商品コード:1335-027[HMV ‎] C.シルヴェストリ指揮/ チャイコフスキー:交響曲5番

[ 1335-027 ] Tchaikovsky - Philharmonia Orchestra, Constantin Silvestri – Symphony No. 5 In E Minor


通常価格:¥ 5,500 税込

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商品コード: 1335-027

作品名:チャイコフスキー:交響曲5番Op.64/--Andante - Allegro Con Anima--Andante Cantabile, Con Alcuna Licenza-- | --Valse (Allegro Moderato)--Finale (Andante Maestoso - Allegro Vivace)
演奏者:C.シルヴェストリ指揮フィルハーモニアo.
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:His Master's Voice ‎
レコード番号:ALP 1491
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国でのモノラル・オリジナル】---金大ニッパー段付, 6時にMade in Gt Britain(ラウンド金色文字), グルーヴガード厚手盤, Rights Society:記載なし, Ⓟなし, TAX Code:なし, スタンパー/マトリクス:XAX 1155-1N/XAX 1156-2N (ラウンド小文字スタンパー・EMIタイプ), EMIグループ・英国録音モノラル製造を示すXAX***で始まりレコード番号を含まない英国型専用マトリクス使用, カッティング担当:不明, 補助マトリクス(3時):A/A, 再補助マトリクス(9時):12/1, 1950年代のスタンパーによる1957年頃の製造分, 金大ニッパー中溝レーベル・フラット重量盤存在せず, 旧番号存在せず, 英国でこれより古いモノラルレーベル存在せず, 英国でモノラル最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, これより古い3時存在する, カッティング担当の前任者:なし, ステレオ存在する, RIAAカーヴである, EMIグループの英国音源のHis Master's Voice制作EMIプレス, 工場:"The Old Vinyl Factory" Hayes・Middlesex・England, 英国でのモノラル・オリジナル, original for mono in UK.
ジャケット:【英国でのモノラル・オリジナル】---ラウンド折返両面コートペラ・"aka scalloped" (ホタテ貝の意味), 表記されたジャケット番号:ALP 1491, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・クリーム背景・上下絞り), ジャケ裏年号:なし, ⓅⒸなし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが英国では当ジャケットである), 製作:The Gramophone Co. Ltd., 印刷:G&L--Garrod & Lofthouse Ltd., コロネーション・ジャケット存在せず, 英国でこれより古いモノラルジャケット存在せず, 英国でのモノラル・オリジナル, original for mono in UK.
トピックス:【入荷の少ない希少タイトル】---1957年2月21-22日・ロンドン・キングズウェイ・ホールにてモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 1957年The Gramophone Co. Ltd. Hayes・Middlesex・Englandによりコピーライト登録・同年9月His Master's Voice:ALP 1491(当装丁)にて初リリース, 1958年ステレオ:ASD 261(W/Gレーベル)にて初リリース, これは初年度リリース分モノラル・オリジナル, シルヴェストリは後期3曲を録音・4番:1957年2月15-18日/5番:1957年2月21-22日/6番:1957年2月19-20日・フィルハーモニアo.とキングズウェイ・ホール, ASD 261は超高額!フランスではLa Voix De Son Maître:FALP 497/ASDF 126, ステレオはどれも高額!

商品詳細:英国では1957年モノラルが発売され、翌年ステレオが発売。仏ではASDFでステレオが出ているものの高額。例によって非常にゆっくりしたテンポで始まり、多少のテンポを伸縮させつつ、時間をかけて盛り上げる。シルヴェストリのアプローチはムラヴィンスキーほどの意図を感じさせない自然体でありながら、曲の持つダイナミズムを効果的に表現している。わずか55歳でこの世を去った。爆演系に分類されてはいるが、モノラルでは逆に自然体を感じさせる。レコードは投資品ではない,音楽を楽しむのにモノラルは最適。ASDの価格の変動を気にせずに済み、純粋に楽しめる。侮るなかれ、ALPも凄いダイナミズム!更にステレオでしか良い音を楽しめない装置では意味がない。安価なステレオ針でも調整なしで圧倒的な音が飛び出してくるのがモノラルLPの良いところ!それを知らないといつか後悔する。C.シルヴェストリ指揮フィルハーモニアo.は1957年2月の1週間程度の間にチャイコフスキーの後期交響曲3曲(4/5/6番)をモノラル/ステレオで録音。ステレオはどれも高額で知られる。モノラルも全盛期なだけに非常に完成度の高い音質!英国モノラルは同一デザインで色違いジャケットで発売。揃うとなかなかの存在感がある。

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