E.マイナルディ(vc)C.ゼッキ(pf) / ベートーヴェン:Vcソナタ3番Op.69,魔笛変奏曲

[ CDR-063 ] ※こちらはLPではなくCDRになります※

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商品コード: CDR-063

作品名:ベートーヴェン:Vcソナタ3番Op.69,魔笛変奏曲
演奏者:E.マイナルディ(vc)C.ゼッキ(pf)
プレス国:以下、原盤レコードの情報となります。
レーベル:英DGG
レコード番号:18 353 DGM
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:
評価/レコード:
評価/ジャケット:
キズ情報:
レーベルタイプ:
ジャケット:
トピックス:チューリップF,三方折返表コート,1956/5/27−30ドイツ・ハノーファー録音,1957年頃英国発売,ドイツでは18 353 LPMで同時期発売,,モノラル録音・イコライザー・カーヴ補正済

商品詳細:エンリコ・マイナルディ(1897-1976)イタリア・ミラノ出身。地元ヴェルディ音楽院でチェロと作曲を学び、ベルリン国立歌劇場o.のVc奏者として活動。傍ら、E.フィッシャー、G.クーレンカンプとトリオを組みSPにも録音を残す。1933年からベルリン音楽院で師F.ベッカーの後継としてチェロ科の教授になるも、イタリアに戻りローマ・聖チェチーリア音楽院の教授に。M.ペレーニ、S.パルム等を輩出した。2回のバッハ無伴奏は特に有名だが、このベートーヴェンは1955〜7年、独ハノーファーのベートーヴェン・ザールにて、同じくイタリアのピアニストで指揮者のカルロ・ゼッキとモノラル録音。プレスが少なく、特に希少なアイテムとして、知る人ぞ知る録音。DGG18352-4LPMの3枚に全曲録音された。しかし、その2年後、フルニエ/グルダのステレオ録音が発売され、2人のデュオはほとんど忘れ去られた経緯がある。モノラルの実在感のある音がマイナルディの滋味深い音色を見事に捉えている。フルニエより力感に満ち、いぶし銀と言ってよい渋い音色で、高らかと豊かにフレージングを唄う。そして、圧巻の重低音が魅力。ゼッキのピアノもキラキラと星のごとく輝く。当2曲は1956年5/27-9(ソナタ)と29-30(変奏曲)。変奏曲に7回出るキズあり。




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