[Club National du Disque] C.カーン(pf) / ショパン・リサイタル/バラード2, 4番, 子守歌, マズルカ(3曲), 夜想曲Op.15-1

[ 1304-002 ] Claude Kahn – Récital Chopin

通常価格:¥ 1,650 税込

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商品コード: 1304-002

作品名:ショパン・レシタル/バラード2番Op.8, バラート4番Op.52 | 子守歌Op.57, マズルカ38番Op.59-2, マズルカ32番Op.50-3, マズルカ22番Op.33-2, 夜想曲4番Op.15-1
演奏者:C.カーン(pf)
プレス国:フランス, France
レーベル:Club National du Disque
レコード番号:CND 1006
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:10インチ, 25cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでの第2版】---紺/銀帯内溝, Le Club Des Jeunesses Musicales De Francais, 6時にMade in France, フラット重量, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:CND 1006 A3/CND-1006-B-1 (ストレート小文字/手書き文字スタンパー・Club National du Disque/Pathéタイプ), Club National du Disque録音モノラル製造を示すCND ***で始まりレコード番号を含むフランス型フランス専用マトリクス使用, 補助マトリクス:ストレートMスタンパー・M3 2175841/M3 174667, 再補助マトリクス:PARTX 31612/PARTX 31217, カッティング担当:不明, 3種併存のPathéプレス, 1950年代製造のスタンパーによる1958年頃製造分, フランスではEMI系の発売はなくClub National du Disqueがオリジナルとなる, 赤白/緑内溝レーベル・フラット盤存在する, フランスでこれより古いレーベル存在する, フランスでの最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在する, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, Club National du Disque音源Culb National du Disque製作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou, フランスでの第2版, 2nd issue in Fr
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---折返表半ツヤペラ, 表記されたジャケット番号:CND 1006, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・白背景), (P)(C)なし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Le Club Des Jeunesses Musicales De Frances., 印刷:記載なし・フランス製, これより古いジャケット存在せず, オリジナル, original
トピックス:1955年前後のパリでのモノラル録音, 録音詳細不明, 1956年頃Le Club Des Jeunesses Musicales De Francesによりコピーライト登録・同年Club National du Disque:CND 1006(赤白/緑内溝レーベル・フラット盤・当ジャケット入り)にて初リリース→1958年頃同一番号・紺/銀帯内溝レーベル・フラット盤・当ジャケット入り(当盤)に変更される, これは第2版盤がオリジナル・ジャケットに入るケースで初期盤, クロード・カーンの最初期録音

商品詳細:日本では無名に等しいが、仏では自分の名を冠したコンクールまであるクロード・カーン。1935年マルセイユ生まれ。M.ロン、Y.ナット、N.ブーランジェに学び、1956年ブダペストのリスト国際コンクールでラ・カンパネラ賞を受賞。当初VEGAの専属だったが、パトロンのお蔭か、或いは私財を投じたか、自分のレーベルEPIDAUREを創設。20を超えるタイトルを録音。現代的で、都会的な感性と技巧の素晴らしさは、何人も寄せ付けないものがある。よく回る指とそれを感じさせない優れた技巧を持つ。サロン的気分を上品に醸し出す表現力も第一級。ピアノ好きならば決して無視できない大物だが何故か知らずにここまで来てしまった。フランスでも自身のレーベルを持つ数少ない音楽家の一人。1950年代から録音があり、当初仏VÉGA、Club National du Disque等のモノラル期に録音を残した後、1960年代後期から70年代にかけて、自身のレーベルであるEPIDAUREへ多くの録音を残した。ショパンが多いがフランス作品も得意としている。相当な技巧の持ち主であり、聴かせどころを知っているエンターテインメント的な要素も併せ持つ知性派ピアニストである。。ピアニストとしては大きな成功を収めた人だ。モノラル期のタッチはパリ音楽院系のサロン風味を持つ。優美で高貴、そして力強い。曲により様々な顔を使い分ける、上手さの際立つピアニスト!これは最初期録音の「ショパン・レシタル」。なかなか聴かせてくれる10"盤!

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