商品コード：1335-010p[GUILDE du DISQUE] C.シューリヒト指揮/ バッハ:ブランデンブルク協奏曲(全6曲)
[ 1335-010p ] Das Zurcher Barock-Ensemble Conducted By Carl Schuricht /Bach - Die Sechs Brandenburgischen Konzerte
通常価格：¥ 6,600 税込
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商品コード： 1335-010p
作品名：バッハ:ブランデンブルク協奏曲(全6曲)/協奏曲第1番 ヘ長調B.1046, 協奏曲第2番 ヘ長調B.1047, 協奏曲第3番 ト長調B.1048 | 協奏曲第 4番 ト長調B.1049, 協奏曲第 5番 ニ長調B.1050, 協奏曲第6番 変ロ長調B.1051
演奏者：C.シューリヒト指揮チューリッヒ・バロックEns. R.メイラン(fl)H.ホリガー, A.ラウル, M.ピゲ(ob/bf)M.アンドレ(tp)C.ジャコッテ(cemb)B.ラングバイン, E.グランツ, M.ハリウラ(vn)F.エルプ, J.M.ハヨズ, J.スコープ, M.ルシュール(va)B.ヴェンツィガー, H.ミュラー(ヴィオール)C.シュタルク, S.ラングマイアー, W.ライツ(vc) 他
プレス国：フランス, France
レーベル：Guilde Internationale Du Disque
レコード番号：SMS 2378
M/S：ステレオ, stereo
枚数・大きさ：12インチ, 30cm×2, Wジャケット2枚組, 2 single records set
評価/レコード：8/7
評価/ジャケット：A
キズ情報：
レーベルタイプ：【フランスでのオリジナル】---アズキ/銀浅内溝, 外周に低い土手あり, グルーヴガード重量, 2時にMade in France(横銀文字), 11時にMicrosillon 33 1/3 Tours, 3時に渦巻Synchro Stereo, Rights Society:なし, (P)なし, 工場区分(Pressing Plant):SP(フランス・ Phonodisc B.V.), 表記言語:仏語, スタンパー/マトリクス:CID SMS 23781 1 22 12/CID SMS 23781 2 22 12・CID SMS 23781 3 22 12/CID SMS 23781 4 22 12 (ラウンド小文字マトリクス・仏PHILIPSタイプ), Concert Hall系ステレオ製造を示すCID SMS***で始まりレコード番号を含むフランス専用マトリクス使用, 補助マトリクス:B 1A16/A1A3・A1AC/A1AC, 再補助マトリクス:なし, Pathéプレスではない, 1960年代のスタンパーを使った1967年頃の製造分, フラット盤存在せず, アズキ/銀レーベル重量盤の最初期分, これより古いレーベルは存在せず, 旧番号存在せず, フランスでの最古レーベル・最厚プレス, 更に古いマトリクス存在しないと思われる, モノラル存在しないと思われる, RIAAカーヴである, ノーマル・カップリング(オートマチックタイプは存在しないと思われる), 工場:Société Phonographique Philips, フランスでのオリジナル, original in De
ジャケット：【フランスでのオリジナル】---見開両面コートW, Guilde Internationale Du Disque □渦巻Synchro Stereo コンサートホール・マーク, 表記されたジャケット番号:SMS 2378, 背文字:あり(黒色・クリーム背景), ジャケ裏年号:なし, ⓅⒸなし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Guilde Internationale Du Disque, 印刷:Imprimerie Jean Colombet Paris-XV 12, これより古いフランス・ジャケット存在せず, フランスでのオリジナル, original in De
トピックス：1966年5月スイス・チューリヒにてステレオ録音, 録音詳細不明, 1967年Concert Hall Society, Inc.グループによりコピーライト登録・同年フランスではGuilde Internationale Du Disque:SMS 2378(当装丁)にて初リリース, ドイツ/スイスはConcert Hall:SMS 2378(アズキ/銀レーベル)にて初リリース, 英国は同年英Concert Hall: SMSC 2378で初リリース, 1967年度ACCディスク大賞受賞, モノラルは存在しないと思われる, シューリヒト節炸裂のブランデンブルク協奏曲全曲!, これがフランス発売分の重量盤オリジナル, 翌年に死去したシューリヒト最後の録音となった・数少ないバッハ録音でもある, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+
商品詳細：シューリヒトのブランデンはこのCHS系のみ、シューリヒト最後の録音。彼らしい早目のテンポで颯爽と進行するオケは、実に清々しく胸がすく。4番はリコーダーを使用。古楽風の雰囲気を出しているが、スタイルはシューリヒト風。近年高まりを見せるシューリヒト熱に油を注ぐ内容!! 装飾音を出来るだけ排し、疾走する怒涛の流れは今までのブランデンとは異なる異色の演奏。ここにこそシューリヒトの独自性が現れている。まったりしたところは皆無!シューリヒト唯一のブランデンブルク協奏曲録音である。他には管弦楽組曲が2曲1枚あるだけと思われる。1966年5月スイスでのステレオ録音。カール・シューリヒトは翌1967年1月スイスの病院で死去した。86歳没。この録音は1967年度ACCディスク大賞受賞したが、生前にその知らせを受けることは出来なかった。結局このバッハ:ブランデンブルク協奏曲全集が公式の最後の録音となった。基本的にテンポが非常に速く、リズムは鋭く冴えており、響きは生命力に満ち、かつ透明度の高いものであった。最後までそのスタイルを守り抜いた指揮者であった。
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