M.デュボスト(fl)R.ジェルリン(cemb) / バッハ:FlソナタB.1013,1020,1030〜1035

[ CDR-047 ] ※こちらはLPではなくCDRになります※

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商品コード: CDR-047

作品名:バッハ:FlソナタB.1013,1020,1030〜1035
演奏者:M.デュボスト(fl)R.ジェルリン(cemb)
プレス国:以下、原盤レコードの情報となります。
レーベル:仏VEGA
レコード番号:C30A 398-9
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:2枚組
評価/レコード:
評価/ジャケット:
キズ情報:
レーベルタイプ:
ジャケット:
トピックス:灰/白GG,Wコート,1960年前後パリ録音,1960年前後発売,モノラル録音・イコライザー・カーヴ補正済

商品詳細:存在すら知られていない超珍品と言ってよい録音。そのため、録音年月等全く不明だが、1960年以前と見て間違いないだろう。LP当初から録音の多い曲で名演も多い。しかし、この録音はほとんど謎と言える。ミシェル・デュボスト(デボスト)は1934年仏パリ生まれ。ランパルより12歳年下となるが、活動は早い。1960年ミュンヘン国際コンクール2位(1位はP.マイゼン)。パリ音楽院o.のFl奏者として活動しつつ、多くの仏レーベルに録音を残している。彼の音色はまさにフレンチ・フルートの代表と呼ぶに相応しく、ランパルほどラテン的ではないが、確かに華やぎのある音色。3回の録音を数えるランパルの録音に納得のいかない方には、おそらく我が意を得た音だろう。ドイツ的な渋さは無いが、品の良いラテン風と言えよう。明るいが決して開放的ではない。そんなバランス感覚がこの録音の魅力。まさにフランス的なバッハが浮かんでくる。なお、デボストとする所が多いが、フランス人の発音に最も近いのがデュボストである。B.1032の第1楽章は元々収録されていません。特筆すべきキズは無い。




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