商品コード:1335-003p[DGG] S.アスケナーゼ(pf) / ショパン:Pf 作品集

[ 1335-003p ] Stefan Askenase, Chopin – Stefan Askenase Spielt Chopin



通常価格:¥ 2,750 税込

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商品コード: 1335-003p

作品名:ショパン:Pf 作品集/前奏曲第15番 ハ長調Op.28-15「雨だれ」, 夜想曲第2番 変ホ長調 Op.9-2, ワルツ第1番 変ホ長調 Op.18「華麗なる大円舞曲」 | ワルツ第5番 変イ長調 Op.42, マズルカ第32番 嬰ハ短調 Op.50-3, ポロネーズ第6番変イ長調 Op.53「英雄」
演奏者:S.アスケナーゼ(pf)
プレス国:ドイツ, Germany
レーベル:DGG
レコード番号:17 259 LPE
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:10インチ, 25cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【ドイツでの当番号での10"オリジナル】---チューリップALLE内溝, 3時に▽M33, グルーヴガード厚手 , Rights Society:DP, Ⓟなし, スタンパー/マトリクス:17 259-3A/17 259-3B (ラウンド中文字スタンパー・DGG旧タイプ), DGG録音・モノラル製造を示す17***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス(Time code):Ⓟ1951/53 L2-SL G/Ⓟ1951/52/57 L2-SL F, 再補助マトリクス:両面にMade in Germanyの刻印, 幅広面割マトリクスなし, カッティング担当:イニシャルSLは不明, 両面とも1962年11月製造のスタンパーを使った1962年頃製造分, それぞれの曲に別々の初出番号があると思われる, 当番号での10"にチューリップALLE内溝□M33レーベル存在せず, 当番号での10"にこれより古いレーベル存在せず, 当番号での10"最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, ステレオ存在せず, RIAAカーヴである, DGG音源のDGG製作プレス, 工場:Hannover旧工場(Deutsche Grammophon Gesellschaft Pressing Plant Hannover・Werk I), 既音源から制作した当番号での10"オリジナル, original
ジャケット:【ドイツでの当番号での10"オリジナル】---イラスト窓付両面ツヤペラ, 窓に文字なし(モノラル), 表記されたジャケット番号:17 259 LPE, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・白背景・上黄), ジャケ裏年号:5/64, ⓅⒸなし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:5/64(当ジャケットである), 製作: Deutsche Grammophon Gesellschaft GmbH, 印刷:記載なし・ドイツ製, 10"でこれより古いジャケット存在せず, 10"最古ジャケット, 共通デザイン見開ジャケット存在せず, それぞれの曲に別々の初出番号があると思われる, 当番号での10"オリジナル, original
トピックス:【初入荷の希少タイトル】---1951年~1957年までのモノラル録音(一部ステレオも存在する), 曲ごとに異なる番号でそれぞれ初リリースされたのではないかと思われる, 録音詳細不明, 1964年Deutsche Grammophon Gesellschaft GmbHによりコピーライト登録・同年DGG:17 259 LPE(当装丁)にて当番号での10"が初リリースと思われる, 曲ごとの詳細は不明, DGGで1964年頃アスケナーゼのショパンを10"・1枚に纏めたコンピレーションLPを企画し発売したのが当10"盤と思われる, したがってオリジナルではないが1枚でショパン:Pf 作品集として完結した代表作となった, 当社初入荷の希少タイトル, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:DGGモノラル期に、ショパンの主要曲の録音があるステファン・アスケナーゼ(1896-1985)はポーランド生まれ。フランツ・クサーヴァー・モーツァルト(モーツァルトの息子)の弟子であるクサヴェラ・ザハリャシェヴィチに7歳から師事。その後テオドール・ポラック、ウィーンでエミール・フォン・ザウアーに師事。1919年にウィーンでデビューした。1927年にブリュッセルへ移住し、1967年までブリュッセル王立音楽院で教鞭を執る。教育活動の傍ら、全欧や北米、アフリカなど世界各地へ演奏旅行を行う。批評家のフランツィシェク・ブジェジィンスキは「完璧なテクニック、的確な暗譜力、驚くべきピアノ・トーンの感覚、華麗な打鍵、そして何よりも並外れた才能と心を打つ解釈──これら全ての要素が、この若きピアニストを従来のヴィルトゥオーゾたちと肩を並べる地位へ一気に押し上げた。将来が極めて有望である」と評した。マルタ・アルゲリッチや内田光子の師である。モノラル期初期、DGGのショパンと言えばこの人しかいなかった。とは言え、一度舞台から消えたかに見えたが、近年、改めて人気が盛り返している。おそらく'60年代以後見られなくなってしまった詩情あふれる表現が、今、改めて珍重されているのではと思う。古典的ヴィルトーゾを絵に描いたようなスタイル。楽譜の存在を忘れるような物語風のスタイル。サロン音楽らしさを最大限に感じさせてくれるショパン弾きである!これは既音源から抜粋して1964年頃制作した企画盤。アスケナーゼの何らかの記念を祝した企画かも知れない。

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