[ETERNA] F.コンヴィチュニー指揮ウィーンso. / ブルックナー:交響曲4番「ロマンティック」(原典版)

[ 1307-023t ] Bruckner / Wiener Symphoniker, Franz Konwitschny ‎- Sinfonie Nr. 4 Es-dur

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商品コード: 1307-023t

作品名:ブルックナー:交響曲4番「ロマンティック」(原典版)/--1. Bewegt, Nicht Zu Schnell--2. Andante Quasi Allegretto-- | --3. Scherzo. Bewegt-- 4. Finale. Bewegt, Doch Nicht Zu Schnell
演奏者:F.コンヴィチュニー指揮ウィーンso.
プレス国:旧東ドイツ, Germany East
レーベル:ETERNA
レコード番号:825 504
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A : 軽度のリングウェアあり
キズ情報:
レーベルタイプ:【旧東ドイツでのステレオ・オリジナル】---黒/銀, STEREO ○○ST33, グルーヴガード厚, Rights Society:記載なし, (P)なし, Price Code:なし, スタンパー/マトリクス:825 504-1B/825 504-2A (ラウンド小文字スタンパー・ETERNAタイプ), ETERNA規格ステレオ製造を示す 825***で始まるレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:F74 GR NT/E74 W NT, 再補助マトリクス:A2 KE/A1 E, 1974年6月/1974年5月製造のスタンパーによる1974年製造分, 旧番号存在せず, V字ステレオ存在せず, 黒/銀ツヤレーベル存在せず, ED存在せず, これより古いステレオ・レーベル存在せず, ステレオの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, ETERNAにモノラル存在するがオケ名表記が異なる, RIAAカーヴである, Opera音源のETERNA制作プレス, カッティング担当:GR NTは不明/W NTはAnnelene Dziengel + ノイマンのカッティングマシン VMS/SX の組み合わせ使用を示す, 工場:VEB Deutsche Schallplatten Potsdam-Babelsberg, ステレオ・オリジナル, original for stereo
ジャケット:【旧東ドイツでのステレオ・オリジナル】---両面ツヤペラ, 表記されたジャケット番号:825 504, Price Code:12.10 M, 背文字:あり(黒色・白背景), ジャケ裏年号:Ag 511/01/74, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:Ag 511/01/74(当ジャケである・一致), 製作:VEB Deutsche Schallplatten Berlin DDR, 印刷:VEB Gotha-Druck, ツヤジャケットの初回分, これより古いステレオ・ジャケット存在せず, ステレオ・オリジナル, original for stereo
トピックス:【入荷3度目の希少盤】---1961年ウィーンでのモノラル/ステレオ録音, 独Opera音源と思われる, 西ドイツでは1961年Opera:1161/St 1943, Eurodisc:S 70 003 KK, 東独では1974年ETERNAからステレオのみ825 504(当装丁)にて初リリース, 3種あるコンヴィチュニー指揮ブルックナー:交響曲4番の音源の1つ, 1952年チェコpo./1960年ゲヴァントハウス(820 504-5)/1961年ウィーンso.(当音源), 但しゲヴァントハウスとウィーンso.は同一音源との説があるが、当社ではOPERA 1943/1161の東独プレスと判断・真性ステレオとした, 入荷3度目の希少盤, ETERNAでは番号付けの際1966年ゲヴァントハウスo.と同じような番号を使ったため多くの誤解を生む結果となったという説あり, なお1966年ゲヴァントハウスo.はモノラル録音でステレオ番号である825 504-5は存在しない, つまり825 504という番号が1974年まで使用されていなかったため敢えて使ったものと推測できる, コンヴィチュニー・ブル4問題に公式なく答えは出ておらず一つの説である・当社ではこの説の通り825 504はウィーンso.との正式なステレオ盤とした

商品詳細:コンヴィチュニーの録音を巡ってはいくつかの謎が残っている。この曲もその一つ。対応するモノラル820 504-5にはゲヴァントハウスo.との録音と記載されているのが原因で、当盤はその擬似ステレオでないかと考えられていた時期もある。どうやら実際は1961年ウィーンso.とのステレオ録音であるようだ。当盤はOPERA音源St 1943(ステレオ)の東独ステレオ・プレスと見ている。真正ステレオのウィーンso.の録音として改めて紹介。ウィーンらしい繊細で品のある美しい演奏。当社の見解は上記の通りで別の説も存在する。トピックス欄要参照。当社の見解に異議がある場合でも抗議の電話などは一切お断りしますので、悪しからず御了承いただきます。モノラルは820 504-5(2枚組)でF.コンヴィチュニー指揮ゲヴァントハウスo.の表記で1966年頃発売されている。この表記が正しくはウィーンso.なのではないのかという疑問が起こり、話題と議論が起こった録音である。真実は誰にもわからないが推測は出来、当社としてはウィーンso.が正しいと判断した。興味のある方はネットで検索すれば、何人かの研究家の説を読むことができる。

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