商品コード:1335-054p[ASTRÉE] J.サヴァール, W.クイケン(バス・ヴィオール) / S.コロンブ:2つのヴィオールのためのコンセール集(5曲)

[ 1335-054p ] Sieur De Sainte Colombe ‎– Concerts A Deux Violes Esgales


通常価格:¥ 5,500 税込

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商品コード: 1335-054p

作品名:サント・コロンブ:2つのヴィオールのためのコンセール集(5曲)/コンセール 第27番「気まぐれ」, 第48番「親しみ」, 第41番「くり返し」 | コンセール第44番「悲しみの墓」, 第54番「デュボワ」
演奏者:J.サヴァール, W.クイケン(バス・ヴィオール)
プレス国:フランス, France
レーベル:ASTRÉE
レコード番号:AS 10
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8
評価/ジャケット:S
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル・タイプ】----灰青/銀, 6時にSTÉRÉO, グルーヴガード, 表記されたレコード番号:AS 10, Rights Society:DP, (P)なし, Price Code:なし, スタンパー/マトリクス:L Y 19 1Y 1 670 03 11/L Y 20 2Y 1 670 03 11 (ラウンド小文字スタンパー・仏PHILIPSタイプ), ASTRÉEステレオ製造を示すL Y***で始まりレコード番号を含まない専用のマトリクス使用, 補助マトリクス:AS10 A1/AS10 B1(手書き), 再補助マトリクス:なし, フランスの670はPHILIPSグループの工場を示すとともにカッティングマスターがPhonodisc B.V.による事を示す, Pathéプレスではない, 1970年代スタンパーを用いた1976年頃の製造分, モノラル存在せず, レーベルに別の色とプレスが存在する可能性が高いがASTRÉEの特徴であり順番は不明, これより古いステレオレーベル存在しないと思われるが全てオリジナル・タイプとする, 最古レーベル・最厚プレスの一つである, RIAAカーヴである, ASTRÉE音源によるASTRÉE制作仏PHILIPSプレス, ASTRÉEはValoisの古楽研究部門レーベルとして別レーベル扱いだが音源が流用される場合もある, 工場:CIDIS.Phonogram, Antony, オリジナル・タイプ, original type
ジャケット:【フランスでのオリジナル・タイプ】----黄緑系見開両面コート背黒, Atelier de recherche Valois シリーズ, 表記されたジャケット番号:AS 10, Price Code:Ⓦ, 背文字:あり(白色・黒背景), ジャケ裏年号:なし, (P)1976(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットであると思われる), 製作:Auvidis-Astrée.by Michel Bernstein., 印刷:Imp. Est-Typo-Offset Vincennes, これより古いジャケット存在しないと思われるが色違いがある可能性あり, オリジナル・タイプ, original type
トピックス:1976年1月イル=ド=フランス州, イヴリーヌ, サン・ランベール・デ・ボワ・ロマネスク教会(l'église romane de Saint-Lamber-des-Bois, Yvelines, en janvier)でのステレオ録音, 録音技師: Dr. Thomas Gallia, プロデューサー:Michel Bernstein, 1976年Auvidis-Astréeによりコピーライト登録・同年Astrée:AS 10(当装丁)にて初リリース, 緑/銀土手と灰青/銀土手レーベルは同時期のヴァ―ジョン違いと思われる, 使用楽器はジョルディ・サヴァール:[1697年ロンドン、バラク・ノーマン製7弦バス・ガンバ], ヴィーラント・クイケン:[1704年パリ、ニコラ・ベルトマン製7弦バス・ガンバ], 二人は1992年コンセール 第8番「会議」、同 第42番「ダラン」、同 第3番「優しさ」、同 第51番「ルージュヴィル」、同 第67番「比喩」も録音している, ASTRÉEはValoisの古楽研究部門レーベルとして別レーベル扱いだが音源が流用される場合もある, ASTRÉEは高音質オーディオファイル・レーベル!, オリジナル, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★★, ASTRÉEはマイナーレーベルゆえ自社工場を持たず全て小ロットで発注されたため、プレスに一貫性・規則性がなく同一番号に複数のプレスが存在し順序の見極めは困難である, その為レーベルは全てオリジナル・タイプ/ジャケットも全てオリジナル・タイプとして表記する

商品詳細:1993年公開の映画「めぐり逢う朝」、配給:ヘラルド・エース=日本ヘラルド映画、原題:Tousles Matinsdu Monde、1991年製作/フランスは17世紀の音楽家マラン・マレと、その師サント・コロンブの葛藤と愛を描いた人間ドラマ。全篇に二人の代表曲が流れ、また撮影は、当時と同じ光源を使って行われた。1991年ルイ・デリュック賞、1992年セザール賞主要七部門(作品、監督、助演女優、撮影、音楽、録音、衣装デザイン)受賞。監督・脚本は「インド夜想曲」のアラン・コルノー。製作はジャン・ルイ・リヴィ。共同脚本・原作はパスカル・キニャール。撮影は「インド夜想曲」のイヴ・アンジェロ。音楽は同作のジョルディ・サヴールが担当。主演は、マレを「1492 コロンブス」のジェラール・ドパルデュー、コロンブをジャン=ピエール・マリエル、コロンブの娘を「シラノ・ド・ベルジュラック」のアンヌ・ブロシェ。なおマレの青年時代を、ドパルデューの息子ギョームが演じている。サント・コロンブ(1640-1700)は今ではよく知られるマラン・マレ(1656-1725)を語る上で避けて通れない音楽家である。フランスではジョルディ・サヴール自身が音楽監修と演奏を行った。そいいう点でサヴァールもヴィオール音楽もメジャーになってきている。その立役者がフランス・マイナーレーベルのAstréeであることは言うまでもない。これまで脇役のヴィオラ・ダ・ガンバしか知らなかった耳には新鮮であり、ヴィオールが主役の音楽がかつてのフランスで花開いていた事実を知るべきだろう。目から鱗の展開になるはず。

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