商品コード:1316-001[Ducretet Thomson] D.E.アンゲルブレシュト指揮/ グリーグ:ペール・ギュント組曲から

[ 1316-001 ] Grieg - Orchestre Du Théatre Des Champs-Élysées / D.-E. Inghelbrecht ‎– Peer Gynt



通常価格:¥ 3,850 税込

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商品コード: 1316-001

作品名:グリーグ:ペール・ギュント組曲から/第1組曲Op.46~第1曲「朝」,~第2曲「オーセの死」,~第3曲「アニトラの踊り」 | 第2組曲Op.55 ~第4曲「ソルヴェイグの歌」,~第2曲「アラビアの踊り」,第1組曲Op.46~第4曲「山の魔王の宮殿にて」
演奏者:D.E.アンゲルブレシュト指揮シャンゼリゼ劇場o. C.マスミシェル(S)
プレス国:フランス, France
レーベル:Ducretet Thomson
レコード番号:255C 066
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:10インチ, 25cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:S
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでの第2版】---黄白内2重浅内溝,フラット重量,センターホール上にCollection Classiques D'Hier et D'aujourd'hui No.7,9時にSérie Médium-Play,3時に Microsillon incassable Longue Durée 33T. 1/3,6時にMade in □33T France,Rights Society:BIEM,Ⓟなし,スタンパー/マトリクス:5LD-1741-LM1 JA /5LD-1742-LM1 JA (手書き文字マトリクス・Ducretet Thomsonタイプ),Ducretet Thomsonモノラル製造を示す5LD-***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクスを用いる,Pathéプレスではない,1950年代のスタンパーによる1959年頃の製造分,10"・255Cシリーズ専用レーベル,12"存在せず,旧番号にこれより古い10"存在する,10"の最古レーベル・最厚プレスではない,更に古いマトリクス存在する,Ducretet Thomson音源のDucretet Thomson製作プレス,第2版,2nd issue
ジャケット:【フランスでの第2版】---折返両面コートペラ,10時にMédium-Play 赤ベース変形□G,8時に赤字で Classiques D'Hier et D'aujourd'hui no.7(no.7のみ黒字),表記されたジャケット番号:255 C 066,Price Code:なし,背文字:なし(裏面にあり),(P)(C)なし,ジャケット裏年号:なし,当社入荷履歴上の最古裏年号/存在が確認された年号:不明(当ジャケットではない),製作: Compagnie Française Thomson-Houston,印刷:Carron & Fils. Lyon-Villeurbanne,12"存在せず,10"に旧番号・旧デザインあり,これより古いジャケット存在する,第2版,2nd issue
トピックス:1956年頃パリでのモノラル録音, 録音詳細不明, フランスでは1956年6月Ducretet Thomson:10"・270C 063で初リリース(8曲入り), 12"の発売はない, 第1組曲/第2組曲とも全曲録音(4+4曲)だが再版の255C 066では第2組曲は全4曲中2/4番の2曲のみ収録になる, 当10"はClassiques D'Hier et D'aujourd'hui シリーズNo.7としてオリジナルと大きく変わらないフラット盤で1959年頃再版された, 年代差は僅か3年程と思われる, 「朝」「オーセの死」「アニトラの踊り」「山の魔王の宮殿にて」の4曲はGRAND ORCHESTRE PHILHARMONIQUE of ParisとSP録音があった(SP2枚・X-110), 当第2版の10"もフラット重量盤で充分音質が良い, 「ソルヴェイグの歌」の歌手はClaudy Masmichel(ソプラノ), 270C 063は超希少盤で盤質7の入荷はほぼ無い, 255C 066でも十分楽しめる内容と音質である, 再版とはいえかなりの希少盤!

商品詳細:アンゲルブレシュトのペール・ギュントは270C 063が初出。これは第2版とはいえ、さすがと言おう、何もかもが完全で、ひたひたと胸に迫るこのオーケストラ。旋律が生命を持った風のように、体を突き抜ける。こういった名曲こそ、音だけで聴かせてしまう演奏ではなく、曲の持つエネルギーまでも吸収したい。芯と粘りのあるこのオケはステレオでなくとも充分に最良のプレゼンスを体験できる。「ソルヴェイグの歌」も歌手が良く、フランス語だが素晴らしい。再版を感じさせない優秀な音質。なお初出の270C 063も10"で255C 066との発売年の差はごく僅か。初出の270C 063は希少で高額、盤質7が付けられる盤は滅多にないのが実状。ペール・ギュント組曲は第1組曲と第2組曲それぞれ4曲ずつあるが255C 066では収録時間の関係から第2組曲~は第2/4番の2曲のみが収録された。第2組曲~1/3番は未収録となっているので注意されたい。しかし初出の270C 063では不思議な事に夫々4曲づつ計8曲が順番に完全な形で収録されている。何故このようなことになったのかは知る由もない。

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