[CBS] G.グールド(pf) / R.シュトラウス:PfソナタOp.5, 5つの小品Op.3

[ 1305-063 ] Richard Strauss - Glenn Gould – Sonata Op. 5 / 5 Piano Pieces

通常価格:¥ 3,300 税込

¥ 3,300 税込      



商品コード: 1305-063

作品名:R.シュトラウス:Pf作品集/PfソナタOp.5 | 5つの小品Op.3(全5曲)-- I - Andante--II - Allegro Vivace Scherzando--III - Largo-- IV - Allegro Molto--V - Allegro Marcatissimo
演奏者:G.グールド(pf)
プレス国:オランダ, Holland
レーベル:CBS
レコード番号:D 38659
M/S:デジタル・ステレオ, digital・stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A : 最後の録音を意味する3カ国語の〇シール付き
キズ情報:
レーベルタイプ:【オランダ(欧州)でのオリジナル】---紺赤帯Masterworks土手, 中央にDIGITAL〇 DIGITAL, 3時にLC 0149, 4時にMade in Holand(ラウンド白文字), グルーヴガード厚, 表記されたレコード番号:D 38659, Price Code:なし, Rights Society:なし, (P)1984, スタンパー/マトリクス:DAL 38659-1B/DBL 38659-1B (ラウンド小文字スタンパー・CBS/PHILIPSタイプ), CBSデジタル製造を示すDAL/DBL***で始まりレコード番号を含むオランダ型専用マトリクス使用, 補助マトリクス:あり(判読不能), 再補助マトリクス:なし, 1980年代スタンパーによる1984年頃の製造分, 旧番号存在せず, 灰Masterworksレーベル存在せず, 欧州でこれより古いレーベル存在せず, 更に古いマトリクス存在するか不明, 欧州での最古レーベル・最厚プレスである, RIAAカーヴである, カッティングマスター:不明, 米Columbia音源の蘭CBS制作プレス, 工場:PolyGram Record Service B.V.Baarn.(PRS Baarn), オランダ(欧州)でのオリジナル(ドイツ盤存在せず), originali in Europe
ジャケット:【オランダ(欧州)でのオリジナル】---両面紙ペラ, 2時方向にDIGITAL-〇 CBS Records Masterworks-DIGITAL , LC 0149, 表記されたジャケット番号:D 38659, Price Code:CB 391, 背文字:あり(白色・紺背景), (P)なし(C)1984, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:CBS Masterworks Holland, 印刷:不明・オランダ製, オランダ(欧州)でこれより古いタイプ存在せず, オランダ(欧州)でのオリジナル, original in Europe
トピックス:PfソナタOp.5:1982年7月2日・9月1~3日ニューヨーク・ RCA Studio "A" in New York.・でのデジタル録音(the SONY PCM 1610 system使用), 5つのピアノ小品:1979年4月23日トロント・オールド・セント・ローレンス・ホール・1979年8月6日/9月5日トロント・イートン・オーディトリアムでのステレオ録音(発売時にデジタル化された), 録音技師:Bill Messina /Ray Moore/Stan Tonkel (PfソナタOp.5)・Kent Warden /Kevin Doyle(5つのピアノ小品), プロデューサー:Samuel H. Carter(PfソナタOp.5)・Andrew Kazdin, /Glenn Gould (5つのピアノ小品), 編集/カッティングマスター:CBS Studios, New York(New York, on the CBS DisComputer™system.使用), 米国では1984年 CBS Masterworksによりコピーライト登録・同年米COLUMBIA:IM 38659(紺赤帯レーベル)にて初リリース, 欧州では1984年オランダCBS:D 38659(当装丁)にて初リリース, 欧州プレスはこの1種のみと思われる, ドイツ盤は存在しない, 同年CDも発売された, これがグールド最後の公式録音となった

商品詳細:グールドはその生涯を通じてR.シュトラウスの音楽に魅了されていたと言われる。1962年にはCBC TVで『リヒャルト・シュトラウス-個人的見解』という番組を制作し、さらに1966年のハンフリー・バートンとの『グレン・グールドとの対話』4部作でも、バッハ、ベートーヴェン、シェーンベルクと並んでR.シュトラウスについて1章を捧げている。正規録音としては、テニスンの戯曲を語りとピアノ伴奏で構成した『イノック・アーデン』という珍しい作品を1961年に録音しているほか、生涯最後の録音となったのも、R.シュトラウス若書きのピアノ・ソナタOp.5である。1966年に行われながらも完成を見なかったエリーザベト・シュヴァルツコップとの歌曲集もある(LP未発売)。PfソナタOp.5は1982年ニューヨーク・RCA Studio でのデジタル録音。5つの小品は1979年のカナダ・トロントでステレオ録音され、未LP化だった音源を同時にデジタル化してカップリングしたR.シュトラウスのLPとなった。ピアノ・ソナタOp.5は亡くなる1か月前の録音となった。頻繁に例の鼻歌でリズムをとりながら気楽そうに演奏する。1か月後にはこの世にいない人間とは思えない、いつもと同じグールドの姿がある。有名な2回目のゴールドベルク変奏曲は1981年に録音され、グールドが生涯を閉じる約1か月前、1982年9月に発売され、生前に発売された最後のアルバムとなった。最後の録音ではない。本当の最後の録音は1982年7月録音のR.シュトラウス:PfソナタOp.5であり、こちらはグールドが亡くなった後の1984年の発売であった。混同されやすいので注意。

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