商品コード:1316-025[L'OISEAU LYRE] メロスEns.メンバー/ ウェーバー:Cl五重奏曲, モーツァルト:Cl三重奏曲「ケーゲルシュタット・トリオ」

[ 1316-025 ] Weber, Mozart, Melos Ensemble Of London – Grand Quintetto In B Flat / Trio In E Flat (Kegelstatt Trio)


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商品コード: 1316-025

作品名:ウェーバー:Cl五重奏曲Op.34 | モーツァルト:Cl三重奏曲K.498「ケーゲルシュタット・トリオ」
演奏者:メロスEns.メンバー/G.d.ペイエ(cl)C.アロノヴィッツ(va)L.クロウソン(p)---(モーツァルト)/E.ハーウィッツ,I.マクマホン(vn)T.ウィール(vc)G.d.ペイエ(cl)C.アロノヴィッツ(va)---(ウェーバー)
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:L'OISEAU LYRE
レコード番号:OL 50190
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国でのモノラル・オリジナル】---黄緑/金中溝,11時にMade in Emgland(横金文字),6時にLONDO Long Playing,グルーヴガード厚手,Price Code:なし,Rights Society:記載なし,(P)1960 (Recording first published),スタンパー/マトリクス:TT-527-1B/TT-528-1B (ストレート小文字マトリクス・L'OISEAU LYRE/DECCAタイプ),L'OISEAU LYRE録音モノラル製造を示すTT-***で始まりレコード番号を含まない専用スタンパー使用,補助マトリクス(3時):B/B,補助マトリクス(9時):1/1,DECCAプレス,1960年代のスタンパーによる1960年頃製造分,旧番号存在せず,フラット盤は存在せず,これより古いモノラルレーベルは存在せず,モノラル最古レーベル・最厚プレスである,更に古いマトリクス存在せず,ステレオ存在する,RIAAカーヴである,L'OISEAU LYRE英国音源のL'OISEAU LYRE製作DECCAプレス,工場Decca Record Co. Ltd., Pressing Plant.Surrey,U.K,モノラル・オリジナル,original for mono
ジャケット:【英国でのモノラル・オリジナル】---ラウンド折返表コートペラ"aka scalloped" (ホタテ貝の意味),2時/10時に□L'OISEAU LYREロゴ,表記されたジャケット番号:OL 50190,Price Code:なし,背文字:なし(裏面にあり),ジャケ裏年号:McN 10.60,(P)(C)なし,当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:McN 10.60(モノラルは当ジャケットである),製作:Éditions de l'Oiseau-Lyre. U.K.,印刷:McN---MacNeill Press. London.,これより古いジャケット存在せず,モノラル・オリジナル,original for mono
トピックス:1959年10月英国Decca Studios, West Hampstead, Londonでのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 1960年年Les Éditions de l'Oiseau-Lyreによるコピーライト登録・同年英L'OISEAU LYREからモノラル:OL 50190(当装丁)にて初リリース, 同年ステレオ:SOL 60020(緑/銀中溝レーベル・ホタテ貝ジャケット入り)にて初リリース, これは英国での初年度リリース分モノラル・オリジナル, 英国L'OISEAU LYREはDECCAプレスなので音質はモノラル/ステレオともに非常に良い!メロスEns.の初期録音

商品詳細:EMI系に録音のあるメロスEns.の初期L'OISEAU LYRE録音。英国L'OISEAU LYREはDECCAプレスなので音質はモノラル/ステレオともに非常に良い!メロスEns.の初期録音。これは1959年録音、1960年の発売の最初期録音。Clはペイエ。彼の音色は、少々硬めでよく通る音だ。この室内楽の傑作を、DECCAプレスで聴ける!K.498はVnでなくVaの為、同一音域の、Clの音と溶け合う。ピアノが土台を作り、たった3人ながら、何という豊かな音場だろう。ワクワクできる演奏。モノ・ステ同時発売。ステレオもあるが、モノには抜群のグルーヴ感がある。初期の傑作といえる録音である。メロス・アンサンブルは1950年に、クラリネットのジェルヴァーズ・ド・ペイエ、ヴィオラのセシル・アーロノヴィッツ、フルートのリチャード・アデニー、チェロのテレンス・ウィールらロンドン交響楽団などの首席奏者たちを中心に結成された室内合奏団。弦楽器5人、管楽器5人、ハープ1人、ピアノ1人から成るこの12人のアンサンブルは、八重奏、弦楽五重奏、管楽五重奏、弦楽四重奏など様々なスタイルの室内楽演奏に対応しており、時には外部からも演奏家を招くなどして、柔軟で広大なレパートリーを獲得していて、英国のウィーン八重奏団とも言える団体であった。1955年からはアンサンブルのリーダーをエマニュエル・ハーウィッツが務めL'OISEAU LYRE、EMI等に多くの録音を行った。しかし1971年、ハーウィッツがエオリアン四重奏団のリーダーに迎えられ、他に2人が脱退、更に1973年にはヴァイオリンのアイヴァー・マクマホンが亡くなるとグループの輝かしい活動も終わりを告げることとなる。しかし2年後には残されたメンバー8人を中心にして活動を再開し、1980年代まで演奏を続けることとなる。結成当初の12人のメンバーは以下の通り--・リチャード・アデニー(フルート)、・ピーター・グレーム(オーボエ)、・ジェルヴァーズ・ド・ペイエ(クラリネット)、・ウィリアム・ウォーターハウス(ファゴット)、・ニール・ソンダース(ホルン)、・エマニュエル・ハーウィッツ(ヴァイオリン)、・アイヴァー・マクマホン(ヴァイオリン)、・セシル・アーロノヴィッツ(ヴィオラ)、・テレンス・ウィール(チェロ)、・エイドリアン・ビアス(コントラバス)、・オシアン・エリス(ハープ)、・ラマー・クラウソン(ピアノ)。但しウィーン八重奏団と決定的に異なる点は、ピアノを擁する団体であった為、より多くの室内楽に対しゲストなしで対応出来た点である。この1枚は「ケーゲルシュタット・トリオ」の名演として昔から親しまれており、「ケーゲルシュタット・トリオ」の模範的名演である!

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