[La Voix De Son Maître] P.トルトゥリエ(vc) M.サージェント指揮フィルハーモニアo. / ドヴォルザーク:Vc協奏曲Op.104

[ 1304-039 ] Dvořák - Paul Tortelier, Sir Malcolm Sargent

通常価格:¥ 6,600 税込

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商品コード: 1304-039

作品名:ドヴォルザーク:Vc協奏曲Op.104/ Allegro-- | -- Adagio Ma Non Troppo-- Finale (Allegro Moderato - Andante - Allegro Vivo)
演奏者:P.トルトゥリエ(vc)M.サージェント指揮フィルハーモニアo.
プレス国:フランス, France
レーベル:La Voix De Son Maître
レコード番号:FALP 443
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのモノラル・オリジナル】---銀大ニッパー内溝, 9時にMade in France, 3時に33 1/3 Tours minule, フラット重量, Price Code:Ⓐ, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:2XEA 766-2N/2XEA 767-1N (ラウンド小文字スタンパー・EMI/Pathéタイプ), EMIグループ英国録音モノラル製造を示す2XEA***で始まりレコード番号を含まない英国型フランス専用マトリクス使用, 補助マトリクス:ストレートMスタンパー・M6-172821/M6-172820, 再補助マトリクス:なし・パテキュラー(Patéculaire)はない, 英国型ラウンド本体とストレートMスタンパー2種併存のPathéプレス, 1950年代のスタンパーによる1957年頃製造分, 旧番号存在せず, 銀大ニッパー内溝レーベル・フラット盤の最初期分, これより古いレーベルは存在せず, フランスでの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, フランンスにステレオ初期盤は存在しない, RIAAカーヴではない, EMIグループ英国音源のLa Voix De Son Maître製作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi, Chatou, フランスでのモノラル・オリジナル, original for mono in Fr.
ジャケット:【フランスでのモノラル・オリジナル】---棒付厚手ボード(粗目紙厚手・ザラザラ表面), リブレット付き, 表記されたジャケット番号:FALP 443, Price Code:Série de Luxe(記載なし), 内ジャケ窓付き(初期タイプ), 背文字:あり(棒上に金色押型・黒クロス紙背景), (P)(C)なし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Paris, 印刷:Mercure Editeur. Paris, カッサンドル工房デザイン, フランスでこれより古いモノラルジャケット存在せず, フランスでのモノラル・オリジナル, original for mono in Fr.
トピックス:【フランスフラット盤は希少】---1956年ロンドンでのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 英国では1956年The Gramophone Co. Ltd.によりコピーライト登録・同年1月His Master's Voice:ALP 1306(金大ニッパー段付レーベル)にて初リリース, ASDは未発売だが1971年にXLP 30018/SXLP 30018でステレオが初リリースされた, フランスでは1957年頃モノラルのみLa Voix De Son Maître:FALP 443(当装丁)にて初リリース, フランス・ステレオは1974年Trianon:2C 045-00662にて初リリース, これは1957年頃製造のオリジナル盤が1957年頃製造のオリジナルジャケットに入るケースで仏モノラル初出盤, フラット盤は滅多にない(盤質7は更に希少), これはP.トルトゥリエの初回録音で1977年プレヴィン/ロンドンso.と再録音している

商品詳細:ドヴォルザークのVc協奏曲に名盤は多い。1956年サージェントと入れた、トルトゥリエの盤も内容的には名盤の仲間入りできるはずだ。トルトゥリエは音の出方が甘いような印象を持たれる方も多いと思うが、ここではしっかりと芯のある生命力溢れる音を出している。表現的にはスラヴ色を薄くした西側的なもので、万人に受け入れられるはずだ。カッサンドル工房のジャケは文字だけのシンプルにして究極の美を持つ。当初モノラル録音と思われたが1971年になって英国ではSXLP 30018という番号でステレオがリリースされた。フランスでは1974年頃TRIANONレーベルからステレオがリリースされた。しかし時代を考慮してもモノラル優位であることに間違いないだろう。1977年にプレヴィン/ロンドンso.と再録音したが初回録音には遠く及ばない録音であった。ステレオは英国・フランスともにだいぶ後になって発売された。ステレオ初期盤は存在しない。

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