商品コード:1335-046[HMV] J.バルビローリ指揮 / シベリウス:管弦楽作品集/フィンランディア, カレリア組曲 他

[ 1335-046 ] Sibelius, Hallé - Barbirolli ‎– Finlandia: Great Tone Poems Of Sibelius



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商品コード: 1335-046

作品名:シベリウス:管弦楽作品集/交響詩「フィンランディア」Op.26, カレリア組曲Op.11(全3曲) | 交響的幻想曲「ポホヨラの娘」Op.49, 悲しきワルツOp.44, 交響組曲 「レミンカイネン」Op.22~第4曲 レミンカイネンの帰郷
演奏者:J.バルビローリ指揮ハレo.
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:His Masters Voice
レコード番号:ASD 2272
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:B面4時に微かに感じるスレあり
レーベルタイプ:【英国でのステレオ・オリジナル】----赤白SCニッパー, 6時に白□EMI Made in Gt Britain(外周ラウンド白文字), 9時にSTEREO 33 1/3, グルーヴガード厚, Rights Society:記載なし, Ⓟ1966, TAX Code:なし, スタンパー/マトリクス:2YEX 2961-1 /2YEX 2962-1 (ラウンド小文字スタンパー・EMIタイプ), EMIグループCOLUMBIA系英国録音ステレオ製造を示す2YEX***で始まりレコード番号を含まない英国専用マトリクス使用, カッティング担当:不明, 補助マトリクス(3時):G/G, 再補助マトリクス(9時):1/1, 1960年代スタンパーによる1966年頃製造分, 水色銀音符段付(B/S)レーベル存在せず, これより古いステレオ・レーベル存在せず, ステレオの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず(1/1が最古), これより古い3時は存在せず(G/Gが最古)更に9時も1/1の最古, カッティング担当の前任者:不明, モノラル存在する, RIAAカーヴである, EMIグループCOLUMBIA系英国音源のHis Master's Voice製作プレス, 工場:"The Old Vinyl Factory" Hayes・Middlesex・England., 英国でのステレオ・オリジナル・マトリクス/3時/9時の3種全てが最古の完全な初回分, original for stereo in UK.
ジャケット:【英国でのステレオ・オリジナル】---三方折返表コートペラ, 10時に地色ベース□ ニッパーマークHis Master's Voice □地球儀 EMI, 1時に小stereo ロゴ, 表記されたジャケット番号:ASD 2272, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・クリーム背景), ジャケ裏年号:なし, Ⓟ1966Ⓒなし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号表記ないが英国では当ジャケットである), 製作:E.M.I.Records (The Gramophone Co. Ltd)Hayes・Middlesex・England , 印刷:Garrod & Lofthouse Ltd., 英国でこれより古いステレオ・ジャケット存在せず, 英国でのステレオ・オリジナル, original for stereo in UK.
トピックス:1966年1月23-24日ロンドン・アビーロード第1スタジオでのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Peter Bown, プロデューサー:Christopher Bishop, 1966年E.M.I.Records (The Gramophone Co. Ltd)Hayes・Middlesex・England によりコピーライト登録・同年His Master's Voice:モノラル:ALP 2272, 1966年ステレオ:ASD 2272(当装丁)にて初リリース, これは英国での初年度リリース分の中でも完全な第1回刷りの完全なオリジナル(超希少!), シベリウス録音の中でも特に音質の優れたオーディオ・ファイルLP, 組曲「歴史的情景」も1969年に録音されたがLP化されていない, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:バルビローリは、1966年1月~1970年5月までにシベリウスの交響曲全集録音を行い、更に10曲ある管弦楽曲も全曲録音を果たした。箱物もあるが、バラがオリジナル。バルビローリはシベリウスを得手としていた。英国紳士らしい穏やかな表情と温かみのある音色が持ち味。シベリウスとしては、もっと寒々とした寒色系のシャープなオケが合いそうだが、人間味溢れる人格が音楽に滲み出て、万人が魅力を感じる音楽だと思う。ここに聴く「フィンランディア」他の管弦楽曲もすっきりとしていながら親しみが湧くロマンチシズムを湛えている。寒々とした寒色系の演奏を良しとする風潮があるがバルビローリの演奏にはそれだけでない人間臭さと同居する何かを持っている。中でも録音の早いこのLPはダイナミックレンジの大きなオーディオ・ファイル!これら管弦楽曲はアビーロード第1スタジオでの録音で交響曲(キングスウェイホール)と異なる。オンマイクの殆どエコー分のないダイレクトサウンド!

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