レーベルタイプ：【オランダでのステレオ・再版】---赤/銀3本線土手, 枠内にSTEREO 33 1/3〇〇 Made in Holland, グルーヴガード厚手, Rights Society:記載なし, Price Code:なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:AA 835 112 1Y 2 670 03 111/AA 835 112 2Y 2 670 112 (ラウンド小文字マトリクス・PHILIPSタイプ), PHILIPSステレオ製造を示すAA***で始まりレコード番号を含むオランダ専用マトリクス使用, オランダの670の刻印はPolyGram Record Service B.V.Baarn.でマスターが製作されたことを示す, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, 1960年頃のスタンパーを使った1970年頃製造分, HI-FI STEREOレーベル存在する(1962年分), 最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在する, モノラル存在する, RIAAカーヴである, カッティングマスター:PolyGram Record Service B.V.Baarnの技師, PHILIPS音源のPHILIPS製作プレス, 工場:Phonogram International B.V.PRS Baarn, オランダでのステレオ再版第3～4版?, re issue in Nl.

ジャケット：【フランスでのステレオ・再版】---表コートペラ, 2時に茶ベース□STEEO, 5時に白字でPHILIPS, 裏面7時にHI-FI STEREO, 表記されたジャケット番号:835.112 AY, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・白背景), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットではない・旧タイプあり), 製作:N.V. Philips Phonografische Industrie, 印刷:記載なし・オランダ製, HI-FI STEREO付き旧デザイン存在する, これより古いタイプ存在する, オランダでのステレオ再版(第3版?), re issue in Nl.

トピックス：1961年11月27-29日ロンドン・ウォーザンストウ・アッセンブリーホール( Walthamstow Assembly Hall)でのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, オランダでは1962年頃 N.V. Philips Phonografische Industrieによりコピーライト登録・同年PHILIPS:A 02224 L/835 112 AY(アズキ/銀HI-FI STEREOレーベル)にて初リリース, フランスでは1962年頃仏PHILIPS:L 02224 L/835 112 LY(ピンク白/黒HI-FI STEREO外溝レーベル)にて初リリース, これはオランダでの1970年頃製造のステレオの再版盤が1970年頃製造の再版ジャケットに入るケースでステレオ再版となる, HI-FI STEREOレーベルは相当希少市場にある大半のステレオ盤はこのプレスである, HI-FI STEREOレーベルは4万円程度の高額盤である, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細：グリュミオー2回目の録音で、HIFI STEREOとして知られる録音。HIFI STEREOのステレオ・オリジナルは大変高価になるが、その価格を裏切らない内容と信じる。圧巻の素晴らしい音質。一般にグリュミオーのソロだけ見れば、1956年、モーツァルト・ジュビリーとして出されたモノラル録音が勝るが、トータルでオケも含め、この演奏の天国的空気感、そして音の良さは、それらのものを全て打ち消してしまう程の良さを持っている。これを最後の1枚としても悔いの残らない録音!再版でも録音が良い為、十分に満足出来るステレオ再生音が期待できる!グリュミオーの名声を一気に高めたモーツァルト協奏曲ステレオ録音!グリュミオーなくして成立しない世界!元々の録音が良いので初期盤なら相当クオリティの高い音質が期待できる。HIFI STEREOはプレスが少ないので高価という希少性が加味された価格で音質差を反映したものではない。1970年代前期までのプレスなら驚く程の高音質である!もしHIFI STEREOのオリジナル盤をお持ちなら間違いなくお宝級のLPになると信じる。市場にある大半のステレオ盤は1970年～1975年頃までに製造された赤/銀3本線土手(オランダでは)レーベルで価格も高額ではない。元々録音が年号いのでオリジナルに拘わらなければ3～4000円だがよう音質で聴くことが出来る!

グリュミオーの在庫一覧へ