商品コード:1310-043[Ducretet Thomson] ウィーン・コンツェルトハウスQt. アマデウスQt./ 「ハイドン:弦楽四重奏曲集」17, 79, 83番
商品コード: 1310-043
商品詳細:モーツァルト、ベートーヴェンに受け継がれ、全盛期を迎えるウィーン古典派の礎を築いたハイドン。交響曲、室内楽など非常に多くの作品を残し、そのどれもが非常に完成度が高く、当盤でもそれを聴く事ができる。なお17番Op.3-5の第17番 第2楽章・アンダンテカンタービレ「ハイドンのセレナーデ」は、現在ではR.ホフシュテッターの作である事がわかっている。誰もが一度は耳にしたことがある、有名な旋律が登場する。演奏はLP期に活躍したウィーン・コンツェルトハウスQt.(79番Op.76-5)とアマデウスQt.(17番Op.3-5/83番Op.103)による、ハイドンの魅力と両弦楽四重奏団の素晴らしさを聴く事の出来る一枚。仏デュクレテ・トムソンはさすがの高音質。弦に軋みが少なく長時間聴いていられる素晴らしい音質。米国盤とは別世界。ウィーン・コンツェルトハウスQt.のハイドンをカタログから拾った--WL 5034:68/79番、WL 5314:63/65番、WL 5323→XWN 18607:7778番、WL 5342→XWN 18606:75/76番、WN 18015:64/67番、WN 18027:66/80番、XWN 18609:セレナーデOp.3-5/83番Op.103。これで全てと思われるが他に有ればメールをいただけると幸い。カップリング変更されたXWN番号は記載していない。7枚14曲がある。アマデウスQt.はWL 5064-5:17/83番(+十字架上の最後の7つの言葉)の3曲で全てと思われる。フランス盤は米国とはカップリングが異なる。アマデウスQt.の2曲とウィーン・コンツェルトハウスQtの1曲を1枚に纏めている。Ducretet ThomsonではWESTMINSTERとは異なる発想で発売した為であり、マスターテープのみの供給を受けて、盤は自社で製造・完成させた証拠ともいえる。ウィーン・コンツェルトハウスQt.の1曲はB面丸々使っている。これぞウィーンの音!
ウィーン・コンツェルトハウスQtの在庫一覧へ