[CALLIOPE] Pメシエルール(vn) S.ボグニア(pf) / モーツァルト:Vnソナタ集-3+4

[ 1308-022 ] Mozart, Petr Messiereur, Stanislav Bogunia – 11 Sonates Pour Violon Et Piano Vol.3+Vol.4

通常価格:¥ 13,200 税込

¥ 13,200 税込      



商品コード: 1308-022

作品名:モーツァルト:Vnソナタ集-3+4/Vnソナタ31番K.304, Vnソナタ24番K.376, Vnソナタ26番K.378 | Vnソナタ33番K.481, Vnソナタ32番K.454
演奏者:Pメシエルール(vn)S.ボグニア(pf)
プレス国:フランス, France
レーベル:CALLIOPE
レコード番号:CAL 166667
M/S:ステレオ, stereo, (Gravure Universelle)
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×2, Wジャケット2枚組, 2 single records
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A : 左側にラミネート浮きあり, 右側に軽度のラミネート剥がれあり(補修済)
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---灰/黒ロゴ内溝, 9時にMade in France(ストレート黒文字), 3時にGravure Universelle 33T. 1/3, グルーヴガード厚手, Rights Society:DP, (P)なし, Price Code:なし, スタンパー/マトリクス:CAL 1666 A/CAL 1666 B・CAL 1667 A/CAL 1667 B (手書き文字スタンパー・CALLIOPEタイプ), CALLIOPEステレオ製造を示すCAL***で始まりCALLIOPEのレコード番号を含むフランス型専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, 1980年代のスタンパーを用いた1985年頃の製造分, これより古いレーベル存在せず, 灰/黒白竪琴レーベル存在しないと思われる, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, CALLIOPE音源のCALLIOPE制作IPG(仏DECCA)プレス, 工場:Studios De La Société Française du Son, , オリジナル, original
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---両面コートW, 2時に灰ベース竪琴マークとCALLIOPEロゴ(白字) Real Phase Stereo, 表記されたジャケット番号:CAL 166667, Price Code:なし, 背文字:あり(赤色・白背景), (P)(C)1985, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Calliope Productions Jacques Le Calvé., 印刷:Imprimerie S.N.A.(Societé Nouvelle Areacem) , これより古いジャケット存在せず, オリジナル, original
トピックス:1985年6月パリでのステレオ録音と思われる(未記載), 録音技師:Georges Kisselhoff, プロデューサー:Jacques Le Calvé, 技術アシスタント:Mireille Landmann, 編集/カッティングマスター: cutting studio Master One, 1985年Arpègeによりコピーライト登録・同年CALLIOPE:CAL 166667(当装丁)にて初リリース, Vol.3とVol.4のバラジャケット/CAL 1667/CAL 1668も同年にリリースされた, 1980年代録音だが1970年代録音と全く同じ, 高音質録音盤・ステレオ・オーディオファイルLP, これはバラ発売分のVol.3+4に当たる, CAL 1664/CAL 1665/CAL 1667/CAL 1668, シングルとWジャケットに入る盤は全く同じ, Vol.1+2とは録音場所が異なるらしい, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:ターリヒQt.の第1Vn奏者ペトル・メシエルールはスタニスラフ・ボグニアとともにCALLIOPEに2枚セット2組、LP4枚分のモーツァルト:Vnソナタ集録音がある(バラも存在)。メシエルールは1937年チェコのベヒニェニの生まれ。プラハ音楽院アカデミーでヤロスラフ・ベクルスキーに師事。ヘルシンキで開催された「シベリウ100周年記念コンクール」でシベリウス・メダルを受賞した。1966年からウィーンso.のコンマスに就任。メシエルールは1970年代のSUPRAPHON時代のモーツァルト(Vnソナタ)録音があったが知られていない。得意としていた事は確か。1970年代後期からターリヒQt.と一緒にCALLIOPEレーベルにやってきた。CALLIOPEへの録音で初めて国際的な名声を得ることになる。録音は1983年だが、流石にフランスの誇る高音質レーベルであるCALLIOPEの音質は素晴らしい。1960年代の録音と混在しても存在感を放つような優秀な録音である。しなやかさと軽快さがあり、そして一瞬で交差する気分の変化が上手く表現できている。ターリヒQt.は1964年プラハ音楽院の卒業生4人でプラハで結成された。第1Vn:ペトル・メシエルール、第2Vn:ヤン・クヴァピル、Va:ヤン・ターリヒ、Vc:エヴェツェン・ラッタイである。ターリヒQt.としての録音もCALLIOPEの多くはどれも第一級の出来栄えである。モーツァルト:Vnソナタ集はWジャケットでVol.1/2のCAL 166465(CAL 1664とCAL 1665の2枚組でバラも同時にリリース)とWジャケットでVol.3/4のCAL 166667(CAL 1666とCAL 1667の2枚組でバラも同時にリリース)が全て。内容は素晴らしくチェコのズスケと呼びたい。

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