作品名：モーツァルト:レクイエムK.626/Requiem--Dies Irae--Tuba Mirum--Rex Tremendae--Recordare-- Confutatis Lacrimosa-- | -- Domine Jesu--Hostias--Sanctus--Benedictus Agnud Dei

レーベルタイプ：【フランスでのオリジナル】---石像金輪中太溝,La Voix de Monde,3時にMicrosillon Invassable Longue Durée 33T. 1/3 ,フラット重量,6時にMade in France(ラウンド銀文字),表記されたレコード番号:320 C 000,Price Code:Série Arttistique,Rights Society:DP,(P)なし,スタンパー/マトリクス:WG 1175-LM6-V/WG 1176-LM6-V (手書き文字スタンパー・Ducretet Thomson/Pathéタイプ),Ducretet Thomson録音モノラル製造を示すWG ***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用,補助マトリクス:ストレートMスタンパー・M6 171473/M6 168778,再補助マトリクス:ストレートパテキュラー・XPARTX 272502/XPARTX 283335,手書き文字本体とストレート2種による3種並存のPathéプレス,1950年代のスタンパーによる1955年頃の製造分,フランスに10"/旧番号存在せず,selmerロゴ付きレーベル存在しないと思われる,石像金輪レーベル・フラット盤の最初期分,これより古いレーベル存在しないと思われる,最古レーベル・最厚プレスであると思われる,更に古いマトリクス存在する,ステレオ存在せず,RIAAカーヴではない,Westminster音源のDucretet Thomson製作プレス不明,フランスでのオリジナル,original in Fr.

ジャケット：【フランスでの第2版】---表版ツヤ厚紙ペラ,表記されたジャケット番号:320 C 000,Price Code:記載なし,背文字:なし(初期の証拠),ジャケ裏年号:なし,(P)(C)なし,当社入荷履歴上の最古裏年号/存在が確認された年号:不明(当ジャケットではない・旧タイプあり),製作: Compagnie Française Thomson-Houston,印刷:Imprimerie Keller -Paris,上開ジャケットが存在する(1954年分),これは1-2年程度後の横入れジャケットの最初のジャケットと思われる,第2版,2nd issue

トピックス：1953年7月ウィーンでのモノラル録音, 録音詳細不明, 米国では1953年Westminster:WL 5233で初リリース, フランスでは1954年頃Ducretet Thomson:320C 000(石像金輪レーベル・フラット盤・上開ジャケット入り)にて初リリース, これはオリジナルプレスが翌1955年頃当番号・横開きタイプジャケットに入るケースで初期盤, Ducretet Thomsonは000番を付けた特殊記念的番号, モツレクの代表的録音の一つ, 初出盤はRIAAカーヴではない, 状態野よいプレスははなかなか無いのが現実

商品詳細：レクイエムの録音は本当に多く、実際どれにしたら良いか迷ってしまう。有名なものは、ヨッフムがウィーンのシュテファン教会で録音したARCHIVがある。クリップスの10"2枚も超名演。PHILIPSのジュビリーに入れたベームも良い。遡ればイタリアのデ・サーバタも歴史的名演と言える。そんな強豪揃いの中でWESTMINSTERに入れたこのシェルヘンも、この仏プレスで聴くと大変な演奏だ。重厚さと宗教性は高く、歌手も良い。ステレオ期の出る幕がないほど名演が多い。

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