商品コード:1335-024n[HMV] M.サージェント指揮/ チャイコフスキー:交響曲5番

[ 1335-024n ] Sir Malcolm Sargent, BBC Symphony Orchestra – Tchaikovsky ‎– Symphony No. 5 In E Minor


通常価格:¥ 6,600 税込

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商品コード: 1335-024n

作品名:チャイコフスキー:交響曲5番Op.64/--1.Andante - Allegro Con Anima-- 2.Andante Cantabile, Con Alcuna Licenza-- | --3.Valse: Allegro Moderato--4.Finale: Andante Maestoso - Allegro Vivace
演奏者:M.サージェント指揮BBCso.
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:His Masters Voice
レコード番号:ALP 1236
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面11時に極小~微かに10回出るスレ, B面微かに感じるスレあり
レーベルタイプ:【英国でのオリジナル】---金大ニッパー段付, 6時にMade in Gt Britain(外周ラウンド金色文字), グルーヴガード厚手盤, Rights Society:記載なし, (P)なし, TAX Code:なし, スタンパー/マトリクス:2XEX 643-1N/2XEX 644-2N (ラウンド小文字スタンパー・EMIタイプ), EMIグループ・英国録音モノラル製造を示す2XEX***で始まりレコード番号を含まない英国型専用マトリクス使用, カッティング担当:Nは不明, 補助マトリクス(3時):G/N, 再補助マトリクス(9時):1/1, 1950年代のスタンパーによる1955年頃の製造分, 金大ニッパー中溝レーベル・フラット重量盤存在せず, 旧番号存在せず, 英国でこれより古いレーベル存在せず, 英国で最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, これより古い3時存在する, カッティング担当の前任者:なし, ステレオ存在せず, RIAAカーヴである, EMIグループの英国音源のHis Master's Voice制作EMIプレス, 工場:"The Old Vinyl Factory" Hayes・Middlesex・England, 英国でのオリジナル, original in UK.
ジャケット:【英国でのオリジナル】---ラウンド折返両面コートペラ・"aka scalloped" (ホタテ貝の意味), 表記されたジャケット番号:ALP 1236, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・クリーム背景・上下絞り), ジャケ裏年号:なし, ⓅⒸなし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが英国では当ジャケットである), 製作:The Gramophone Co. Ltd., 印刷:Mardons--Mardon Packaging International Ltd.., コロネーション・ジャケット存在せず, 英国でこれより古いジャケット存在せず, 英国でのオリジナル, original in UK.
トピックス:【入荷の少ない希少タイトル!】---1955年4月29日ロンドンにてサージェントの60歳を記念しての初回モノラル録音, 録音詳細不明, 1955年The Gramophone Co. Ltd. Hayes・Middlesex・Englandによりコピーライト登録・同年5月His Master's Voice:ALP 1236(当装丁)にて初リリース, これは初年度リリース分のオリジナル, 圧巻の怪演!この録音の後の1959年頃ロンドンso.との2回目録音がある(英WRC:TP/STP 76/Everest:SDBR 3039・1959年発売), 当初回録音は米国では米RCA:LM 1947にてリリースされた, 殆ど知られていないが素晴らしいモノラル録音!入荷の少ない希少タイトル!

商品詳細:サー・マルコム・サージェント(1895-1967)は、英国ケント州の生まれ。BBCプロムナード・コンサートの担当指揮者として、英国で人気が高かった。1947年ナイトの称号を受けた。1950-7年BBCso.の首席。1960年代には亡くなった為、CD世代には無名だろう。チャイコフスキーは公式に5番のみ録音。CD期になって4番(1964年BBCso.)が出た。5番はサージェントの60歳の誕生日に行われた記念モノラル録音。シベリウスのような上品な演奏かと思いきや驚いた。シルヴェストリかと見間違えるほどの力の入った怪演である。切れ込みの鋭い前のめりのテンポ、鋭いアクセント、弦楽器の弦がはじけ飛ぶような勢いで5番が展開する。ステレオでもこんな研ぎ澄まされた演奏は聴いたことがない。これぞ圧巻のチャイコフスキー5番。モノラルだがらこそ可能であったオケの戦争のような集中力。ウソだと思ったら是非聴いてから感想を!

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