商品コード:1316-016[PHILIPS] A.グリュミオー(vn) C.ハスキル(pf) / モーツァルト:Vnソナタ集-2/18, 21, 24, 26番

[ 1316-016 ] Mozart, Arthur Grumiaux, Clara Haskil ‎– Sonata For Violin And Piano K.378,304,376,301



通常価格:¥ 9,900 税込

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商品コード: 1316-016

作品名:モーツァルト:Vnソナタ集-2/Vnソナタ18番K.301,Vnソナタ21番K.304,Vnソナタ24番K.376,Vnソナタ26番K.378
演奏者:A.グリュミオー(vn)C.ハスキル(pf)
プレス国:フランス, France
レーベル:PHILIPS
レコード番号:L 00432 L
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのモノラル・オリジナル】---赤/銀Minigroove□33外溝,外周3.5cmの盛上リ(カマボコ),フラット重量,Rights S1/3ociety:DP,Price Code:Ⓐ,(P)なし,スタンパー/マトリクス:AA 00432 1L 380 1PM1Ω/AA 00432 2L 380 (ラウンド中文字スタンパー・仏PHILIPSタイプ),PHILIPSフランス・モノラル製造を示すAA***で始まりレコード番号と380を含む専用マトリクス使用,380は編集/カッティングマスターがC.I.D.I.S. Louviersで行われたことを示す,補助マトリクス:両面にMade in Franceの刻印,再補助マトリクス:なし,1950年代スタンパーによる1959年頃製造分,内溝フラット・レーベルは存在せず,フランスにこれより古いレーベルは存在せず,フランスでの最古レーベル・最厚プレである,更に古いマトリクス存在しないと思われる,ステレオ存在する(フランスに初期盤存在しないと思われる),RIAAカーヴである,PHILIPS音源の仏PHILIPS製作プレス,工場:Société Phonographique Philips,フランスでのモノラル・オリジナル,original for mono n Fr.
ジャケット:【フランスでのモノラル・オリジナル】---三方開両面厚紙背灰布貼,>Collection Tresors Classiques,レコードホルダーに蓋付き(PHILIPSの刻印付き),表記されたジャケット番号:L 00.432 L,Price Code:Artistique,背文字:あり(金色押型・灰布背景),(P)(C)なし,ジャケット裏年号:なし,当社入荷履歴上で最古の年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである),製作:Philips Phonografische Industrie.Fr.,印刷:F.Richir-Maitre Imprimerie.Paris,フランスでVol.2にペラジャケット存在せず,これがフランスでのモノラル・オリジナル,フランスのステレオは別デザインのジャケで年代は1970年代前期になる,モノラル・オリジナル,original
トピックス:4曲(Vol.2):1958年10月16-17日バーゼルでのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, Vol.2は1959年蘭PHILIPSA 00432 L/835 103 LY(Hi-Fi stereo)で初リリース, フランスでは同年モノラルがL 00432 L(当装丁)にて初リリース→1960年代後半にステレオが835 103 LY(赤白4本線レーベル)にて初リリース→1970年代後期に5835 103(赤/白4本線・薄手)→6780 017(Wジャケット)と変遷, フランスのステレオにHi-Fi stereoレーベルは存在しない, フランスのステレオのジャケットは花柄デザインでこれより10年程後になる, これはモノラル分の初回分で希少, モノラルの音質はすこぶる良く完全に熟した果物のような完全さを持っている, ステレオと比較すればその完成度はよくわかる, オランダ盤のステレオ835 103 LY(Hi-Fi stereo)は超高額となる, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:グリュミオーとハスキルがPHILIPSに残したモーツァルトは永遠のアイテム。K.454/526の2曲は1956年1月バーゼルでの録音で、PHILIPSの1956年モーツァルト・ジュビリー/モノラル発売。一方、K.301他全4曲は1958年10月の録音で、こちらはステレオが存在する。年代が離れている為、2曲入りのみペラジャケが存在する。2つ並べるなら、三方開ジャケで統一するのも良い。バラ2枚は同じ装丁の色違いジャケットで存在感がある。生涯にわたって聴き継いでいける、奇跡の名演!2枚だけだったのが惜しまれる。二人が全曲録音を行っていたら以降のモーツァルトVnソナタ録音は減ってしまった可能性が考えられる。特にVol.2はモノラル/ステレオともに入荷が少ない。またフランスのステレオは後になって発売されたので勿論Hi-Fi stereoレーベルは存在しない。1960年代後半の赤/白4本線厚レーベルがステレオ初出と思われ、ジャケットはモノラルとは異なる花柄のジャケットになる。初期プレスを求めるならモノラルをお薦めする。

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