商品コード:1335-017p[DGG] C.ゼーマン(pf)/ モーツァルト:Pf協奏曲26番K.537「戴冠式」, ロンド

[ 1335-017p ] Mozart, Carl Seemann ∙ Berliner Philharmoniker / Bamberger Symphoniker / Fritz Lehmann



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商品コード: 1335-017p

作品名:モーツァルト:Pf協奏曲26番K.537「戴冠式」--1.Allegro--2.Larghetto-- | --3.Allegretto, Pfと管弦楽のためのロンドK.382
演奏者:C.ゼーマン(pf)F.レーマン指揮ベルリンpo.(K.537)/バンベルクso.(K.382)
プレス国:ドイツ, Germany
レーベル:DGG
レコード番号:18 143 LPM
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:A : 下部に軽度の水濡れ跡あり
キズ情報:B面8時に極小~小7+微かに2+小1回出る点あり→6
レーベルタイプ:【ドイツでの第2版(フランス発売分)】---チューリップALLE内溝, 3時に▽M33, 厚手(グルーヴガード以前の厚手盤), Rights Society:DP, (P)なし, スタンパー/マトリクス:18 143-4A 478 078-4A/18 143-7B 478 078-7B (ラウンド小文字スタンパー・DGGタイプ), DGGモノラル製造を示す18***で始まりレコード番号を含まないドイツ型ドイツ専用マトリクス使用, 補助マトリクス(Time Code):10 M1 SF/10 M1 SE, 再補助マトリクス:両面にMade in Germanyの刻印, 面割のラウンドで幅広レコード番号なし, カッティング担当:不明, 1961年12月/1961年12月製造のスタンパーによる1961年頃製造分, 旧番号存在せず, >白LP33 1/3
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---フランス製厚紙ボード, 表記されたジャケット番号:18 143, Price Code:Artistique, 背文字:あり(茶色・クリーム背景), ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号表記ないがフランスでは当ジャケットである・ドイツでは11.53), ⓅⒸなし, 製作:Deutsche Grammophon Fr., 印刷:不明・フランス製, これがフランスでの初回デザインと思われる, 1960年頃からイラストに変わる, フランスでのオリジナル, original type in Fr.
トピックス:26番:1953年6月3日/ロンド:1952年10月28日西ベルリン・ダーレム・イェズス・クリストゥス教会RIASスタジオ(Berlin-Dahlem・Jesus-Christus-Kirche)でのモノラル録音, 録音詳細不明, ドイツでは1953年11月Deutsche Grammophon Gesellschaft mbHによりコピーライト登録・同年DGG:18 143 LPM(チューリップALLE内溝□M33・山吹色レーベル・フラット盤・糸縫見開中入れジャッケット・裏11.53)にて初リリース, フランスでは1954年頃仏DGG:18 143(中身ドイツ・オリジナル盤・フランス製厚紙ボードジャケット入り)にて初リリース→1961年同一番号・チューリップALLE内溝・▽M33レーベル・厚手盤・当ジャケット入り, これはフランス発売の第2版と思われる, 中間的プレスはあるかも知れない, C.ゼーマン(pf)のモーツァルト協奏曲は他に24/25番があるだけ, Pfソナタは全曲録音あり

商品詳細:カール・ゼーマン(1910 - 1983)はドイツ・ブレーメン生まれ。ライプツィヒでギュンター・ラミンとクルト・トーマスに学び、フレンスブルクのオルガン奏者を務めた。 1935年からピアニストに転向し、独奏だけでなく、ヴォルフガング・シュナイダーハンらとの室内楽も活発に行った。 一方でキールやストラスブールの音楽院でも教鞭を執り、1964年から1974年までフライブルク音楽大学の学長を務めた。バッハ演奏にも造詣が深く、録音も残している(18 522 LPM)。モーツァルトのPf協奏曲は24~26番を録音しており、26番とロンドK.382とのカップリングで12"で発売された。ドイツ的なカッチリしたスタイルだが、音色は膨らんで、優しさたっぷり。簡素な飾り気の無さが良い!モーツァルトのピアノ・ソナタ全曲録音を最初にDGGに入れたモーツァルト弾き。モーツァルトのPf協奏曲はピアノ・ソナタよりプレスが多くレアではないが、1950年代のDGGの代表的ピアニストのPf協奏曲はF.レーマンの軽快なオケとともに軽快なソロで応えて良くできた演奏である。入門としても、シニアの耳にも耐えうるDGGの良き時代のモノラル録音の一つ。

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