商品コード:BOX-1525[英CBS] B.ワルター指揮/ マーラー:交響曲9番

[ BOX-1525 ]



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商品コード: BOX-1525

作品名:マーラー:交響曲9番
演奏者:B.ワルター指揮コロンビアso.
プレス国:
レーベル:英CBS
レコード番号:BRG 72068-9
M/S:M
枚数・大きさ:(3)
評価/レコード:A7
評価/ジャケット:
キズ情報:未洗浄, 第2面1h:微かに数回出る凸,軽度のノイズあり
レーベルタイプ:
ジャケット:
トピックス:青eye内溝GG, 表コート箱, (P)1962, ワルターの追悼盤, ML 5747-8, リブ付, オートマチック・カップリング, オリジナル, 作品収録(2枚)+対談のボーナストラック(1枚 WM1)付

商品詳細:ワルターの振るマーラーを聴くと、両者の伝心には筆舌に尽くしがたい深いものを感じる。二人の出会いはウィーン。彼がマーラーの副指揮者を務めた際、才能を見出され、アドヴァイスを受けるようになった。以来、師弟関係とはならずも親交が生涯続き、ワルターはウィーン・ミュンヘンを拠点に、マーラー作品の初演を多く手掛けている。実質最後の交響曲となったこの9番を、ワルターはマーラーの「遺言」であると語り、作曲家逝去の翌年1912年6月にウィ-ンpo.と初演、1931年に同オケとライヴSP録音を行なった。ワルターは戦時中は渡米し、戦後再びヨーロッパの指揮台に戻るが、1958年に心臓発作で倒れ、1960年の演奏会を最後に引退。そんなワルターの録音をステレオで残そうと、米COLUMBIAプロデューサーの誘いにより、特別に組織されたコロンビア交響楽団と、最晩年の1957年~61年にかけ、当時の最新技術を駆使して複数作品の録音が行われた(本レコードはその時に同時発売されたモノラル録音盤)。9番の録音は1961年に4日間をかけて行われた。長い演奏活動の様々な経験から得た、深みをたたえた演奏となっている。特に、3楽章から一転、天上の雲間からさす光のように澄み渡るアダージョは必聴。(KT)

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