入荷の希少タイトル!

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