商品コード:1310-043[Ducretet Thomson] ウィーン・コンツェルトハウスQt. アマデウスQt./ 「ハイドン:弦楽四重奏曲集」17, 79, 83番

[ 1310-043 ] Haydn String Quartet no.17/79/83 Vienna Konzerthaus Quartet amadeus Quartet


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商品コード: 1310-043

作品名:ハイドン:弦楽四重奏曲集/弦楽四重奏曲83番Op.103, 弦楽四重奏曲17番Op.3-5「セレナーデ」 | 弦楽四重奏曲79番Op.76-5「ラルゴ」
演奏者:ウィーン・コンツェルトハウスQt.(79番--B面), アマデウスQt.(17/83番--A面)
プレス国:フランス, France
レーベル:Ducretet Thomson
レコード番号:LPG 8338
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/6 : 軽微な難あり
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面3時に極小~微かに47回出る1cmのスレあり
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---石像金輪Selmer中溝, La Voix de Monde, 9時にMade in France Licence Westminster, 3時にMicrosillon incassable Longue Durée 33T. 1/3, フラット重量, 表記されたレコード番号:LPG 8338, Price Code:なし, Rights Society:DP, (P)なし, スタンパー/マトリクス:XTV-14814-1A/XTV-13770-1A (ラウンド大文字スタンパー・米COLUMBIAタイプ), 米COLUMBIAにモノラル製造委託したことを示すXTV ***で始まりレコード番号を含まない米国型フランス専用スタンパー使用, M6スタンパーとPathéキュラーはなくPathéプレスではない, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, 1950年代のスタンパーによる1953年製造分, フランスにこれより古いレーベル存在せず, 中溝Selmer付きの最初期分, フランスでの最古レーベル・最厚プレスである, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, Selmer付きに状態の良い盤は殆どない, 更に古いマトリクス存在せず(1A/1Aが最古), Westminster音源のDucretet Thomson製作プレス不明, 工場:不明, フランスでのオリジナル, original in Fr.
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---初期共通デザイン両面厚紙, 6時にDucretet-Thomson License Westminster □Selmer, 表記されたジャケット番号:LPG 8338, 背文字:なし(初期の証拠), 仏語圏流通分, ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴の最古裏年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである), 製作: Compagnie Française Thomson-Houston, 印刷:記載なし・フランス製, フランスでこれより古いジャケット存在せず, 上開きジャケット存在せず, フランスでのオリジナル, original in Fr.
トピックス:17番/83番(アマデウスQt.):1950-51年ウィーンでのモノラル録音, 録音詳細不明, 米国では1951年米国では1951年にWestminster Recording Co. Incによりコピーライト登録・WESTMINSTER:WL 5064-5(17番/83番(+十字架上の最後の7つの言葉)にて初リリース, 79番(ウィーン・コンツェルトハウスQt.):1950年ウィーンでのモノラル録音・WESTMINSTER:WL 5034(+52番Op.64-4)にて初リリース, フランスではカップリングが異なり17番/83番/79番の3曲入りにて1953年頃Ducretet Thomson:LPG 8338(当装丁)にて初リリース

商品詳細:モーツァルト、ベートーヴェンに受け継がれ、全盛期を迎えるウィーン古典派の礎を築いたハイドン。交響曲、室内楽など非常に多くの作品を残し、そのどれもが非常に完成度が高く、当盤でもそれを聴く事ができる。なお17番Op.3-5の第17番 第2楽章・アンダンテカンタービレ「ハイドンのセレナーデ」は、現在ではR.ホフシュテッターの作である事がわかっている。誰もが一度は耳にしたことがある、有名な旋律が登場する。演奏はLP期に活躍したウィーン・コンツェルトハウスQt.(79番Op.76-5)とアマデウスQt.(17番Op.3-5/83番Op.103)による、ハイドンの魅力と両弦楽四重奏団の素晴らしさを聴く事の出来る一枚。仏デュクレテ・トムソンはさすがの高音質。弦に軋みが少なく長時間聴いていられる素晴らしい音質。米国盤とは別世界。ウィーン・コンツェルトハウスQt.のハイドンをカタログから拾った--WL 5034:68/79番、WL 5314:63/65番、WL 5323→XWN 18607:7778番、WL 5342→XWN 18606:75/76番、WN 18015:64/67番、WN 18027:66/80番、XWN 18609:セレナーデOp.3-5/83番Op.103。これで全てと思われるが他に有ればメールをいただけると幸い。カップリング変更されたXWN番号は記載していない。7枚14曲がある。アマデウスQt.はWL 5064-5:17/83番(+十字架上の最後の7つの言葉)の3曲で全てと思われる。フランス盤は米国とはカップリングが異なる。アマデウスQt.の2曲とウィーン・コンツェルトハウスQtの1曲を1枚に纏めている。Ducretet ThomsonではWESTMINSTERとは異なる発想で発売した為であり、マスターテープのみの供給を受けて、盤は自社で製造・完成させた証拠ともいえる。ウィーン・コンツェルトハウスQt.の1曲はB面丸々使っている。これぞウィーンの音!

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