レーベルタイプ：【旧東ドイツでのオリジナル】---黒/銀, STEREO ○○ST33, グルーヴガード重量厚, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:827 445-1A/827 445-2A・827 446-3B/827 446-4A (ラウンド小文字スタンパー・ETERNAタイプ), ETERNA録音を示す8***で始まる専用マトリクス使用, 補助マトリクス:B81 W NT/B81 W NT・C81 W NT/B81 W NT, 再補助マトリクス:A2 A/A2 E・A3 A/A2 B, 再々補助マトリクス:なし, STO---初期マトリクス:なし/なし, 1981年2月/1981年2月・1981年3月/1981年2月製造のスタンパーによる1981年頃製造分, V字ステレオレーベル存在せず, ツヤレーベル存在せず, ED存在せず, 旧東ドイツでの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在しないと思われる, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, ARGO音源のETERNA製作プレス, 工場:VEB Deutsche Schallplatten Potsdam-Babelsberg, 旧東ドイツでのオリジナル, original in DDR

ジャケット：【旧東ドイツでのオリジナル】---見開両面半ツヤW, 1時に白字でETERNA, 表記されたジャケット番号:827 445-446, Price Code:24.20 M, 背文字:あり(黒色・白背景), ジャケ裏年号:Ag 511/01/81, (P)(C)なし, 当社入荷記録上で最古の裏年号/存在が確認された年号:Ag 511/01/81(当ジャケットである・一致), 製作:VEB Deutsche Schallplatten Berlin. DDR, 印刷:VEB Gotha-Druck, 旧東ドイツでこれより古いジャケット存在せず, 旧東ドイツでのオリジナル, original in DDR

トピックス：【入荷2度目の希少タイトル】---1972年ロンドン・聖ジョーンズ教会でのARGOによるステレオ録音(DECCA録音), 録音技師:Stanley Goodall, プロデューサー:Michael Bremner, 編集/カッティングマスター:Ted Burkett, 1973年Argo Record Companyによりコピーライト登録・同年英ARGO:ZRG 733-4(緑/銀小レーベル・箱入り), 旧東ドイツでは1980年頃ARGOからマスターテープを譲り受け独自にマスタリング・製造プレスを行いETERNA:827 445-6(当装丁)にて初リリース, ARGOでも過去に1度入荷のみの希少盤, 非常に音圧の高いETERNAサウンドに仕上がっている・ETERNAは入荷2度目の希少タイトル!ヴィヴァルディの「調和の霊感」はそれぞれ使用楽器の異なる協奏集の為ソリストを招いての全曲録音はまず出来ない, アカデミー室内o.のような纏まった団体なら可能!演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細：マリナーは後年、ロマン派の交響曲まで録音したが、アカデミー室内o.を結成した1959年から10年程度はこのようなバロック作品を中心に活動。最初は一切管楽器を加えないスタイルだったが、1965年頃から管が入り、よりレパートリーが広がった。ヴィヴァルディも「四季」「ラ・ストラヴァガンツァ」など有名曲は録音している。当然名作「調和の霊感」もラ・ストラヴァガンツァ」より先に録音していた。知らずに聴けばイタリアの団体かと思うほどの名録音。英国ARGO録音でETERNAとは関係のない録音だが、単純にETERNAがマスターテープで音源供給を受けてETERNAでマスターを制作、プレスまで行った盤。ETERNAにはヴィヴァルディ・エディションはなかったが、ある程度ヴィヴァルディ作品の拡充を図った際にOp.3はこの録音で行こうという首脳人の意向があったものと思われる。但しETERNAでプレスしたので音質は従来通りのETERNAサウンドになっているところが特別なところ!本家を超える音質が期待できる。英国では英ARGO:ZRG 733-4(小レーベル)で1973年にリリースされた。

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