商品コード:1335-018p[DECCA] ウィーン八重奏団メンバー/ モーツァルト:Cl五重奏曲

[ 1335-018p ] Mozart, Members Of The Vienna Octet Quintet In A Major For Clarinet And Strings (K.581)



通常価格:¥ 6,600 税込

¥ 6,600 税込      

数量

商品コード: 1335-018p

作品名:モーツァルト:Cl五重奏曲K.581/第1楽章 Allegro--第2楽章 Larghetto-- | --第3楽章 Minuet--第4楽章 Allegretto Con Variazioni
演奏者:ウィーン八重奏団メンバー/A.ボスコフスキー(cl)W.ボスコフスキー(vn)P.マタイス(vn)G.ブライテンバッハ(va)N.ヒューブナー(vc)
プレス国:フランス, France
レーベル:DECCA
レコード番号:LXT 5032
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7 : B面に汚れあり
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---橙/銀外溝, 2時にffss耳, 12時方向にMade in France(横銀文字), フラット重量, 表記されたレコード番号:LXT.5032, Rights Society:記載なし, (P)なし, Price Code:Ⓐ, スタンパー/マトリクス:CA ARL 2381-1A/CA ARL 2382-1A (ラウンド中文字スタンパー・英DECCA旧タイプ), DECCA規格モノラル製造を示すCA ARL***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, カッティング担当:イニシャルAはGuy Fletcher (ガイ・フレッチャー)を指す, 補助マトリクス(3時):フランス盤にはない, 再補助マトリクス(9時):31/31, 1950年代のスタンパーによる1956年頃の製造分, 旧番号存在せず, フランスに金文字内溝レーベル存在せず, 銀外溝レーベルフラット盤の最初期分, フランスでこれより古いレーベル存在せず, フランスでの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず(1A/1Aが最古), カッティング担当の前任者:なし, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, 英DECCA音源の仏DECCA制作プレス, 工場:Studios De La Société Française du Son., フランスでのオリジナル, oriinal in Fr.
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---折返両面紙ペラ, 表記されたジャケット番号:LXT 5032, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), ジャケ裏年号:なし, ⓅⒸなし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである), 製作:Société Française du Son, 印刷: Dehon et Cie Imprimerie Paris, フランスにこれより古いジャケットは存在せず, フランスでのオリジナル, oriinal in Fr.
トピックス:1954年9月ウィーン・ムジークフェラインザールでのモノラル録音, 録音詳細不明, 英国では1955年9月The Decca Record Company Limited. Londonによりコピーライト登録・同年英DECCA:LXT 5032(金文字外溝フラット盤・ホタテ貝ジャケット入り)にて初リリース→1960年頃同一番号・銀中溝レーベル・グルーヴガード盤--と変遷する, ステレオ(SXL)は存在しない, 英国金文字レーベルは一度入荷しただけの希少盤, フランスでは1956年頃仏DECCA:LXT 5032(当装丁)にて初リリースと思われる(英国製ジャケット入りの場合もある), 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★, DECCAの面目躍如たるモノラル超高音質録音!モノラルの熟成した音質は圧巻!これはウィーン八重奏団メンバーによる初回モノラル録音, 1963年10月に2回目録音をモノラル/ステレオで行った

商品詳細:ウィーン風味の強いK.581がたっぷり味わえる。やや速めでテンポ感のあるK.581。数多いこの曲の中でも一際爽やかで万人に好まれる演奏だろう。また、K.581のどれを選んで良いかお迷いの方にもぴったりの一枚だと思う。この名曲には様々な解釈が存在して不思議はないが、これはモーツァルトが作曲した時の気分をよく表しているように感じる。プレスの種類は多いが、'55年モノラル録音で同年リリースされた。ボスココフスキー兄弟含む初代メンバー!最高にウィーン風味で楽しめるモーツァルト:Cl五重奏曲K.581。録音時のメンバーは以下の通り-- アルフレート・ボスコフスキー(クラリネット)、ヴィリー・ボスコフスキー、フィリップ・マタイス(ヴァイオリン)、ギュンター・ブライテンバッハ(ヴィオラ)、ニコラウス・ヒューブナー(チェロ)。クラリネットのアルフレート・ボスコフスキーはウィーンpo.のコンマスであり、ウィーン八重奏団のリーダーでもあるヴィリー・ボスコフスキーの弟である。ウィーン八重奏団は1947年にボスコフスキー兄弟によりウィーン・フィルのメンバーで結成された名アンサンブルである。1961年には忙しくなったヴィリー・ボスコフスキーに替わり、アントン・フィーツ(Vn)がリーダーとなり第1Vnを取ることになる。従ってSXLでリリースされた多くのステレオ録音はヴィリー・ボスコフスキー(Vn)ではなくアントン・フィーツ(Vn)が多い。初代メンバーであるという点でモノラル録音こそウィーン八重奏団の黄金期と言える。ステレオに拘るなら1963年の2回目録音(メンバー変更後)があるが、内容に拘るならこのモノラル初回録音以外にあり得ない。然も安価!

ウィーン八重奏団の在庫一覧へ






【特設ページへ移動】







SACD特設ページ





・公式ブログ(下の画像をクリック!)


・公式Facebook(下の画像をクリック!)