P.ピエルロ(ob)パスキエ・トリオ,他 / モーツァルト:Ob四重奏曲K.370,他

[ CDR-090 ] ※こちらはLPではなくCDRになります※

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商品コード: CDR-090

作品名:モーツァルト:Ob四重奏曲K.370,他
演奏者:P.ピエルロ(ob)パスキエ・トリオ,他
プレス国:以下、原盤レコードの情報となります。
レーベル:仏BAM
レコード番号:LD 065
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:
評価/レコード:
評価/ジャケット:
キズ情報:
レーベルタイプ:
ジャケット:
トピックス:白/赤カマボコ厚,折返表コート,1960年前後パリ録音,1960年前後発売,モノラル/ステレオ発売,ステレオ:5 065(青/銀F)同時発売?

商品詳細:録音は1960年前後としか不明。ステレオも5065という番号でほぼ同時に発売された。今回はより音の濃厚なモノラルを使う。パスキエ・トリオといえば、1927年設立のSP時代から活躍するフランスの3人兄弟による弦楽トリオ。1930〜60年代までに多くの名演を残したことで知られる。Vaのピエールの息子達は新パスキエ・トリオを結成し、彼等の名を後世に伝えている。パスキエ・トリオは1960年頃に仏BAMレーベルに2枚のモーツァルトを残し、どちらも傑作として人気が高い。これはその1つ。ソリストにピエルロ(ob)を迎えたK.370、ラクロワ(pf)を迎えたPfトリオK.542と小品K.442。これら名室内楽は、すでに1960年頃には名演が出尽くしており、ステレオ期においては一部の名録音の影を追いかけているに過ぎないという現状が理解されつつある。しかし、それを2000年以後に発売されたCDに求めても無駄なことも周知の事実である。果して、その名演の本体とはどんなものであろうか。一言で言うならば、アロマであろう。1杯200円のコーヒーと1,200円のコーヒーの最大の違いは、味も当然ながらアロマであることは明らかだ。彼等の演奏にはそのアロマが漂っている。それを引き出すのはオリジナルLPと正しい再生なのだが、誰にでも可能ではない。ここにフレンチ・カフェ又はコニャックのようなアロマが皆様に伝わることを祈る。特筆すべきキズは無い。




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