レーベルタイプ：【旧東ドイツでの第2版】---青/黒1本線, ○○ST33, グルーヴガード厚, Rights Society:AWA, (P)なし, スタンパー/マトリクス:827 531-1B/827 531-2A (ラウンド小文字スタンパー・ETERNA新タイプ), ETERNA録音を示す8***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:E86 EC N/C82 W NT, 再補助マトリクス:1A 1B/1A 1B, 再々補助マトリクス:あり(判別不明), 1986年5月/1982年3月製造のスタンパーによる1986年製造分, 旧番号/V字ステレオ存在せず, 黒/銀レーベル存在せず, 2本線の通常タイプの青/黒ED存在する(1982年分), これより古いレーベル存在する, 最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在する(1A/2Aが最古), 更に古い補助マトリクス存在する(C82 W NT/C82 W NTあり), モノラル存在せず, RIAAカーヴである, ETERNA=EMI共同制作音源のETERNA制作プレス, カッティング担当:イニシャルENCはIngrid Trumpf/W NTはAnnelene Dziengel + ノイマンのカッティングマシン使用を示す, 工場: VEB Deutsche Schallplatten Potsdam-Babelsberg, 第2版, 2nd issue

ジャケット：【旧東ドイツでのオリジナル】---両面紙ペラ, 表記されたジャケット番号:827 531, Price Code:12.10 M, 背文字:あり(黒色・白背景), (P)(C)なし, ジャケット裏年号:Ag 511/01/82/A, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:Ag 511/01/82/A(当ジャケットである・一致), 製作:VEB Deutsche Schallplatten Berlin.DDR, 印刷:VEB Gotha-Druck, ツヤジャケット存在せず, これより古いジャケット存在せず, オリジナル, original

トピックス：1980年ドレスデン・ルカ教会スタジオ(Studio Lukaskirche, Dresden)でのステレオ録音, ETERNA=EMI共同制作, 録音技師:Claus Strüben, プロデューサー:Christfried Bickenbach, ETERNA側が録音・EMI側は資金提供と販売権取得, 1982年VEB Deutsche Schallplatten Berlin.DDRによりコピーライト登録・同年ETERNA:827 531(青/黒レーベル)にて初リリース→1986年頃同一番号・青/黒1本線レーベル・同ジャケット入り(当盤)に変更, 使用楽譜:Verlag Bärenreiter, Kassel, E.ヨッフム指揮ドレスデンsk.によるブルックナー:交響曲全曲録音の一つ, 中でも2番の入荷は少ない, 2番の黒盤は存在しない, これは1986年5月/1982年3月製造のスタンパーによる1986年製造の1本線の第2版盤が1982年製造のオリジナル・ジャケットに入るケースで第2版となる, 青盤とは言えオーディオファイルLP!

商品詳細：EMIとの共同制作なのでEMIからも出ていて人気盤で、よく知られた録音。ヨッフムがドレスデンsk.を客演したETERNA録音。技術はETERNA側で、多くをC.シュトリューベンが担当。この時代に於いて、最高レベルの内容、音質を誇る。技師シュトリューベンの優れた録音センスは天才的で、東のシャルランと言ってよい。ブルックナー:交響曲全集は1975-80年に集中的に英国と共同制作にてドレスデンで録音された。1958～66年のDGGに次ぐ2回目全集録音。一度でもETERNAのオリジナルを聴いたら、西側のプレスには戻れないだろう。極めて入荷が少ないのが悩みどころ。黒盤/青盤にまたがる時期の発売、驚異的に豊かな音が飛び出してくる!2番は1980年録音。1965年のDGG録音も高い評価を得ていた。2番は青/黒レーベルがオリジナル。黒/銀レーベルは存在しない。ドレスデンsk.との録音は特に評価が高い。

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