[DECCA] A.カンポーリ(vn) J.クリップス指揮ロンドンso. / ベートーヴェン:Vn協奏曲Op.61

[ 1308-043 ] Beethoven - Campoli With The London Symphony Orchestra Conducted By Josef Krips ‎- Concerto In D Major For Violin And Orchestra Opus 61

通常価格:¥ 4,950 税込

¥ 4,950 税込      

数量


商品コード: 1308-043

作品名:ベートーヴェン:Vn協奏曲Op.61/第1楽章 Allegro Ma Non Troppo - Cadence (Kreisler) - Tempo Primo-- | --第2楽章 Larghetto--第3楽章 Rondo (Allegro) - Cadence (Kreisler) - Tempo Primo
演奏者:A.カンポーリ(vn)J.クリップス指揮ロンドンso.
プレス国:フランス, France
レーベル:DECCA
レコード番号:LXT 2674
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面8時に無音ヘアライン, B面2時に微かに~極小~小21回出る小スレ, 5時に無音スレあり
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---橙/金ツヤ外溝, 3時にMade in France(横書き金文字), 10時に破線〇 LONG PLAYNG 33 1/3 RPM, 2時にffrr耳マーク, フラット重量, Rights Society:記載なし, Ⓟなし, Price Code:なし, スタンパー/マトリクス:CA ARL.1131-1A/CA ARL.1132-1A (ストレート小文字マトリクス・英DECCAタイプ), DECCA規格モノラル製造を示すCA/CA ARL***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, マトリクスのAはGuy Fletcher(ガイ・フレッチャー)のカッティング担当を指す, 補助マトリクス(3時):フランス盤には存在せず, 再補助マトリクス(9時):4/1, 1950年代のスタンパーによる1953年頃の製造分, 旧番号存在せず, 金外溝レーベル・フラット盤の最初期分, フランスでこれより古いレーベル存在せず, フランスでの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず(1A/1Aが最古), カッティング担当の前任者:不明(いると思われる), ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, 英DECCA音源の仏DECCA制作プレス, 工場:Studios De La Société Française du Son, フランスでのオリジナル, original in Fr.
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---折返両面紙ペラ, 5時ににffrr耳マーク, 7時に青ベース破線〇 LONG PLAYNG 33 1/3 RPM, 表記されたジャケット番号:LXT 2674, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットであると思われる), 製作:Disque Decca. Paris, 印刷:記載なし・フランス製, 旧番号存在せず, フランスでこれより古いジャケット存在せずフランスでのオリジナル, original in Fr.
トピックス:1951年12月17日/1952年1月2‐4日ロンドン・キングスウェイホールでのモノラル録音, 録音技師/プロデューサー:不明, 英国では1952年The Decca Record Company Limited. Londonによりコピーライト登録・同年DECCA:LXT 2674(金内溝レーベル・フラット盤・折返紙ペラジャケット入り)で初リリース→1957年頃LXT 5352でRIAAカーヴ切りされた, フランスでは1953年頃仏DECCA:LXT 2674(当装丁)にて初リリースと思われる, DECCAで最初のベートーヴェンOp.61だった, これはフランスでの初年度リリース分オリジナルと思われる, 1962年HMVにプリッチャードと2回目録音がある(SXLP 20043)

商品詳細:アルフレード・カンポーリ(1906-1991)はイタリア・ローマ生まれのヴァイオリニスト。1911年渡英、1919年にロンドン音楽祭のヴァイオリン・コンクールで優勝した。 1923年にウィグモア・ホールでデビューを飾り、ネリー・メルバやクララ・バットといった往年の名歌手たちの演奏旅行に随行した。DECCAのLP時代発足とともにレーベルの看板ヴァイオリン奏者として高名だった。1946年からDECCAで多くのメジャーヴァイオリン協奏曲の初録音を果たしている。ベートーヴェンでは順番に列記するとカンポーリ→リッチ→エルマン→チョンの4人。前半3人がモノラル録音。カンポーリは1951-52年の録音。上品にして完璧なテクニック、音の温かさと長くなめらかなフレージングから「ベルカント・ヴァイオリン」と称されるカンポーリのスタイル。永遠不滅のヴァイオリン芸術の最高峰としてその価値が揺らぐことはないだろう。

カンポーリの在庫一覧へ




【特設ページへ移動】







SACD特設ページ





・公式ブログ(下の画像をクリック!)


・公式Facebook(下の画像をクリック!)