[Les Discophiles Français] M.エウィッツ指揮/ J.ヴィエネ:舞踏組曲第1, 2番

[ 1310-002 ] Suite a danser de Jean Wienaer par L'orchestre Hewitt

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商品コード: 1310-002

作品名:J.ヴィエネ:舞踏組曲第1番 | 舞踏組曲第2番
演奏者:M.エウィッツ指揮モーリス・エウィッツ室内o.
プレス国:フランス, France
レーベル:Les Discophiles Français
レコード番号:SD 3
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:10インチ, 25cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---赤輪青地図内溝, 12時にMade in France, フラット重量, Rights Society:記載なし, Price Code:なし, (P)なし, マトリクス/スタンパー:SD 3- 1-C1/SD 3- 2-C1(ストレート小文字スタンパー・Pathéタイプ), Les Discophiles Français録音製造を示すDF***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:ストレートMスタンパー・M3 147410/M3 147411, 再補助マトリクス:ストレート・パテキュラー(Patéculaire)・Part 18638/Part 18639, ストレートたいぷ3種併存Pathéプレス, 全てストレート初期タイプ, 1950年代のスタンパーによる1953年頃の製造分, 1954年頃内溝レーベルで初リリースと思われる, 旧番号存在せず, 12"存在せず, これより古い内溝レーベル存在せず, フラット盤内溝の最初期タイプ, 最古レーベル・最厚プレスでである, 更に古いマトリクス存在せず, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, Les Discophiles Français音源のLes Discophiles Français制作Pathéプレス, レーベルの青輪の色が更に濃い色存在せず, 番号はSDの付かない数字タイプが存在するか不明, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou., オリジナル, original
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---ベージュ系両面クロス紙(緑色文字・サークルなし), Suite a Danser, 6時にCollecion des Discophiles Français, 表記されたジャケット番号:SD 3, Price Code:なし, 背文字:なし(最初期ジャケット), 裏文字:なし(ベージュ系クロス紙のブランク)・仏語解説と仏語タイトルなし, (P)(C)なし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットであると思われる), 写真撮影者:不明, 原画/被写体:Les Discophiles Français最初期の紺色型押し文字によるサークルなし共通デザインとタイポグラフィー, デザイン:Les Discophiles Français Group., ライナーノーツ:ライナーなし, 製作:Les Discophiles Français - Henri Screpel, 印刷:不明・フランス製, 青系細目両面クロス紙は存在しないと思われる, 別色のクロス紙ジャケットは存在する可能性ある, 12"存在せず, 数字だけのジャケットは存在するか不明, オリジナルと思われる, original ?
トピックス:【初入荷の希少盤】---1953年パリでのモノラル録音, 録音詳細不明, 1954年頃Les Discophiles Français - Henri Screpelによりコピーライト登録・同年Les Discophiles Français:SD 3(当装丁)でにて初リリース, DF番号は存在しないSuite a Danserシリーズ(SDで始まる番号), フランス近代の作曲家ジャン・ヴィエネ(1896- 1982)の珍しい録音, 世界初録音と思われる, 当社初初入荷の希少盤, 12"化されていない, 演奏:★★★★★, 録音:★★★★+

商品詳細:DFではなくSD番号扱い。これはSuite a DanserシリーズのSDを取ったシリーズで純クラシックではなく、ダンス音楽のシリーズである。当時DFの看板指揮者であった、モーリス・エウィッツの指揮。フランスに限らずこの時代、指揮者はクラシックだけではなく、多くの依頼を引き受けていた。ダンス音楽なら市場も大きく、当時はDFも扱っていた。ジャン・ヴィエネ(1896- 1982)はパリ生まれのピアニスト、作曲家。パリ音楽院で訓練を受け、そこでダリウス・ミヨーに師事し、エリック・サティと親交を結んだ。コンサート興行主、作曲家、ピアニストとしてのキャリアを進める。彼はモンマルトルにあるナイトクラブ・キャバレー「ガヤバー」のハウス・ピアニストであり、その後はル・ブッフ・シュル・ル・トワのハウス・ピアニストとして活動。1924年、クレマン・ドゥーセとの偶然の出会いが彼をポピュラー音楽の世界に導いた。既にジャズ愛好家だったヴィエネは、「ヴィエネとドゥーセ」という名前でクラシック音楽、ホットなダンス、ジャズを演奏するピアノ・デュオとして、ヨーロッパのミュージックホールでドゥーセとともに名声を博した。二人は1925年から1937年にかけて多くのデュオをSP録音している。 1945年の終戦後、ヴィエネは特に映画音楽(300以上を作曲)や歴史番組「ヒストリー・スピーチレス」(言葉のない歴史)のためのORTFの映画のオープニングテーマ音楽の作曲に専念している。ミヨー、プーランク、シェーンベルク、ベルク、ウェーベルンなどの作曲家による新しい音楽の促進において、ある程度の重要な役割を果たした。彼の作品には、フランスの機知と優雅さを取り入れたジャズが取り入れられている。彼の娘、エリザベス・ヴィエネは女優、歌手、シンガーソングライターである。作品では「フランコ・アメリカ協奏曲」 、 「コンサート・プール・オーケストラ・エト・アン・ピアノ・プリンシパル」(オーケストラと首席ピアノのための協奏曲)、そしてアコーディオンのための協奏曲など、数多くの協奏曲を作曲した。フランスのダンス音楽家では有名な人物である。ここでは2つの組曲を収録。どちらもジャズ・テイストの作品でピアノと管楽器をソロとした小編成のバンド作品である。

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